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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (19)

  • 40~50代で「スマホ左手持ち」が多いワケ 若者は右手持ちが主流

    あなたはスマートフォンを操作する際、どちらの手で持ち、どの指で操作するだろうか? おそらく誰しも基の「型」があるはずだ。「みんな自分とだいたい同じでは?」と考えている人が多いかもしれないが、実はかなり異なっている。コンテンツ提供サイドとしては操作感への影響を意識しておく必要がある。 スマホの操作スタイルという、これまであまり気にしたことがなかった盲点ともいえる調査リポートを、調査会社のインテージが2023年1月27日に公開した。調査対象は日を含む11カ国(日中国韓国、インド、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、シンガポール、英国、米国)。サンプルサイズは各国500人だ。 ▼関連リンク(クリックで別サイトへ) 日人のスマホの持ち方は独特?-国際比較調査でみるスマホ操作の国別傾向- 調査の趣旨は、タイトルの通り諸外国との比較で違いを浮き彫りにすることである。だがそれ以前に、「

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    yamifuu 2023/02/06
  • 森永製菓、広告にアイマス起用 駅看板で見せるアイドルの実在感

    森永製菓は2022年2月のバレンタインデーに合わせ、バンダイナムコエンターテインメントのゲームアイドルマスター シャイニーカラーズ』とコラボレーション。ゲームに登場する「園田智代子」らアイドル5人を、同社のチョコレート「ダース」のブランドアンバサダーに起用した。 「『ダース』は2023年に発売から30周年を迎える。それに向け、より若い世代にアピールできる存在を起用したいと考えていた」――森永製菓マーケティング部菓子マーケティング部チョコレートカテゴリー担当の吉積優氏は、今回の「アイドルマスター」(アイマス)とのコラボレーションの理由をこう語る。 ダースは1993年に発売された森永製菓のチョコレート菓子だ。独自の製法でチョコレートにミルクを配合したことによるコクや口溶けの良さ、あらかじめひと口サイズに分かれているべやすさで発売当初から人気を集めた。チョコレートの購買層は一般に30~40

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    yamifuu 2022/03/31
  • アイマスコラボで爆益! 銚子電鉄「何もしないのが一番のリスク」

    「日一のエンタメ鉄道」を標榜し、ジギャグ(自虐+ギャグ)路線を突っ走ってきた銚子電気鉄道(千葉県銚子市)。一発狙いの映画制作「電車を止めるな!」を公開し、ついには女性車掌の写真集まで発売した。ソーシャルゲームとのコラボなど、次々と新企画を繰り出す竹勝紀社長を、小口覺氏が直撃する。 銚子電気鉄道の竹勝紀社長。1962年(昭和37年)、千葉県木更津市生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。千葉県内の税理士事務所勤務の後、2009年に竹税務会計事務所を開設。05年より銚子電気鉄道顧問税理士、08年社外取締役、12年代表取締役に就任。銚子電気鉄道は社員数30名。主業は米菓製造業で、20年度の売上高は約4億7600万円

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    yamifuu 2021/12/02
  • 顧客97%喪失した京都醸造がEC転換 SNS活用で売り上げ1.5倍

    コロナ禍で顧客の97%に当たる卸先を失ってしまった、クラフトビールに特化した醸造所の京都醸造(京都市)。そこで、自社ECサイトを開設してBtoBからBtoCに転換。SNSやブログを通じてコミュニケーションした結果、2020年12月には前年同月比で売り上げ1.5倍を記録し、見事なV字回復を果たした。 京都醸造は、「ベルギー&アメリカ」スタイルのビールに特化したクラフトビールの醸造所だ。2015年に設立して以降、顧客の約97%が飲店や百貨店などで、BtoBをメインとしていた。そんな中、コロナ禍に見舞われて飲店の休業が相次ぎ、卸先を失ってしまう。「もともと一般消費者向けにも販売したいという構想はあった。コロナ禍でBtoCビジネスへのシフトを決意した」と京都醸造共同設立者兼代表のスピード・ポール・アンソニー氏は話す。 <前回(第1回)はこちら> 一般消費者向けに販売したいと考えるようになったの

    顧客97%喪失した京都醸造がEC転換 SNS活用で売り上げ1.5倍
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    yamifuu 2021/09/06
  • 回転する客席 “体感型”劇場でTBSテレビが狙うもの

    今年3月、東京・豊洲に、アジア初の回転する劇場「IHIステージアラウンド東京」がオープンした。運営はTBSテレビ。赤坂ブリッツ、赤坂アクトシアターに次ぐ劇場として、この風変わりな劇場を作った理由やオープンから半年たった現在の状況を支配人の松村恵二氏に聞いた。 「IHIステージアラウンド東京」はアジアで初めて建設された回転する劇場だ。劇場中央には、1300人以上の観客を乗せて360度回転する円形の客席を設置。舞台とスクリーンがその周囲を取り囲む。芝居の進行に合わせて、座席全体が回転し、正面が変わる演出だ。このような機構を取り入れた劇場は、2010年にオランダ・アムステルダム郊外に建設された「Theater Hangaar」に次ぐ2つめとなる。

    回転する客席 “体感型”劇場でTBSテレビが狙うもの
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    yamifuu 2021/06/10
  • 『鬼滅の刃』ブームの裏に、アニメ化と計算尽くしのファン獲得策

    革新的マーケターを選出する「マーケター・オブ・ザ・イヤー2020」。2人目は、『鬼滅の刃』ブームの火付け役となったアニメ化の仕掛け人、アニプレックス(東京・千代田)の高橋祐馬氏だ。その裏側には妥協を許さないクリエイティブ制作と綿密なプロモーション戦略があった。 アニプレックスの高橋祐馬プロデューサー。2004年アニプレックス入社。入社後少しして宣伝部に配属になり、11年間、宣伝プロデューサーとして『化物語』『Fate/Zero』『アイドルマスター』などを担当。17年から制作部に異動し、プロデューサーとして『鬼滅の刃』『はたらく細胞』『君の膵臓をたべたい』などを手掛ける <前回(第2回)はこちら> 『鬼滅の刃』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)に2016年2月から20年5月まで連載されていた吾峠呼世晴氏による作品。大正時代の日を舞台に、人間を襲う鬼と鬼を斬る組織「鬼殺隊」との戦いを描いた物

    『鬼滅の刃』ブームの裏に、アニメ化と計算尽くしのファン獲得策
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    yamifuu 2020/10/07
  • 人気ゲーム「アイマス」 ユーザーに役割を負わせたのが成功の鍵

    バンダイナムコエンターテインメントのアイドルプロデュースゲームアイドルマスター」(アイマス)シリーズは、関連商品・サービスの売上推定総額がパートナー企業も含めて約600億円に上る人気タイトル(2019年度)。同シリーズの総合プロデューサーである坂上陽三氏に成長の軌跡を聞いた前編に続き、後編ではライブイベントを含むビジネス展開と、同シリーズを支えるユーザーコミュニティーとの関係について掘り下げる。 「アイドルマスター」シリーズ総合プロデューサーを務めるバンダイナムコエンターテインメント第2IP事業ディビジョン第1プロダクションエキスパートの坂上陽三氏。ユーザーには「ガミP」という愛称でおなじみ <前編「『アイドルマスター』15周年 600億円市場を生んだアイデアの種」> プロデューサーのためのライブイベント ――前編では、「アイマス」シリーズの成り立ちから多ブランド展開までうかがいました。

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    yamifuu 2020/09/17
  • 「アイドルマスター」15周年 600億円市場を生んだアイデアの種

    バンダイナムコエンターテインメントのアイドルプロデュースゲームアイドルマスター」(アイマス)シリーズ。誕生から15年、シリーズ関連商品・サービスの売上推定総額はパートナー企業も含め、約600億円にまで成長した。同シリーズの総合プロデューサーである坂上陽三氏に成長の軌跡やビジネス展開について、前後編の2回にわたって聞く。 2020年に15周年を迎えた「アイドルマスター」シリーズ。現在は5ブランドを展開し、総勢300人以上のアイドルと1000曲以上の楽曲が登場する 『アイドルマスター』はもともとアミューズメント施設に設置するアーケードゲームとして開発されたゲームタイトルだ。そこから家庭用ゲーム、携帯電話向けのソーシャルゲームソシャゲ)、スマホ向けのアプリゲームと、技術進化に合わせてプラットフォームやゲームシステムを変えながら進化を続けてきた。開発から15年がたった今では、5つのブランドで、

    「アイドルマスター」15周年 600億円市場を生んだアイデアの種
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    yamifuu 2020/09/17
  • 刀剣乱舞 松任谷由実書き下ろし主題歌と刀剣男士コラボの経緯

    育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞』の、初のサウンドドラマ入りCDアルバムが20年10月7日に、ユニバーサルミュージック(東京・渋谷)から発売される。PCブラウザーゲームとスマホアプリを起点に、さまざまな社会現象を生んできた刀剣乱舞。今回の挑戦について、開発元のニトロプラス(東京・千代田)社長の小坂崇氣氏に話を聞いた。 刀剣乱舞 初のサウンドドラマ入りCDアルバムをリリース 刀剣ブームを巻き起こし、社会現象にまで押し上げたPCブラウザーゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』&スマホアプリ『刀剣乱舞-ONLINE- Pocket』。ニトロプラスとEXNOA(東京・港)が、PCブラウザー用刀剣育成シミュレーションゲームとして2015年1月14日にサービスを開始し、今年で5周年を迎えた。 20年8月10日にゲームに実装された新主題歌は、松任谷由実の書き下ろし。ユーミンの歌う『あなたと 私と』が、一

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    yamifuu 2020/08/20
  • ネットで物議のローソンPBデザイン nendo佐藤氏に真意を聞いた

    一部から批判の声が聞かれる一方で、それが売り上げに悪影響を与えてはいないという。冷凍品や菓子、牛乳や豆腐、納豆などすでに新しいデザインに切り替わっている商品について、切り替え後の売り上げは順調。同社によれば、例えば冷凍品は全体で、切り替え後の5月は前年同期比で3割の売り上げの伸びを記録。牛乳や卵、納豆なども1割程度売り上げが伸びている。 新型コロナ禍の影響で、自宅で過ごすことが増えた消費者が、外を避けて自宅で事を取ることになった影響もあり、この売り上げの伸びの要因すべてがパッケージのおかげ、と断定するのは早計だ。とはいえ、「現時点では、パッケージリニューアルによって売り上げが落ちている商品はほとんどない」(ローソンの梅田貴之中商品部長補佐)。 長期視点で選んだ「雑貨」的なデザイン あえてこのシンプルなデザインにした理由とは何か。「短期的な売り上げはもちろん大切だが、当の狙

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    yamifuu 2020/06/22
  • バンダイナムコ組織再編 「ガンダム」「アイマス」IP単位で展開

    キャラクターなどの知的財産を活用したIP軸戦略を推し進めるバンダイナムコエンターテインメント(BNE)。グループのアニメ制作会社サンライズで『機動戦士ガンダム』関連プロジェクトをけん引し、2019年4月に同社の社長に就任した宮河恭夫氏は「2020年、エンターテインメントの世界にはゲーム、映像などの枠を超えた大きな変化が訪れる」と語る。 ――BNEにとって、2019年はどういう1年でしたか? 宮河恭夫氏(以下、宮河氏) 18年から、エンターテインメントの世界は大きく変わる。そんな気配を感じるようになりました。そこで、我々もどう変わっていけばいいのか、ビジネスをどう維持拡大すればいいのかと考え、準備をしていたのが19年です。 ――変化するエンターテインメントに対する準備とは、具体的にどのような? 宮河氏 クラウドはすでに一般化し、5Gなど新しい技術も登場したことで、流通配信が変わったのはもちろ

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    yamifuu 2020/03/16
  • 入場者が10年で2倍 サンリオピューロランド館長の「対話力」

    サンリオピューロランドが、ここ数年で入場者数を伸ばしている。2018年度は開園してから初めて200万人を突破。19年度の入場者数はさらに伸びる見込みだ。ピューロランド館長・小巻亜矢氏に近年の持続的成長の理由を聞いたところ、浮かび上がったのは「対話」というキーワードだった。 サンリオエンターテイメント社長で、サンリオピューロランド館長の小巻亜矢氏。東京出身、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。1983年、サンリオ入社。結婚退社、出産などを経て、サンリオ関連会社にて仕事復帰。2014年サンリオエンターテイメント顧問就任、15年サンリオエンターテイメント取締役就任。16年サンリオピューロランド館長就任、19年6月より現職。子宮頸(けい)がん予防啓発活動「ハロースマイル(Hellosmile)」委員長、NPO法人ハロードリーム実行委員会代表理事、一般社団法人SDGsプラットフォーム代表理事も務

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    yamifuu 2019/11/11
  • 深夜でも荷物を受け取れる ヤマト「業界初セルフ型店舗」の衝撃

    ヤマト運輸は2019年5月30日、24時間いつでも誰とも顔を合わせることなく荷物の受け取りや発送ができるセルフ型店舗「クロネコスタンド」を東京江東区にオープンした。ユーザーの利便性を高めるとともに、再配達を減らし、人手不足の解消に役立てたい考えだ。 経済産業省が発表した「電子商取引に関する市場調査」によると、2018年の日国内の消費者向け電子商取引の市場規模は、18.0兆円(前年16.5兆円、前年比8.96%増)に拡大。インターネットを使って物品を購入することは、もはや珍しいことではなく、人々の日常に浸透している。 ネット通販が年々増加する一方で、物流業界の慢性的な人手不足が問題になっている(関連特集「再配達撲滅 ネット通販「物流」革命」)。受取人の不在による再配達の増加が最大の要因だ。今回のクロネコスタンドを利用すれば、配達員が何度も再配達に訪れたり、利用者と電話でやりとりする必要がな

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    yamifuu 2019/07/07
  • 格安「1人焼肉店」躍進 高回転の秘密は“居酒屋使い”回避策

    ※日経トレンディ 2019年6月号の記事を再構成 焼き肉は「ハレ」の日の事。そんな概念を覆し、昼夜問わず定屋のように入れる新感覚の焼肉店が人気だ。2018年8月に東京・新橋に1号店がオープンした「焼肉ライク」は、既に国内外に10店舗を展開。今後5年で300店舗体制を目指し、一気に出店攻勢を仕掛ける。

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    yamifuu 2019/06/09
  • 「Zenly」で友達に位置情報を全見せ 女子高生など若者が夢中

    通信環境と端末の進化によって、SNSは文字から画像、動画をシェアするツールに変化した。動画時代を謳歌する10代はさらに新たなコンテンツを共有している。それが位置情報だ。常に相手とつながり続けることに抵抗はないのか。垣間見えたのは「今どこ?」の連絡すら面倒と感じる若者の心理だった。 アクションしなくても位置情報が伝えられる 自分の知り合いが今どこにいるのか、地図上で24時間確認できるアプリがある。それが「Zenly(ゼンリー)」だ。2019年5月21日現在、Android版のダウンロード数は500万を突破し、App Storeでもソーシャルネットワーキング部門のランキングLINEに次いで第2位につけている。 Zenlyは2015年にフランスZenly社が開発した、電話番号やIDをベースにつながった人の現在地を確認できる位置情報共有アプリ。FacebookやWeChatにも位置情報を共有し、

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    yamifuu 2019/05/30
  • MaaSのビジネスモデルを徹底図解 「定額乗り放題」で激震走る?

    「100年に1度」の変革期にあるモビリティ業界。CASE(Connected, Autonomous, Shared/Service, Electric)や、MaaS(Mobility as a Service)などのビジネスキーワードが飛び交い、新たなビジネスモデルの構築が急務になっている。連載は、ドイツ系自動車部品メーカー・ボッシュの若手リーダーが、業界の“中の人”の視点から将来のモビリティ社会を考察。自動運転や新機軸のモビリティサービスについて、お金の流れ、情報の流れ、モビリティサービスの流れに着目したビジネスモデル図解を作成し、分かりやすく解説する。

    MaaSのビジネスモデルを徹底図解 「定額乗り放題」で激震走る?
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    yamifuu 2019/04/13
  • 大ヒット「VTuber」は5年後どうなる キズナアイが広げる経済圏

    日経BP社が主催する日イノベーター大賞。17回目を迎えた2019年は「日経クロストレンド賞」を新設し、「キズナアイ」が記念すべき第1号に輝いた。16年12月、3Dの美少女キャラとしてYouTuberデビューし、 瞬く間に“超売れっ子タレント”となった彼女は今後、何を目指すのか。 日イノベーター大賞は、日の産業界で活躍する独創的な人材にスポットを当てることにより日に活力を与えようと、2002年に日経BP社が創設。17回目の今回は「無印良品」を運営する良品計画の金井政明会長を大賞に選出した。さらに、日経BP社、日経ビジネスが50周年を迎えるのに合わせ、大賞以外のカテゴリーを刷新。マーケティング分野に特化した賞として「日経クロストレンド賞」を新設した。初代“クイーン”のこれまでとこれからを読み解いた。 「同じ時間軸、世界観で生きている」 YouTubeチャンネルの登録者は240万人を超え

    大ヒット「VTuber」は5年後どうなる キズナアイが広げる経済圏
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    yamifuu 2019/02/24
  • バンドの次は舞台 ブシロードのクロスメディア戦略 - 日経トレンディネット

    テレビアニメ、ゲーム、ライブエンターテインメントなどのクロスメディアプロジェクトを得意とするブシロード。2017年は、『BanG Dream!(バンドリ!)』のヒットに続き、新プロジェクト『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』もスタートした。また、創業者であり、これまで社長を務めてきた木谷高明氏が社長の座を退き、代わって橋義賢氏が就任。次々と新たな形のエンターテインメントを投入する同社の取り組みについて、2人に話を聞いた。 (聞き手/秦和俊、写真/稲垣純也) ●木谷高明(きだに・たかあき、写真右): ブシロード取締役。1960年石川県生まれ。大学を卒業後、山一證券勤務を経て、1994年にブロッコリーを設立。2001年にJASDAQ上場を果たす。2007年ブロッコリーを退社し、ブシロードを設立、代表取締役社長に就任。2014年からBushiroad South East Asia(現・Bus

    バンドの次は舞台 ブシロードのクロスメディア戦略 - 日経トレンディネット
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    yamifuu 2018/03/21
  • ゲームビジネスをグローバルで捉えるバンダイナムコ【TGS2016】

    2016年3月期決算で増収減益だったバンダイナムコホールディングス。その中核事業会社であるバンダイナムコエンターテインメント(BNE)も売上高3209億4100万円(前年比8.3%増)、セグメント収益239億3000万円(前年比18.3%減)と増収減益だった。とはいえ、バンダイナムコホールディングス全体の海外売上高(地域別)が前年比20~45%増と伸びており、特に『ドラゴンボール』シリーズや『NARUTO』シリーズなどのゲームコンテンツの好調さが貢献したようだ。BNEはこれまでも人気IP(知的財産)を軸としたゲーム制作に定評があったが、海外市場でのヒット作はそう多くなかった。2015年以降に、突如として海外市場で強みが増してきたのはなぜか。同社常務取締役の浅沼誠氏にその理由と今後の展望について聞いた。 (聞き手/渡辺一正、文/上原太郎、写真/稲垣純也) バンダイナムコエンターテインメント常

    ゲームビジネスをグローバルで捉えるバンダイナムコ【TGS2016】
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    yamifuu 2016/06/20
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