株式会社VOYAGE GROUPは、2022年1月、株式会社CARTA HOLDINGSと合併いたしました。 関連リリース:CARTA HOLDINGS、基幹グループ会社のCCIおよびVOYAGE GROUPと統合へ https://cartaholdings.co.jp/news/20210513_01/ CARTA トップへ
こんにちは。GREEのプラットフォーム開発部でインフラ系の仕事をしているmdoi(@m_doi)と申します。よろしくお願いします。今回は、AMQPについて簡単に紹介したいと思います。 はじめに GREEで稼働中のサーバは、日々サーバの異常ログ、自己監視結果、メール等々、大量のメッセージをやり取りしています。しかしながら、共通のメッセージングインフラが存在しないため、それぞれが独立に色々なメッセージ送信を行っています。 サーバ台数の増大に伴って、メッセージ配送の負荷が無視できないレベルになって来ると、それらのメッセージングシステムについて、個別に負荷対策を施すなど運用上様々な問題が課題が出てきます。また、メッセージの種類によっては、その配送の仕組がスケーラビリティに欠けるものとが存在し、規模の増大に対応できなくなる恐れもあります。そのため、こういうった用途に使えるスケーラブルなメッセージング
Linuxでは空いているMemoryは積極的にファイル用のCacheに使用する MemoryはPageという単位で分割して管理されており、Cacheに使用されているMemoryをPage Cacheと呼ぶ Memoryのチューニングのポイントは無駄なPage Cacheを残さないこと Page Cacheにデータを書き込んだ時点でProcessからの書き込み処理は終了するが、実際のデータの書き込みはHDDに後に書き込まれる(Writeback処理) LinuxにおけるWriteback処理は、"pdflush"というデーモンが担当する "pdflash"デーモンのパラメータ パラメータ 内容 vm.dirty_backgroudo_ratio Processの書き込み処理は終了したがまだWritebackされていないPageの、全物理Pageに対する割合(%)が"vm.darty_back
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く