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2009年4月6日のブックマーク (7件)

  • 天才になれる秘密 - teruyastarはかく語りき

    という物をふと思い立った。 天才というのはコピーがうまい。 凡才はひたすら努力する。 たぶんこれが真理だ。 天才というのは自分でゼロから発明しようとはたぶん思わない。 宮茂はスーパーマリオを 「これまでのいろんなゲームのいいとこどり」 と言ったがそれはつまり コピーの組み合わせでオリジナルを作ったわけで、 ゼロから1を生み出した訳じゃない。 これは現在の任天堂のゲーム機もそうだし Googleが、スティーブジョブスが、ビルゲイツでも みんなコピーの組み合わせの天才であり、 (Googleは他者のサービスを買収して組み合わせ、 WindowsMacをコピー、Macはパロアルト研究所の発明をコピー) 手塚治虫や現代の有名漫画家も映画やアニメや文学、 写真、イラストのコピーをマンガに落とし込んだのであり その映画のスピルバーグやジョージルーカスやキューブリックなんかは 黒澤明をうまく組み合わ

    天才になれる秘密 - teruyastarはかく語りき
    yaruhara
    yaruhara 2009/04/06
    そもそも引用を用いない創造が可能だろうか?
  • 専門家のアドバイスで、脳は「思考停止」 | WIRED VISION

    前の記事 Googleストリートビュー撮影チームを撃退:英国の住民 専門家のアドバイスで、脳は「思考停止」 2009年4月 6日 Brandon Keim 青は「メッセージがない時」、オレンジは「メッセージがあるとき」にそれぞれ活性化する部位。Image: PLoS ONE 金銭に関わる選択を行なう人の脳をスキャンした研究から、専門家からアドバイスを受けると、意思決定をつかさどる脳の部位がしばしば活動を停止することがわかった。 このことの問題点は、もちろん、専門家のアドバイスが的確でない可能性があることだ。 「専門家のアドバイスがまったく道理にかなわない場合でも、行動に影響することを確認できた。まるで自分自身の価値判断を行なっていないかのようだ」と、研究論文の執筆者の1人であるエモリー大学の神経科学者、Greg Berns氏は述べている。 Berns氏は神経経済学という学問分野を研究してい

    yaruhara
    yaruhara 2009/04/06
    脳って本当に楽したがりだよなあ
  • メインフレーム専門書発売さる

    M/Fっていうのの存在価値がよくわかりません。 # 研修で実マシンそのものを見たこともあるし、Win上でコンソールエミュレータも触ったことあります。 # 当に触って一部の(おそらく簡単で定例的な)処理を打ち込ませてもらったことがある程度ですが。 よくわかっていないので、M/Fの重要性は次のように認識しているけど間違いあるのかなぁ。 ・整数型が扱いやすい(桁数で管理している。固定小数点10進数型。会計処理でDouble型を使って浮動小数点のバグを混在させられる心配が無い) ・既存の完成された仕掛けを移行する巨大なリスク。いわゆる「レガシー」の言葉で批判的に言 自分なりに整理してみました。 >・整数型が扱いやすい これは、COBOL系のシステムが多いということで、メインフレームの特徴とは、言えないのでは? >・既存の完成された仕掛けを移行する巨大なリスク。いわゆる「レガシー」の言葉で批判的に

    yaruhara
    yaruhara 2009/04/06
    メインフレームの信頼性「周辺環境まで含めたハードの耐障害性と、障害発生時の対応手順とノウハウ、そのドキュメント化という、ソフトの耐障害性をあわせたもの」
  • 「道具はいいのを買いなさい」という助言が意味すること

    刀を作っている方のところへ行って 包丁を見せていただいたことがある。 その場で試し斬り切りをさせていただいたけど それはもう切れること切れること。 お値段を見ると 一番お手頃なのでも4万円ぐらいだったと思う。 桁が一つ上のものもざらだった。 そこの大将が言うには 「道具はいいのを買いなさい。 4万の包丁、10年使えば1日10円ぐらいでしょ。」 とのこと。確かに。 まあ切れ味を維持しようと思ったら ちゃんとメンテナンスする必要があるけど、 ともかく長く付き合えば付き合うほど 値段の差は小さくなっていく。 その間ずっと気持ちよく料理ができるのだから 決して高い買い物ではない、と。 ただこれは 何でもかんでも高級品を買えばいいという話ではなくて お金をかける価値があるものとそうでないものを見極めなさい、 ということだろう。 包丁はよく切れるものを使うかどうかで できあがる料理にも差が出る。

    「道具はいいのを買いなさい」という助言が意味すること
    yaruhara
    yaruhara 2009/04/06
    100円の包丁は10回で元が取れる。お金よりも、その物体がスペースを占有する価値があるかどうかで判断するかな。サブスクリプションを持ち出すならレンタルしてほしい。
  • 「円周率は3」の話はウソだった - 頭ん中

    ちょっと前に知ったのだが、 おととい3月14日は「円周率の日」だったようなのでそれに因んで。 よく 「新学習指導要領から、小学校では 円周率を 3.14 ではなく 3 と教えている」 という話を聞くけど、あれはウソでした。 まず文部科学省のサイトより。 新しい学習指導要領についてのQ&A (Q1) 「円周率は【3.14】ではなく【3】としか教えなくなるのですか。」 (A1) そんなことはありません。円周率については、【3.14】と教えるだけではなく、それが当は、3.1415…とどこまでも続く数で、【3.14】も概数にすぎないということをこれまで通り、きちんと教えます。 なお、円周率については、これまでも「目的に応じて3を用いる」こととしていますが、これは、およその長さが知りたい場合には、3を用いて計算するなど、様々な状況に応じて自分の判断により、使い分けられるようになってもらいたいからで

    「円周率は3」の話はウソだった - 頭ん中
    yaruhara
    yaruhara 2009/04/06
    検算の仕方教えるのはいいことだなー
  • 「戦略的OS」の開発がことごとく失敗している点に関する一考察

    90年代にIBM、MicrosoftApple各社が巨額の開発費を投じて作っていた「戦略的OS」がすべて失敗してしまったことを皆さんはご存知だろうか? IBMが作っていたのはOS/2。元々はMicrosoftとの共同開発だったが、途中で仲違いをしてしまい、最後はIBMだけが細々とサポートしていたことすら覚えていない人が多いとは思うが、Windows95の成功であっというまに市場から消えてしまったのがOS/2。具体的な数値は公開されていないので分からないが、両社が数百人体制で数年間開発していたので、少なく見積もっても日円で数百億円は投じられたことは間違いない。 Cairoの方は私自身が初期のころにいたこともあるし、最終的には「Chicago(Windows95のプロジェクト名) vs. Cairo」の戦いの最前線にいた私としては知りすぎている点も多いのだが、一つだけ確かなのは、プロジェク

    yaruhara
    yaruhara 2009/04/06
    成功するOSは結果的に少人数で作られている。
  • 長文日記

    yaruhara
    yaruhara 2009/04/06
    物語は人をひきつける。話の先が気になるように話し、期待を超えることで裏切る。