ブックマーク / biz-journal.jp (4)

  • グリコ、ITの精鋭部隊を年収500万円で募集→「悲劇のトラブル招いた原因」

    江崎グリコの公式サイトより システム障害が原因で、ほぼすべてのチルド品(冷蔵品)が2カ月以上にわたり出荷停止になるという異例の事態に見舞われている江崎グリコ。その同社が現在、ある転職サイトに掲載している社内SEの人材募集ページが話題を呼んでいる。業務内容は「グローバル展開を見据えた次期統合認証基盤の企画、設計、構築」、歓迎条件は「SAP ERP(S/4 HANA含む)」などと高度なスキルを求める一方で、予定年収が「500万円~」となっている点について「低すぎる」として疑問の声が続出している。同社経営陣のシステム投資への理解度と今回のシステム障害を結びつける指摘もみられるが、同社がITエンジニアに提示している年収は適切なレベルといえるのか。業界関係者の声を交えて追ってみたい。 グリコは業務システムについて、独SAPのクラウド型ERP「SAP S/4HANA」を使って構築した新システムへ切

    グリコ、ITの精鋭部隊を年収500万円で募集→「悲劇のトラブル招いた原因」
    yarumato
    yarumato 2024/06/15
    “他の社員の給与水準と乖離させられない事情で、高度ITエンジニア募集に適正金額を提示できないケースは多い。制約を回避するため、システム開発の別会社をつくって高額な報酬を用意する企業も少なくない”
  • 最新版も発売「一太郎」根強い人気の秘密…Wordにはない圧倒的メリット&便利機能

    「一太郎」を開発するジャストシステムのHPより ジャストシステムが開発し、前身製品から数えて今年で40年の歴史を誇る日語ワープロソフト「一太郎」。「一太郎2023」と「一太郎2023プラチナ」が2月10日に発売される。現在はマイクロソフトの文書作成ソフトウェア「Microsoft Word」が普及し、一太郎ユーザーは少ない。しかし、一太郎には公文書作成を意識した機能が多く、現在でも中央官庁などでは利用されているし、法曹関係の書類作成に強いということで、裁判官や弁護士の間でも評価が高い。 また、一太郎には、誰でも手軽に文書を作成できるよう開発された日語ワープロソフトという触れ込みがあるが、近年は新規ユーザー層の開拓にも力を入れており、若いユーザーにも使ってもらえるような機能強化を意識している。 そこで今回は、新しく発売される「一太郎2023」と「一太郎2023プラチナ」の魅力やMicro

    最新版も発売「一太郎」根強い人気の秘密…Wordにはない圧倒的メリット&便利機能
    yarumato
    yarumato 2023/02/14
    “一太郎ファンである行政書士に話を聞いた。契約書やマニュアルなど内容が改訂された際に新旧の比較表を出力してくれるなど、文書校正が重要な場面において有用。高品質な読み上げ機能”
  • 精度はGoogle翻訳を越える… 無料の国産「TexTra」が地味にスゴイ

    サイト「みんなの自動翻訳@TexTra」より 英文などを自動翻訳したいとき、アメリカグーグルが開発した「Google翻訳」を利用するという人は多いだろうが、今は、世界一高精度な自動翻訳ツールはドイツDeepL GmbHが開発した「DeepL」だといわれている。 だが、日が開発したある自動翻訳ツールもかなり優秀だという。6月にあるTwitterユーザーが呟いた投稿が多くの“いいね!”を集めるなど話題を呼んでいた。それによると、無料の「みんなの自動翻訳@TexTra(テキストラ)」(以下、TexTra)という自動翻訳サイトがDeepLに勝るとも劣らない性能を誇り、しかも開発したのは日の国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))なのだという。 しかし、このツイートで注目を集めたTexTraだが、DeepLの1日の閲覧数が数百万回といわれているのに対し、TexTra

    精度はGoogle翻訳を越える… 無料の国産「TexTra」が地味にスゴイ
    yarumato
    yarumato 2022/08/26
    “DeepLの1日の閲覧数が数百万回、TexTraは1日のサイトログイン数が3000人。ログイン、アカウントが必要なのはユーザーを絞る意図。 日⇔英はDeepLと同程度の翻訳精度。日⇔中はTexTraが上回る。DeepLはヨーロッパ言語に強い”
  • 無敵の藤井聡太が5連敗…なぜ豊島将之にだけは勝てないのか?高度な作戦家「キュン」

    昨年、名人位を取った直後の豊島将之 並みいるトップ級棋士たちをほぼ撃ち落としたと思われた「史上最年少二冠」の高校生棋士、藤井聡太(18)が、まだ落とせない相手がいる。否、落とせないどころか今のところ「やられっぱなし」なのだ。 その相手は豊島将之竜王(30)である。藤井と同じ愛知県出身で生まれは一宮市だ。しかし藤井が初タイトル(棋聖)を取った時、師匠の杉昌隆八段が「私の師(板谷進九段)の悲願だった『東海地方にタイトルを』を聡太が実現してくれた」と盛んに言っていた。一足早くタイトルを取っていた豊島は5歳で大阪府豊中市に移っているため、「東海の棋士」とは言いにくいためだ。 豊島は16歳でプロ入りし、関西大学を中退した。師匠は現役最年長の棋士で関西を拠点にする桐山清澄九段(72)である。タイトル歴4期の桐山は、中原誠十六世名人、米長邦夫永世棋聖らとしのぎを削った名棋士だ。 「キュン」という愛称で

    無敵の藤井聡太が5連敗…なぜ豊島将之にだけは勝てないのか?高度な作戦家「キュン」
    yarumato
    yarumato 2020/09/26
    “藤井二冠は自分流を貫く信念がある。対して豊島竜王は相手ごとに作戦を立てて徐々に優位に持っていく高度な戦術家。横綱時代の大鵬は負けた相手に次は恐怖させるほど徹底的に潰して、苦手意識持ち越さない”
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