![“フリック入力”利用率最低は意外にも30代、ちょうどガラケー時代に育った世代だから?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e2c0f434b144789c26c0cda9e9a9e5e7189f139f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F702%2F105%2Fimportant_image.png)
「高チャリ」というのだそうだ。群馬県高崎市が地域振興のために始めた無料のレンタサイクル・システムがおかしなことになっている。150台用意したのに140台が消えてしまった。市民が私物化しているのは明らかで、民度はそんな程度だったのかと市や多くの市民はガックリ。 私物化したり乗り捨て 見回りの管理者が「返ってませんね」という。午後10時をすぎて、レンタサイクルの駐輪スペースはがらんとしている。「きょうは10台ですね」。本来ずらりと並んでいるはずの残りの140台はない。レンタサイクルの利用時間は午前9時から午後10時まで。だれでも自由に乗れるし、指定の駐輪場に乗り捨てもできる。100円が必要だが、返却した時に戻ってくる。つまり無料だ。 時間より遅く返しにきた利用者に聞いてみると、「住宅街に落ちていた(放置されていた)んで」乗ってきたのだという。時間を守らないだけでなく、乗り捨て放ったらかしもある
愛知県は15日、三菱重工業が生産する国産初のジェット旅客機MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)の試験機や旧日本軍の零戦の展示施設を造ると発表した。産業観光を充実させるのが目的で、MRJ量産工場ができる県営名古屋空港周辺(同県豊山町)を予定している。MRJの量産機が初めて納入される2017年の完成をめざす。 施設は幅約90メートル、奥行き約58メートル、高さ約20メートルで延べ床面積は約7千平方メートル。半世紀前に開発された戦後初の国産旅客機YS11も展示する。著名な機体100機の25分の1サイズの模型を置くギャラリーも設ける。 県議会の5月臨時議会に、設計費など1億円の補正予算案を提出する。総工費は約30億円。来場者数はオープン初年度で65万人、通常で年35万人を見込む。入場料は大人1千円、子ども500円程度を想定する。 MRJは、県営名古屋空港を利… こちらは有料会員限定記事です。
JR東日本は「リゾートしらかみ」の「ブナ(木偏に無)」編成(キハ40系)の後継車両として、新型車両(HB-E300系:ディーゼルハイブリッド車両)を製作する。車両は1編成(4両)製作し、2016年7月~9月に実施される「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」にあわせて営業運転を開始する予定だ。 奥羽本線・五能線(秋田~東能代~川部~弘前・青森)が運用区間。「リゾートしらかみ」は1997年4月1日に秋田新幹線の開業に合わせ登場した。 車体は白神山地と日本海に囲まれた沿線の美しい大自然、移ろい行く季節感、どこか神聖で神々しい空気感をデザイン。緑豊かなブナの葉とそこから溢れ出る優しい木漏れ日が描かれる。開放感ある車内の内容にはブナやスギの木材を取り入れた。 車内に樹木が!? ディーゼルハイブリッド車にすることで、燃料消費量を低減するほか、排気ガス中の有害物質である窒素酸化物(NOx)と粒子
京都の漢字はどちらも「みやこ」という意味であり、東京は東のみやこという意味で名付けられている。このネーミング方法でいったら、なぜ西京や南京や北京はないのか。古来より西の政治拠点である博多は西京と言っていいだろうし、沖縄は日本に組み込まれるまで独立国家だったので南京の称号を得る権利がある。北京は札幌だろうか。もともと東京をモデルに作られた人口都市であるから、このネーミングも妥当なものに思える。いや、西京は大阪かもしれない。もし大阪が西京だったなら、大阪都みたいなすわりの悪い名前でなく、西京都というカッコいい名前だったので、みな都構想を受け入れたのではないだろうか。東京だけが東のみやこを名乗る現代は異常だ。このネーミングが、現代の異常な東京一極集中を招いている元凶であるとも言えるだろう。 ↓その西京は西のみやこではなく、みやこの西という意味である。こんな違いもわからない人間が日本の多くを占めて
明智光秀の子孫が書いた『本能寺の変431年目の真実』(文芸社文庫)が、発売から1年4カ月が経過してもなお売れ続け、27万部を突破する驚異的な売れ行きを見せている。 著者は明智憲三郎氏。もともとは三菱電機のシステムエンジニアで、いわゆるプロの学者ではないが、先祖の名誉回復を願う子孫が感情論で書いた本ではなく、国内のみならず海外も含めた膨大な数の文献に当たり、導き出した結論は、これまでの定説を根底から覆すものとなっている。 約50年間に及ぶ研究の成果を『本能寺の変四二七年目の真実』(プレジデント社)にしたため、2009年に発刊。この本も当時かなり話題になったが、その後さらに研究を重ねて加筆・修正したものが本書である。 紙面の関係上、定説と異なる点をすべて網羅することはできないが、大雑把にいえば「光秀の出自も違えば、謀叛の動機も怨恨ではないし、徳川家康も謀叛と無関係どころか実は共犯で、秀吉
文化審議会は15日、松江城天守(松江市)を新たに国宝に指定するよう文部科学相に答申した。フランス直輸入のアール・デコの意匠でまとめられた旧朝香宮(あさかのみや)邸(東京都港区、現・東京都庭園美術館本館)など9件の建造物を重要文化財に新規指定することも答申した。 1611年に完成した松江城の天守は、外観が四重、内部5階、地下1階の荘重雄大な形式。通し柱による建築方法など独自の特徴があり、防御性を重視した中世の山城を捨て、城下町の中核として平山城を築いたことに、深い文化史的意義があると評価された。国宝に指定された天守は姫路城など全国に四つあり、今回の答申で5件目で、63年ぶりの指定となる。 また文化審議会は、山梨県甲州市の塩山下小田原上条伝統的建造物群保存地区を重要伝統的建造物群保存地区に選定することも答申した。 他の重文の新規・追加指定は次の通り。 旧新町紡績所(群馬県高崎市)▽浅草寺伝法院
(朝鮮日報日本語版) 野球:捕手の後ろに三塁手!? 球史に残る珍シフト 朝鮮日報日本語版 5月15日(金)8時8分配信 韓国プロ野球・起亜タイガース金杞泰(キム・ギテ)監督のとんでもない作戦が国際的に話題になった。 米大リーグ公式ホームページ「MLB.com」は、13日の試合で起亜が試みた守備シフト騒動を映像と共に14日に紹介した。 起亜はKTウィズと5−5だった9回表、2死2・3塁のピンチを迎えた。すると、金監督はKT 4番打者・金相賢(キム・サンヒョン)の打席で、三塁手イ・ボムホを捕手の後ろに立たせた。金監督は投手シム・ドンソプに敬遠を指示したが、暴投になるのではと心配して独特の対策を講じたものだ。ところが、野球のルールには「試合中、捕手を除くすべての野手はフェアエリアにいなければならない」とある。審判はイ・ボムホの位置(ファウルエリア)がルール違反であることを指摘した。結局、イ・
簡単に言うと省益の為。 過去消費税をあげて税収が増えたことはない。 今回は大幅な量的緩和や景気刺激策の効果が大きくて増収になっているが、消費税を増税してなければもっと税収は増えていた。 ではなぜ財務省は自分たちの首を絞めるようなことをするのか? それを理解するには、そもそも財務省にとって政府の借金が増えることはメリットが大きいことを理解する必要がある。 この理由は簡単だ。 国民が危機感を持てば、税金を取りやすくなるからだ。 財務省のサイトを見ればすぐにわかる。 嬉しそうに国民の危機感を煽るために、いかに借金が大きいかをPRしてるだろ? 去年の11月頃までは、前年度の借金総額を実績よりも数十兆円多く見積もってサイトに載せていた。 本来なら、その予想より借金総額が大幅に減ったのだから誇るべきだが、そんなことは1ミリも書いてないだろ? しれっと実績値を出して、今期の予想をまた大げさに悪く出してる
1971年カナダ生まれ。2007年早稲田大学アジア太平洋研究科のリサーチ・アソシエイト、2009年香港中文大学日本研究学科助教授に就任、2014年より現職。早稲田大学「アジア地域統合のための世界的人材育成拠点」シニアフェロー、 香港中文大学香港アジア太平洋研究所国際問題研究センター研究員を兼任。研究テーマは東北アジアの国際関係、日中関係、アジアの地域統合及び地域主義、非伝統的安全保障、人間安全保障、移民及び入国管理政策。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 北東アジア地域では、中国、日本、韓国の関係悪化により、ナショナリズムが沸騰している。多くの国が日本の“右傾化”を非難あるいは警戒しているが、筆者は一貫して、現代日本とナショナリズムに関して、次のような関心を抱いて
新たな安全保障法制の関連11法案の閣議決定を受け、安倍晋三首相は14日夕、首相官邸で記者会見した。「日本と世界の平和と安全を確かなものとするための『平和安全法制』を閣議決定した。もはや一国のみで自国の安全を守ることはできない」と法案の意義を強調した。 首相は、日本人が海外でテロの犠牲になったり、北朝鮮が核開発を進めていたりすることなどを例に挙げ、「この厳しい現実から目を背けることはできない」と指摘。外交努力は続けるものの、「同時に、万が一への備えも怠ってはならない」と話した。 そのうえで、日米同盟の重要性を強調し、「日本近海で米軍が攻撃される状況では私たちにも危険が及びかねない。まさに私たち自身の危機だ」として、今回の法案で集団的自衛権の行使などを可能にすることに理解を求めた。 一方、その行使については「厳格な歯止めを法律案の中にしっかりと定めた。国会の承認が必要になることは言うまでもない
中山泰秀・自民党衆院議員(大阪4区) (「大阪都構想」の是非を問う住民投票で維新が作ったチラシについて)総理と菅官房長官の顔が入っていて、「私たちも都構想の意義を認めています」とある。いくら味方していないとはいえ、官邸の顔がこれだけ出ていて、どういう風に私たちは対処すれば良いのか。せめて、後ろからピストルの弾を後頭部に撃つのだけはやめてほしい。 党本部、官邸から私たちに対して非常に冷たい風が流れてきている。沖縄の県知事選、佐賀の県知事選、そして今回の住民投票。地方の声を聞くはずの自民党が東京だけで、中央だけで政治が動いていくと思っているのだったら、自民党は地方からどんどん潰れていくと思う。(派閥の会合で)
安全保障法制の関連法案の閣議決定を受け、安倍晋三首相が14日に行った記者会見の要旨は次の通り。 【冒頭発言】 不戦の誓いを守り続け、国民の命と平和な暮らしを守り抜く決意のもと、平和安全法制を閣議決定した。もはや一国のみで自国の安全を守ることはできない。 厳しい現実から目を背けることはできない。積極的な平和外交と同時に、万が一への備えも怠ってはならず、日米同盟の強化に努めてきた。(先月の)米国訪問によって、日米の絆はかつてなく強くなった。 日本近海で米軍が攻撃されるといった状況では私たちにも危険が及びかねない。まさに私たち自身の危機だ。その危機を排除するために他に適当な手段がない。なおかつ、必要最小限の範囲を超えてはならない。この三つの要件による厳格な歯止めを法律案の中に定めた。国会の承認も必要となる。極めて限定的に集団的自衛権を行使できることにした。 米国の戦争に巻き込まれると不安をお持ち
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