測地系変換の方法 選べる測地系変換 WGS 84からTokyoへの変換 緯度経度ずらし GPSで得た現在位置を地図の上で見てみたら、居るはずの所から500mくらいずれてた、と言う経験はありませんか? これは測地系の違いから起こることです。 経緯度の数字は国毎で基準が少しずつ違っていて、同じ数字でも同じ場所を指すとは限らなかったりします。この基準のことを測地系(Datum)と言います。日本では日本測地系(Tokyo)が、GPSの世界ではWGS 84測地系が多く使われています。測地系が、GPSと地図とで合ってないと、妙にずれた位置を指し示したりして悩むことになります。 測地系の変換方法 アマチュアなりに出来る測地系変換の方法をいくつかを紹介します。自作のプログラムに組み込みたい、と言う方に参考になれば幸いです。 ずれの数値を使う方法(超簡単): 国土地理院のホームページに掲載されている表を使っ
[問い1] ドラえもんの「どこでもドア」はいろんな物理法則を破っているように見える。例えば、のび太(体重40kgとする)が海岸(標高0メートル)から、富士山の山頂(標高3776メートル)までどこでもドアを使って登ったとする。この時、のび太はそれだけの位置エネルギーを得ていることになる。これは、エネルギー保存則を破っているように見える。のび太はどれだけのエネルギーを得たことになるか。(位置エネルギー[J]=質量[kg]×重力加速度(9.8)×高さ[m]) [問い2] エネルギー保存則が破れるということは、どこでもドアを使って永久機関(つまり、エネルギーをいくらでも取り出すことができる機関)を作ることができる。どこでもドアを使った永久機関を設計せよ。 [問い3] 上の話で、実はエネルギー保存則は破れていなかったとする。その時は、その分どこかでエネルギーが減らなくてはいけない。そ
さて、P2Pでは最近「分散ハッシュテーブル」というキーワードをよく聞きます。分散ハッシュテーブルついては後で紹介しますが、これを用いるとルーティング、検索が高速に、しかもP2Pネットワーク全体に対して適用することができます。例えば既にeMuleと呼ばれるファイル共有システムでは分散ハッシュテーブルの一種であるkademliaが使われています。ではそもそも分散ハッシュテーブルとはどういうものなのでしょうか?それを説明するにはまず検索で使われるハッシュ法を説明する必要があります。 [お知らせ]分散ハッシュテーブル(DHT)についてわかりやすく解説したページを作りました。 DHTに興味のある方はまずこちらをご覧下さい。 分散ハッシュテーブル(DHT)入門〜その1 ハッシュ法 今、あるデータベースを考えてください。ここには人の名前と身長が書いてあるテーブルとしましょう。例えば table_1={
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