2010年9月21日のブックマーク (3件)

  • 食の拠点化…市が「総合特区」を共同提案|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    帯広市、札幌市など道内4市と道経済連合会は21日、国が公募していた「総合特区」に共同提案した。「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区」と題し、帯広・十勝圏、札幌圏、函館圏の3エリアが連携しての生産性と付加価値を向上、国際競争力を強化し、東アジア市場の潜在需要を開拓する。オランダのフードバレーのようにに関する「知の拠点化」を実現した場合、全国で13兆円の産出増加(5兆円の輸出増)、127万人の雇用増加、年6000億円の税収増加が期待できるとした。 市は7月末の仮提出では単独で特区を提出していた。提出では道経連の協力要請に応じ、札幌、江別、函館の3市とともに共同提案の形を取った。 目指す方向性として、(1)国の料自給率向上や農水産物等の海外輸出促進への貢献(2)農水産業を含めたと健康に関する世界レベルの研究開発の複合拠点−を提示。、農業、水産業、健康、環境の5分野を対象に

  • テクノロジー : 日経電子版

    クルマや鉄道、バスなどあらゆるモビリティーを連携して移動の利便性を高めるサービス「MaaS(マース)」。自動車メーカーは、MaaSに対する備えを避けて通れない。その普及は、自家用車…続き トヨタ、次世代車みすえ組織改革 2300人から要職登用 自動運転 覇を競う 「水と油」が組む時代 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • 遺伝子組み換えサケの認可先送りを勧告、専門家委員会

    米アクアバウンティ・テクノロジーズ(AquaBounty Technologies)が公開した、同年齢のタイセイヨウサケ。手前が天然のもので、後方が遺伝子組み換え操作をしたもの(2010年9月5日撮影)。(c)AFP/AQUABOUNTY TECHNOLOGIES, INC./BARRETT & MACKAY 【9月21日 AFP】遺伝子組み換え技術を用いて通常の2倍のスピードで成長するよう改良したサケについて、米品医薬品局(Food and Drug Administration、FDA)の諮問委員会は20日、さらなる研究結果が出るまでは認可しないよう勧告した。 このサケは、マサチューセッツ(Massachusetts)州のアクアバウンティ・テクノロジーズ(AquaBounty Technologies)が開発したもので、タイセイヨウサケ(アトランティック・サーモン)に成長の早いキング

    遺伝子組み換えサケの認可先送りを勧告、専門家委員会