ブックマーク / simplearchitect.hatenablog.com (6)

  • 「何をやっても駄目だった」ポンコツの自分を救ってくれたマインドセット - メソッド屋のブログ

    先日 エンジニアType さんから取材『牛尾剛さん、『世界一流エンジニアの思考法』って当に日でも実行できますか?(仮)』を受けました。私は「日で出来ないことは何一つありません」と回答しました。私が日にいるときに実際に実施したアクションや、実際にやってみた事例などをご紹介しました。 それは、私が自信に満ち溢れた人物だからではなく、幼少のころから自己肯定感も低く、何をやっても上手くいかなかった自分を救ってくれたちいさな「マインドセット」があったおかげです。 「何をやっても駄目だった」ポンコツの自分を 救ってくれたマインドセット このマインドセットは『日では一見難しそうな何かを実現すること』に対しても過去の人生でとても有効でした。同じような悩みを持つ人のために、エンジニアTypeさんの記事のフォローアップとしてこちらにも書いてみることにしました。それは小さなマインドセットのチェンジなの

    「何をやっても駄目だった」ポンコツの自分を救ってくれたマインドセット - メソッド屋のブログ
    yarumato
    yarumato 2023/12/12
    “『自分以外の何か』のせいで、やりたいことが出来ない? 『自分の意志で選択した結果が現在の状況』と理解すれば事態は単純になる。状況を突破する方法は無限にある。ただし「行動」しないと得られない”
  • 日米でエンジニアの育成戦略が正反対だと気付いた話 - メソッド屋のブログ

    今週は、Thanksgiving はお休みムードなので考える時間や、自分のについてディスカッションしている バンクーバーのえんじに屋さんのPodcast なんかを聞かせていただいたりしてるうちに、思い出したことがあって、記録に残してみることにした。それは、エンジニアの育成方針でこれはめっちゃくちゃ違うことに気づきましたので、シェアさせていただきたいと思います。 日米でエンジニアの育成戦略が正反対だと気付いた話 採用の段階での違い 良く知られているように、新卒のケースで考えると、こちらの場合は「コンピュータサイエンス」の学位を出ていることが前提で、中途採用の場合も、「コンピュータサイエンス」の学位を出ている、もしくはそれ相当する知識が求められる。だから、新人でも少なくともプログラムが結構組めることを期待されます。 一方、日では文系でも理系でもプログラマになれます。採用されたときに「スキル

    日米でエンジニアの育成戦略が正反対だと気付いた話 - メソッド屋のブログ
    yarumato
    yarumato 2023/11/27
    “米国では新卒でも中途でもコンピュータサイエンスの学位を出ていることが前提。入社後、日本は全部教えてもらえるが、アメリカは教えない。中途入社組と同じ扱い。”
  • 批判の文化が日本を技術後進国にしているかもしれないという話 - メソッド屋のブログ

    先日、接触確認アプリがリリースされました。これは正直日のソフトウェアの進歩に画期的なことだったと思います。私も衝撃を受けました。 www.mhlw.go.jp その後起こったことに関して正直は私の感想はこの通りです。 日で起こっている地獄を見て、アプリ開発者は海外に流出してしまうわって思う。あの流れは最低最悪。みんな自分が気持ちよくなるためだけに、自分の国の未来を破壊してるんやで。— TsuyoshiUshio (@sandayuu) June 21, 2020 このような展開は、私が今住んでいるアメリカでは発生しない事案だと思います。じゃあ、日米でどういう違いがあって、日人の自分が小さな一歩を踏み出して、日がよりよい国になるようにできるとしたらどんなことだろうということを考えてみましたので、あまりソフトウェアの専門用語を使わない形で書いてみようと思います。 接触確認アプリが生まれ

    批判の文化が日本を技術後進国にしているかもしれないという話 - メソッド屋のブログ
    yarumato
    yarumato 2020/06/22
    “会社の仕事とは関係なく自分の時間を割いて貢献したヒーローがみんなにボロカスに叩かれて心が折れた。日本では「誰に責任がある」とか「品質が悪い」とか文句ばかり。アメリカでは「作ってくれてありがとう」”
  • アメリカのエンジニアと仕事をするときに日本人エンジニアがやったら良さそうなこと - メソッド屋のブログ

    前回のブログの最後で少し触れましたが、今回はアメリカエンジニア仕事をしていて感じたコミュニケーションの大きな違いについて書いてみたいと思います。 私はアメリカのシアトルでソフトウェアエンジニアをやっていますが、日人の人と仕事をするときに求められるコミュニケーションのスタイルと、アメリカのスタイルがものすごく違う点があって、 今も苦労しています。 そんな中でも自分が気づいて改善中のポイントについてシェアしたいと思います。今回の対象は「アメリカ在住のエンジニア」ではなくて、「アメリカ人の」エンジニアの感覚の違いです。同じ英語圏でも文化が違うので、今回は英語の話ではなく、文化的な違いと思ってください。 日ではコミュニケーションが得意だったのにまるで通用しない 私は日にいるときは元コンサルタントですし、プレゼンをするとマイクロソフトでも常に上位でしたし、お客さんをエンゲージするのも非常に

    アメリカのエンジニアと仕事をするときに日本人エンジニアがやったら良さそうなこと - メソッド屋のブログ
    yarumato
    yarumato 2020/04/18
    “日本の優秀プレゼンが通用しない。日本では「情報量多い」が好まれる。スライドの枚数多い。 アメリカでは「情報量少ない」が好まれる。最初から全部説明せず、付加的な情報は後で。スライド枚数を極限に絞る”
  • ググるのをやめるとプログラムの生産性が上がるかもしれない - メソッド屋のブログ

    今日はプログラミングの生産性に対して気づきがあったのでシェアしてみたい。 なぜ米国の人は生産性が高いのだろう プログラミングの生産性に関しては以前から興味がありいくつかのポストで考えたことをシェアしてきた。私は職業柄、いろんな国でいろんな人々とプログラミングを一緒にする機会が多い。その時に頻繁に感じるのは、平均的に言うと、アメリカの人プログラマが生産性が高い確率が高くて、しかもコードもきれいだという傾向にある。アメリカでお客さんと一緒にコードを書くと、お客さん自体が物凄く良く知っているし、実行力もある。アメリカの次と言うことでいうと、英語がネイティブの国もそれに近く、フランスなどの言語が近いところが続く感じなので、英語が物凄く影響すると思っていたし、実際すると思う。そのあたりの話はこちらのポストに書いてみた。 simplearchitect.hatenablog.com 定義での理解と、例

    ググるのをやめるとプログラムの生産性が上がるかもしれない - メソッド屋のブログ
    yarumato
    yarumato 2018/09/18
    “日本のエンジニアは例で理解する。アメリカは定義で理解する。ググらず、見るとしても公式サイトのみ。定義だけ読んでこう使えるはずだとか言って。自分も試すと深い理解で早い。完成を急ぐ意識が理解を邪魔する”
  • ADHD プログラマの私がやっと見つけた「達成すること」が出来る方法 - メソッド屋のブログ

    私は昔から ADHD で昔から発想力や問題解決力はあるのだが、自分自身が何かのスキルを上達することが非常に苦手だ。コンサルとか、エバンジェリストみたいな「人にやってもらう仕事」は得意だが、プログラマとか、ヴォーカリストとか、自分が当になりたかった職業には何回もチャレンジして何回も失敗してきた。 遠くから見ていると私は何かが出来てるように見えるかもしれないが、冗談抜きで人の3倍ぐらい時間をかけないと成果が出ない。しかも、中途半端にしか完成しない。だから、土日も常に何か努力していないと不安になる。 多分私と同じようなADHDの人は、自分的に努力しても何も達成出来ない辛さを感じているかもしれない。過去にも色々試してみたのだが、47年生きてやっと自分でも実施できる対策が見つかったので、同じ様なことで苦しんでいる人のヒントになればと思い久々にこのブログを書いてみた。 「自分で何かを作れる人」が長年

    ADHD プログラマの私がやっと見つけた「達成すること」が出来る方法 - メソッド屋のブログ
    yarumato
    yarumato 2018/07/02
    Doingリスト? “全ての行動を始める前に書いてから始める->短期記憶に劣るADHDには通用しない。->タスクをこなしている途中で思った事も、その場でタスクリストにまず書いて、やるべきか考えてから行動する作戦”
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