○はじめに 現在評価中。まずは実際に動作させてみた所感を。 Web プロジェクトを担当することにより、性能改善に関しては何度も苦労させられました。プロファイラも高価であり、評価したい観点を評価できないケースが利用できなかったころ、私は、複数のプロジェクトで汎用的に利用可能なツールにより性能を分析することができないかと試行錯誤しました。 初期の段階は、各処理で現在時刻を出力することにより、処理間の処理時間を把握し、ボトルネックがどこにあるのかを確認していました。(処理時間の正確なベンチマークをおこなうことが目的ではないため、これで十分でした。)しかしながら、現在時刻を出力するコードを追加し、本番時には削除することは、開発者の作業量の増加に繋がるという課題も残っていました。(log4j などのログレベルでの制御も可能ですが、評価するアプリケーションの制御、評価する処理の制御などの観点により細か
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