本体サイズのイメージを大ざっぱに例えると、Kindle Paperwhiteを横方向に小さくしたのがPRS-T3S、縦方向に小さくしたのがkobo Auraといったところ。最大で19ミリのサイズの違いを大きいととるかどうかは個人差がありますが、手にしたときの印象で言えば、PRS-T3Sの小ささがやや際立ちます。 また、重さでは「PRS-T3S < kobo Aura < Kindle Paperwhite」という順で、最大40グラム強の違いがあります。今年のトレンドとしては、Kobo、ソニーがカバーの利用を押し出していますが、標準的なカバー装着時ではその差はさらに開き、PRS-T3Sが優勢です。PRS-T3Sのオプションで用意されているブックカバー(ライトなし)装着時の重さで、Kindle Paperwhiteの本体重量とほぼ同じというところです。 内蔵ストレージは、Kindle Pape