2008年5月4日のブックマーク (2件)

  • 「いやー、.vimrcがデカくなっちゃって」とかいってるやつは大抵初心者 - /halt/Snapshot

    昨日書いたvimPHPを編集中、1秒で文法チェックする方法 – /halt/Snapshotですが、ゆどうふさんが自分流・vimPHPを編集中、1秒で文法チェックする方法 – ゆどうふろぐというエントリでシンプルな方法を提示してて、 &ftじゃないのは故意です。PHP以外の時に間違って-l付きで実行ってなんかやだなと思ったので。 な に か も ん だ い で も ? という話がありますが、これ。.vimrcに設定を書くから起こる問題なんですよね。 .vimrcに設定を記述すると、どのファイルタイプでも関係なく実行される為、ゆどうふさんの書き方だと、Rubyを編集しててもphplintが走る事になります。「,l」はlintという意味でmapしてんのにそのファイルタイプにあったlintができないなんてイミナサス。かといってifで&ft見て状況に応じてmapを切り換えるのもダサス。 結論

    「いやー、.vimrcがデカくなっちゃって」とかいってるやつは大抵初心者 - /halt/Snapshot
    yanma_4
    yanma_4 2008/05/04
    わたしの.vimrcは530000行です
  • 深町秋生の序二段日記

    ああ、「神戸在住」が終わってしまった。 「アフタヌーン」ではとうの昔に終了していたのだが、今年になって最終の10巻が発売されていた。それにしても感慨深い。「神戸在住」は、99年の連載以来私がもっとも愛したコミック作品の一つだった。 一見すると、スクリーントーンを使わない柔らかなタッチと手書きのモノローグ、それに基的には善人ばかりの心地よいエッセイコミックに見える。神戸に住む文系女子大生のふつうの日常生活をつづった小品という感じ。普段は「ホムンクルス」とか裏モノタブー系コミックとか「闇金ウシジマくん」といった冷酷非情残酷格差を愛する私とは相容れない……ように思えるのだがこれが違う。 同じアフタヌーンの癒し系SFコミック「ヨコハマ買い出し紀行」と作風が似ているといわれているが、質的にはまったく似てはいない。「神戸在住」はとにかく硬派だったのだ。それに強い情念を感じさせる純文学作品でもあった

    深町秋生の序二段日記
    yanma_4
    yanma_4 2008/05/04
    読みたくなる良レビュー