宮城県図書館のレファレンス事例は,当館ホームページの「レファレンス事例集」や国立国会図書館が運営する「レファレンス協同データベース」で公開しています。これまでに約740件の事例を公開し,登録した事例が平成26年に「レファレンス協同データベース」を通じて広く利用されたことから,国立国会図書館から御礼状をいただきました。当館の事例へのアクセス件数は,196,906件でした。 宮城県図書館 〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山1-1-1 TEL:022-377-8441(代表) FAX:022-377-8484 kikaku(at)library.pref.miyagi.jp ※(at)は半角記号の@に置き換えてください。
レファレンスサービスのご案内 あなたの「知りたいこと」「調べたいこと」におこたえします。日常の暮らしのなかの疑問、仕事や趣味に必要なお調べものなどに図書館のレファレンスサービスをご利用ください。 レファレンスサービスとは レファレンスサービスについての詳しい説明はこちらの「レファレンスサービスとは」をご覧ください。 レファレンス事例集 「レファレンス事例集」では宮城県図書館によせられた多くの問い合わせや質問の中から具体的な事例をご紹介します。ここで紹介する事例は質問者のプライバシー等に配慮し、実際の質問および回答から内容を一部編集・加工してあります。事例はあくまで過去のサービスの記録であり、新しい情報源の登場により、内容が必ずしも適切でなくなることもあります。ご利用にあたっては、この性格を十分にご理解いただいた上で、有効にご活用ください。 宮城県図書館によせられた多くの問い合わせや質問の中
国立国会図書館の「デジタル化資料送信サービス」を,宮城県図書館でご利用いただけます。 「デジタル化資料送信サービス」は,国立国会図書館がデジタル化した資料のうち,絶版等の理由で入手が困難な資料について,承認を受けた図書館の館内で閲覧・複写ができるサービスです。 【利用できる資料】 国立国会図書館がデジタル化した資料のうち,インターネット公開しておらず,絶版等の理由で入手が困難な資料,約131万点(平成26年1月現在) 図書:昭和43年までに受け入れた図書 古典籍:明治以降の貴重書等 雑誌:平成12年までに発行された雑誌(商業出版されていないもの) 平成3~12年度に送付を受けた論文(商業出版されていないもの) ※詳しくは,国立国会図書館ホームページの「図書館向けデジタル化資料送信サービスについて」をご覧ください。 【利用いただける方】 宮城県図書館に利用登録をされている方(当館の利用カード
▲ページのトップへ戻る デポジットライブラリー事業の運用を開始しました。 1 事業の内容 学校や行政機関で不要になった地域資料を当館がデポジットライブラリーとして収集し,東日本大震災により被災した県内の図書館などに随時提供し, 再整備を支援するものです。 2 事業の目的 東日本大震災で沿岸部を中心に多くの図書館が甚大な被害を受けました。南三陸町や女川町など県内の図書館や公民館図書室の中には震災による津波で資料を失った館も多くあります。 そのような中で,地域の資料を収集・整理・保存することが図書館の役割であり,多くの方に利活用してもらってこそ図書館本来の復興につながります。 しかし,市町村史などの地域資料は発行部数も少なく,非売品のものも数多くあるため入手困難であるというのが実状です。 当館では震災で失われたこれらの資料を収集し,地域に戻すため当事業を開始しました。 3 各所からの支援 た
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