Flashで吹雪のごとき描画を実現するチューニング3策:速いFlash/ActionScriptチューニング入門(2)(1/4 ページ) Flash/ActionScriptチューニングの基礎知識から実践的テクニックまでを紹介する連載。読みながら試せるオンライン・サンプルもあります。Adobe AIR/Flexにも応用可能です Flash高速化は、ASの知識有無にかかわらず 連載第1回の「Flashを閃光のごとく高速化するための基礎知識」では、実際のチューニング方法を語る前準備として、「どの処理に、どれだけ時間・リソースが割かれているか」、つまり“処理負荷”を調べる具体的な方法を紹介しましたが、あれから1カ月ちょっと経過しました。すっかり季節も変わり始めてしまいました。時がたつのは、速いものです。 今回から、実践的なチューニング手法の解説が始まりますが、プログラムが不要なものから必須なもの
少し公開から日数がたちましたが、告知を。Flashの3Dエンジン「Papervision3D」の日本語版リファレンスガイドを立ち上げました。 Papervision3D™ 2.1 日本語 リファレンスガイド papervision3d-jp(プロジェクト) こちらは Papervision3D チームから公式に OK をもらって用意したもので、アーカイブレベルで提供されている最新のリビジョン 2.0.932 の ASDoc を翻訳したものです。有志で立ち上げたものなので未完成の部分も目立ちますが、元の英語版よりも全般的に解説を充実させて用意しているところが特徴です。もし Papervision3D で不明なことがありましたら、日本語版フォーラムとあわせてご参照くださいませ。 Papervision3D Forum – トップページ ブログ内の関連記事 Papervision3D の日本語フ
2010年05月07日14:20 Flashアニメに頼らない!プログラムで動かすIPA認定 天才プログラマー【注目クリエイター列伝】 カテゴリ 話題のクリエイターを紹介する「注目クリエイター列伝」。第8回は、コンピューターとデザインの関係について研究しているクリエイター 古堅真彦さんに登場していただいた。 古堅さんは、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が2004年度下期に実施した「天才プログラマー/スーパークリエータ」に認定されている。 ■数学や物理をFlashデザイナーに教えたい 古堅真彦さんは奈良出身の出身。現在、岐阜にある国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)の准教授、多摩美術大学非常勤講師、武蔵野美術大学非常勤講師を仕事としている。また、ロクナナワークショップにて「ActionScript 3.0によるインタラクティブデザイン講座」を開講している。 もともとは理科系で数学や
ちょっとした子ネタの紹介。ActionScript 1.0/2.0の頃にFlashのどこからでも参照できる「_root」や「_global」という変数がありました。それをActionScript 3.0でも使う方法です。 手順1.ファイルを用意 flaからパスの通った階層(とりあえずflaファイルと同じ階層でOK)に「_global.as」というASファイルを作成します。 手順2. スクリプトを記述 ASファイル「_global.as」に次の三行を記述します。 package { public const _global:Object = {}; } はい、以上です。 試しにスクリプトを記述 フレームアクションでもクラスでもどちらでもいいので、次のスクリプトを記述してみましょう。 _global.my_num = 1000; _global.my_str = "moja"; trace(_
CS5を待ち焦がれているkaedeです。こんにちわ。 世間ではgoogle tv やら google font api やらが騒がれている今日の頃、なんとも今頃知ったのですが、googleにはテキストトゥスピーチをしてくれるAPIが実装されているようなのです。 それがこれ↓ http://translate.google.com/translate_tts?tl=en&q=hello+world! 純粋にMP3として返ってきてくれるようなので、AS3でも問題なく使えます。 そして、このAPIを元にするライブラリを、pete shandさんという方が配布されていたので、さっそく使ってみました。 import net.peteshand.TextToSpeech; textToSpeech = new TextToSpeech(); textToSpeech.addEventListener
第4回目となる今回は番外編です。内容は、Flex SDKの導入からProgressionによるFlashサイトの構築を解説します。 現在、Progression自体はフリーのオープンソースですが、Adobe Flashは有料です。しかし、AdobeがFlashを構築する環境を無料で提供しています。それがFlex SDKです。ここでは、Flashを使用しないでサイトを構成する際の注意点なども踏まえて、制作を行っていきます。 サンプルサイトは、前回作成したサイトと同じものを使用します。Progressionの機能に関しての説明は、第2回と第3回を参照してください。 FlashDevelop 導入 まずは制作を行う環境を導入していきます。主に、FlashDevelop[1]上で設定を行います。 FlashDevelopは、フリー、そしてオープンソース(MIT license)のソースコードエディ
5月30日、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されたFlashのセミナーイベントである「F-site」にて「wonderflではじめるFlash 3D入門」と題して、3Dの入門的な内容で講演しました。 口頭での説明がないと少しわかりづらい部分もあるかと思いますが、資料は次のURLにアップしているので、良かったらご覧くださいませ。 プレゼンテーション資料(別Windowで開く) プレゼンのソースコード また発表のあとで、スライドに使ったソースを欲しいというリクエストももらいましたので、例によってソースコードも公開します。ソフトは「FlashDevelop」と一部「Flash CS5」を使用して作っていますので、参考にする場合はFlashDevelopで見てもらえればと思います。(ActionScript 3.0のライブラリとして、Progression 4のスライド設定とPa
New 3d model rendering with flare3d and FP10.0 performance demo of our web application 'BRF', a virtual mirror to try on glasses and comparable products, written in Flash 10/Actionscript 3 (AS3) using a webcam and augmented reality. Visit http://www.beyond-reality-face.com for more information and a testable demo!
Safari is the best way to experience the internet on all your Apple devices. It brings robust customization options, features powerful privacy protections, and optimizes battery life — so you can browse how you like, when you like. And when it comes to speed, it’s the world’s fastest browser.1 Learn how to make Safari your default browser Safari comes with industry-leading privacy protection techn
ACTIONSCRIPT3.0で外部ファイルを読み込む処理を行い、イベント発生時に独自引数を渡すことは不可能です。 ACTIONSCRIPT3.0で、外部ファイルを読み込ませる処理を行っているのですが、読み込み完了時の関数に独自の引数を渡すことは不可能なのでしょうか? var j:int = 100; var myArray:Array; for(var i=0;i<j;i++){ myArray[i] = new Loader(); myArray[i].load(new URLRequest(別の配列に入っている文字列のURL)) myArray[i].contentLoaderInfo.addEventListener(Event.INIT,myfunc); } function myfunc(e){イベント発生時の処理} のように、多数のイベント処理を書くときに配列のインデックスに
Flash, AcrionScript, Design… and more正直、デスクトップツールに全く興味がないのですが、AIRの案件が入ってきそうなので予習していたところ、FlashDevelopでAIRを作るショッパナの段階で色々つまづきました。プログラム的な部分は一切触れてません。FlashDevelopでAIRを作る際の「下ごしらえ」の個人的レシピです。 環境 ・Windows XP ・FlashDevelop 3.0.0 Beta9 ・Flex SDK3.2.0.3958 1. AIR用のプロジェクトファイルを作る FlashDevelopの「Project > New Projects」から「AIR AS3 Projector」を選んで、適当な名前をつけて適当なフォルダに保存。 2. Main.asができているので、まずはそのままパブリッシュしてみる 1.
メインページ:新 URL ・fliplop square INDEX https://flipflop.ie-t.net/index.html ・Enjoy JTrim INDEX https://flipflop.ie-t.net/gazouhenkan/index.html ・Enjoy JTrim TOP https://flipflop.ie-t.net/gazouhenkan/jtrim/index.html ・JTrim Ring https://flipflop.ie-t.net/ring/jtrimring.html ・Command Prompt for beginners https://flipflop.ie-t.net/command/command.html 各種掲示板:新 URL ・flipflop square 掲示板 一覧 https://flipflop.
本記事中のサンプルを表示するには最新のFlashPlayer9が必要です(本稿執筆時点では【9,0,47,0】が最新)。こちらから最新のFlashPlayer9をインストールしてください。また,インストール後はブラウザの再起動が必要です。インストールされているFlash Playerのバージョンを確認するにはこちら。 今回は前回の「Panel」コンポーネントを継承した「mx.containers.TitleWindow」を紹介します(*1)。パネル・コンポーネントの右上に,「×」印の「クローズボタン(CloseButton)」が付加されたコンポーネントです。ただ,実はこの「CloseButton」の実体となるボタンは,Panelに定義されていて,かつ,常にインスタンス化されます。Panelを使用しているときは単に表示されていないだけの状態です。 では,TitleWindowでは何をしている
ポップアップウインドウとか、たまに必要になるのに、そのたびに作り方忘れるのでメモ。 まずはポップアップで開くウインドウをコンポーネントとして作ります。 < ?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> < mx:TitleWindow xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" showCloseButton="true" close="closePopup()" width="400" height="300"> < mx:Script> < ![CDATA[ import mx.managers.PopUpManager; private function closePopup():void{ PopUpManager.removePopUp(this); } ]]> < /mx:Script> < /mx:Titl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く