さて、第二回目の添削は、私がもっとも敬愛するPerlプログラマの小飼弾さん作であり、全Perlプログラマがお世話になるEncodeパッケージを選ばさして頂いた。 私の暇な時間のもて遊ばし方は、とにかく小飼弾さんの作られたコードを読むことに費やしている。 それは過去のバージョンのささいなコードすらも範疇に含まれる。 先日Encodeをバージョンアップされ、全てにperltidyを施されたとのことで、それは針の穴を眺めるように細部を読まさせて頂いた。 まずencodingのソースを読んで頂きたい。 elsif ( $country_language =~ /^zh_CN|chin(?:a|ese)?$/i ) { $locale_encoding = 'euc-cn'; }これでは、zh_CN,chin,china,chineseの四つが引っかかるようになっている。 はたしてchinで引っかか