銀魂を興味本位で見にいってみました。 私は先日実写版銀魂をみにいきました。私は原作、アニメの両方とも銀魂の大ファンで必ず見て見たいと思っていましたが、銀魂といえば、もっとも実写版にするのが難しいというのが下馬評でしたが、キャストが豪華なこともあり少し興味本位でみてみようとおもい、足を運びました。 しかし実際に見て見ると、なんといってもクオリティが高すぎました。定春以外はみんなキャストさんが役を演じていて、アクロバティックなシーンも忠実に演じられていました。しかもあの橋本環奈が身体を張って鼻をほじっていたり、銀時を演じる小栗旬も恥をすてて、思いっきり銀時を演じているように見えて、圧倒されていました。また私は原作を見ていたので、展開を読めていたにもかかわらず、フィナーレのシーンでは感動して泣いてしまうくらい、心に響きました。もう一度みてみたいと思うくらいのハイクオリティで、キャストも豪華なので
8月19日 ウチの夫は仕事ができない 第7話 お腹の赤ちゃんの性別が判明するのを楽しみに待つ、若い夫婦の姿を微笑ましく眺めました。こういうシーンを見ると我が子が小さかった頃のことを思い出し、思わず遠い目をして感慨にふけってしまいます。私も年を取ったということなのでしょうかね。 今回は、沙也加さんがマタ友たちと話していた「男女で比べると男の人の方が生きていくのが大変だ」という話には、なかなかに考えさせられるものがありました。女性なら結婚や出産で人生の仕切り直しができる、というのも自分自身体験してきたことなので、なるほどなと思います。司さんのお父さんのような黙って歯を食いしばって仕事にまい進する姿勢も、司さんのように妻に胸の内を見せて肩肘張らないスタイルでいくのも、どちらが正解だというのは無いんですよね。どんな生活でも笑顔を忘れないことは大事なので、私も少しは沙也加さんの持つ優しさを見習いたい
911の犠牲者の身元がDNA鑑定で特定される 9.11の同時多発テロで犠牲になった方の身元が2015年ぶり以来、DNA鑑定によって特定されたそうです。 本当に身元が特定出来て良かったです。 これでやっと家族の皆さんも悲しいけど一安心していることでしょう。 身元が確認された方はこの方で1641人目とのことなのですが、私が驚いてしまったのは死亡した方は2753人もいるそうです。 つまりまだまだ身元が判明していない犠牲者の方が沢山いるということです。 もうあの事件から16年も経つのですね。 21世紀に入って早々本当に最悪なニュースでした。 まだ身元が分からない人が1000人を超えているとのことですが、この方たちの身元が全員特定出来る日は果たして来るのでしょうか。 なんだか現実的に難しいような気がしてならないです。
8月15日 カンナさーん! 第5話 ニックさんが初登場した時には、まさかこんなにも本格的な恋愛になる展開は想像していなかったので、予想外でびっくりしました。やっぱり上っ面だけじゃなくて本質をよく見ている人はいて、観察眼のある人に実はカンナさんのような人はモテモテだったりするのではないでしょうか。 人生をジェットコースターに例えて語ったカンナさんの話は、とても印象深かったです。きっと翔子さんの心にも強く響いたと思います。色々と考えすぎるとなんだか怖くなってきて、果たして自分が本当にやりたかったことはこれなのか分からなくなるという気持ち、痛いほどわかります。そういう場面にぶつかることは誰しもありますよね。でもそこで決断力が試されているのかなとも思います。ニックさんに「付き合ってください」と言ったカンナさんがすごく色っぽくて、続きがとても気になりました。
水って不思議!:『水とは何か』(上平恒) 私たちの身近にある液体と聞かれれば、ほとんどの人が水と答えるでしょう。生物が生きていく上で水は欠かせない液体です。ところが、水は科学的には極めて異例な液体なのです。『水とは何か』はこの水の特異性を科学的な視点から明らかにしていきます。 例えば、「水は固体よりも液体の方が密度が高い」「水はいちばんものを溶かす」「表面張力が極めて大きい」など、水は不思議な特性を持っていますが、この特性が解明されたのはつい最近のことなのです。まさに水は一番身近で一番不思議な液体だったのです。『水とは何か』で解き明かされる水の特殊性はとても神秘的で、「私たちは何と不思議な液体と一緒に生きているんだ」と驚きます。本書を読んでいくと、当たり前に使っている水が本当に尊いものに見えてきますし、生命が水によって支えられている奇跡を感じることができます。古代の人々が水を全ての根源とみ
駄菓子ブームはここから始まった:『だがしかし 1』(コトヤマ) 子供達にもっとも身近な存在でありながら、少子化や採算割れのため、その存在が危ぶまれていた駄菓子。そんな駄菓子が再び大きなブームとなっています。平成の駄菓子ブームの火付け役となったのが、この『だがしかし』です。 1回に1つの駄菓子を扱い、そこに主人公・ココノツとお菓子会社の令嬢・枝垂ほたる、そしてココノツの幼馴染・サヤが加わって織りなすギャグ。まさに駄菓子ギャグマンガと呼ぶのにふさわしい仕上がりとなっています。また、巻末のスペシャルサンクスで、巻中に登場する駄菓子の製造メーカーを全て掲げる作者の姿勢には、駄菓子への愛を感じてしまいました。『だがしかし 1』ではうまい棒・ポテトフライ・きなこ棒・ヨーグル・ブタメン・フエラムネといった駄菓子の王道が扱われていて、子供から大人まで「ああ、あれか!」と思うこと間違いなし。子供はおやつ選び
一言感想 震災所に向かう事になったのですがここでの新しい出会いがあるからこそ気持ちの面においてもかなり踏ん切りがつこうとするのも分かるものです。 面白いところ。 すぐりは無謀にも思える中で香奈子先生に新しい犬を迎えに行こうとする行動にはかなり面白い展開にもなってくるのが見えるものです。 好きなところ。 避難所での出来事が香奈子先生に対しても気持ちの面においてもかなり変わろうとするのが印象的にもなってくるものです。 好きなキャラ。 飯田哲平、宮内すぐり、森香奈子 好きなエピソード。 ダックスと香奈子先生においては出会った事でどこか気持ちの面にもかなりシンクロしようとするのが伝わるものです。この後の展開には大切にもなってくるものです。 おすすめ。 被災した所での動物達にはかなり深刻にもなってくるものです。なかなか伝わる所が難しくもなるのですが切ない部分も分かるものです。 作品に関する思い出。
人生に一度は読むべき一冊!:『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎) 誰しも一度は「自分はどう生きるか」を考えたことがあると思います。そんな時、自己啓発本や自己啓発セミナー、あるいは宗教やスピリチュアルに答えを求める人がいます。 しかし、周りの人に答えを与えられても、自分の生き方には繋がりません。それは自分の体験に基づいて考えることをしていないからです。『君たちはどう生きるか』は少年少女向けの図書として書かれながら、今なお多くの人に生き方を考えさせる名著です。この本の中で、主人公「コペル君」は色々な体験をしながら自分なりの考えをめぐらし、それを「おじさん」に話していきます。コペル君の考えには拙い部分が多いのですが、自分なりに頭を使って得た答えはコペル君の生き方を形作っていくのです。そして、コペル君に考えることを促すのは、ビルからの眺め・赤ちゃんの時に飲んでいた粉ミルク・学校でのいじめ・友達を
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