ビーインググループの救世主へ・・・その光と影 まずお断りさせていただきますが、ここでは宇多田ヒカルのパクリ云々は書くつもりはありません。 ビーイングファンである以上そういう次元で話す無意味さは判っていますから。 ただ、宇多田ヒカルがいたから倉木麻衣が出てきたということだけは確かだと思ってます。 さて、来年デビュー15周年を迎える倉木麻衣さん。 思い返してみると彼女のデビューはタイアップもありませんでしたし特別プッシュされていたというわけでもなく、小松未歩さんやモンテビがちょこちょこ売れてたGIZA studioが実験的に売り出したというところだと思います。 GIZA studioはイコール長戸大幸氏なのですから、制作手法は従来と同じ。 あるアーティストがいて、そこに独自の解釈(アンチテーゼ)で回答していくというものです。 倉木さんにとってのあるアーティストが宇多田ヒカルさんだったのは事実で