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心理に関するyaruharaのブックマーク (6)

  • 脳は「他者への罰」に快感を覚える:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 ネットやTwitter経由で電力使用を管理するシステム 脳は「他者への罰」に快感を覚える:研究結果 2011年5月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer [ビン・ラディン容疑者死亡のニュースに喜ぶ群衆。ニューヨークの「グラウンド・ゼロ」(9.11テロ事件の跡地)で撮影された動画] われわれはなぜ、憎悪されていた男が死んだときに、通りに集まって喜ぶのだろうか。その答えは、脳とゲーム理論の関係にあるかもしれない。 ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)の、Tania Singer氏率いる研究チームは数年前、『囚人のジレンマ』と関係した簡単な実験を行なった。 [囚人のジレンマは、「個々にとって最適な選択」が全体として最適な選択とはならない状況の例としてよく挙げられる問題。古典的なモデルで

  • 「恐怖の記憶」消す仕組み解明…PTSD治療にも : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    脳が短期の記憶をとどめる部分では、神経細胞を次々に作り出すことで、恐怖などの記憶を消し去っていることを、富山大学の井ノ口馨教授らが動物実験で突き止めた。 心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの治療につながる成果だ。13日発行の米科学誌「セル」に発表する。 記憶は、脳の「海馬」と呼ばれる部分に保存された後、整理され、マウスは1か月、人間は半年〜3年で大脳皮質へ移り、長期の記憶になるとわかっているが、詳しい仕組みは不明だった。 井ノ口教授らは、海馬で神経細胞の新生が盛んなマウスと、そうでないマウスを実験に用い、恐怖を感じる程度の電気ショックを加え、記憶を調べた。その結果、細胞新生が少ないと恐怖の記憶が海馬にとどまり、細胞新生が盛んだと、移りやすいことがわかった。 恐怖などの記憶がいつまでも海馬にとどまっていると、何かにつけて思い出しやすく、PTSDの症状が長引くと考えられる。 井ノ口教授は「

    yaruhara
    yaruhara 2009/11/13
    海馬の神経細胞新生で長期記憶がリセットされる
  • チンパンジー、見返りなくても要求あれば手助け : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    チンパンジーも相手の気持ちが理解できる? チンパンジーが、見返りがなくても仲間が要求すれば手助けをすることを、田中正之・京都大野生動物研究センター准教授と山真也・東京大研究員らが初めて明らかにした。 人間が、互いに助け合う現在の社会を作り上げる過程の解明につながりそうだ。米科学誌プロスワン(電子版)に発表する。 山研究員らはチンパンジーにステッキを使ってジュースの入った容器を引き寄せたり、ストローを使ってジュースを飲んだりする訓練を、京大霊長類研究所で実施。2頭のチンパンジーを透明なアクリル板で仕切った隣同士の部屋に入れ、片方がステッキ、他方がストローを使えばジュースを飲める状態にして、それぞれに逆の道具を与えた。 母子、大人の雌同士の計6ペアについてそれぞれ、1週間で24回実験した結果、全体の59%で四角い穴から道具の受け渡しがあり、そのうち、相手の要求で渡したケースが75%でみられ

    yaruhara
    yaruhara 2009/10/14
    チンパンジーの援助行動
  • ブログの影響力に関する調査 - NTTコム リサーチ 調査結果

    【早稲田大学・gooリサーチ共同調査】 ブログの影響力に関する調査 ~ブログの影響力を左右するのは「物語性」と「読み手への呼びかけ」~ 早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所(東京都新宿区、所長:商学学術院教授 恩蔵 直人)とインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*1)を提供するNTTレゾナント株式会社(社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)は、全国の「gooリサーチ」登録モニターを対象に「ブログの影響力に関する調査」を実施しました。 今回の調査では、ブログの記事が持つストーリー性やエピソード性=「物語性(ナラティブ度)」(注1)に着目し、その「物語性」と、ブログで語られているテーマ(「旅行記」など)やブログで語られている対象(「温泉」など)に対する評価との関係、さらに、ブログ・書き込みに対する評価との関係を明らかにするため、その相関について分析しました

    ブログの影響力に関する調査 - NTTコム リサーチ 調査結果
    yaruhara
    yaruhara 2009/06/16
    物語性の定義
  • 中里一日記: 記憶

    記憶 全人類に読ませたいので、とりあえずここに書く。R・デーケン『フロイト先生のウソ』(文春文庫)197-198ページより。 最初の調査は、一九八六年のスペースシャトル・チャレンジャー爆発事故の翌日におこなわれた。約一〇〇名の被験者に、事故のニュースをどんな状況で聞いたかを書面で答えてもらった。回答は、七項目の質問(「そのとき、どこにいましたか」、「誰といましたか」、「そのニュースを何で知りましたか」など)に答える形でおこなわれた。数年後、コンタクトが取れた被験者(約半数)に再度同じ質問リストに答えてもらった。最初の調査のときと答えがい違う項目があった人には、暗示や誘導尋問や助言によって正しい記憶を呼び覚まそうとした。 その結果は、映画「トータル・リコール」(アーノルド・シュワルツェネッガー扮する主人公が、架空の冒険の記憶を植え付けられる)を彷彿とさせるものだった。まず、回答者の四分の三

    yaruhara
    yaruhara 2009/04/14
    自信と記憶の正しさは無関係。一般的な感覚よりだいぶひどいから深刻。ロフタスは目撃者証言の信頼性を問題にしてる。
  • 人が人を嫌いになるメカニズム

    著者プロフィール:伊藤達夫(いとう・たつお) THOUGHT&INSIGHT株式会社 代表取締役、東京大学文学部卒、認定エグゼクティブ・コーチ(JIPCC)。コンサルティング会社にて品、飲料、化学品メーカーなどのマーケティング寄りのプロジェクト、官公庁などのプロジェクトに携わる。その後、JASDAQ上場の事業会社に移り、グループ戦略、事業戦略、業務改革などに携わる。結果的に最年少でのマーケティング部門、部門長となる。ブログ「ゆるーいコンサルタントな日々」 人が人を嫌いになる時、精神分析の考え方では、すべてとは言いませんが、シャドーの投影というものが起こっています。いわゆるフロイト/ユングの知見ですが、こういうことを知っていると、人を嫌いになった時、とても役に立つように思います。 私は大学では英米文学を専攻しました。理由としては、フロイト/ユングについて勉強したかったからですね。フロイトや

    人が人を嫌いになるメカニズム
    yaruhara
    yaruhara 2009/04/02
    これも解釈の一つ。心理学部は行動と発達だけじゃなく、社会科学とか認知、神経系も勉強できるし学際的になってる。精神分析もまだある
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