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2008年3月4日のブックマーク (4件)

  • Polipoが覗く HTTP/1.1の深淵(?)を UMLGraphで解説してみる - 聖アンドレアスの失敗

    Dolipoや Polipoが 話題になっているようで。 でもその原理になっている HTTP/1.1の仕組みとかはそれほど理解されてなさそう。 この記事 でも Poor Man's Multiplexingは飛ばしちゃってるし。 ということで、自分の思い出すのと UMLGraphの練習を兼ねて 解説したいと思います。 Sequence図の UMLGraph sourceももれなく公開という大盤振る舞いです (って、だれが喜ぶんだろう)。 HTTP 0.9 まず、HTTPの基形とは以下のようなかんじです。 Requestがあって Responseがあるという単純なもの。 そして重要なのが transactionごとに TCPを張り直すということ。 これは、HTTP/0.9時代は responseの終わりを TCP Disconnectionで 示すという荒っぽい仕様だったためしかたないっす

    Polipoが覗く HTTP/1.1の深淵(?)を UMLGraphで解説してみる - 聖アンドレアスの失敗
  • http://saaf.jp/sum/80

  • 熟練管理者御用達のバックアップツール「rsync 3.0」 - Mac対応強化 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    rsync開発チームは3月1日 (米国時間)、オープンソースのファイル転送ユーティリティ「rsync 3.0」を正式にリリースした。同チームWebサイトでは、各種UNIX系OSでコンパイル可能なソースコードのほか、LinuxWindows向けのバイナリパッケージが公開されている。 前バージョンの2.6.9以来約1年4ヶ月ぶりとなる今回のリリースでは、ファイル転送アルゴリズムを改良。同じrsync 3.xと通信するときには、転送速度が大幅に向上するほか、メモリ消費量も軽減される。 商用UNIXを中心に普及しているACL (アクセス制御リスト) もサポート。UNIX系OSのファイルシステムでは一般的なパーミッション情報に加え、特定ユーザ / グループの詳細なアクセス権情報を扱えるようになった。「--iconv」オプションも新たに追加、同期時におけるファイル名 / 文字エンコード形式の変換が可

  • 列挙学校に行ってきました。 - DO++

    2/28, 2/29に三浦で開かれた列挙学校に行ってきました。 公式ページに発表スライドがアップロードされています。すばらしい![link] 列挙問題とは「与えられた条件を満たすものを漏れなく,重複なく出力する問題」で、これを時間、スペース的に効率良く列挙するのが目的になります。この列挙問題は、それ自体問題として面白いですが、実用的にもデータマイニングや機械学習、情報検索(のインデクス作成)、など多くの分野で重要となってきています。 例えば、全ての順序付き木を漏れなく、重複なく列挙するという問題については、単純にやろうと思うと、適当に木を伸ばしていって過去に作ったものと重複していないかチェックしていってというふうにやることが考えられますが、これは時間、スペースともに非常に非効率です。 この順序付き木の列挙問題については最右拡張という方法が知られています。これは、ルートのみの木からはじめて、

    列挙学校に行ってきました。 - DO++