マイコミジャーナルの連載記事で、「StringSearch」という文字列検索のためのJavaライブラリを紹介しました。 攻略! ツール・ド・プログラミング (44) 高速な文字列検索を実現するJavaライブラリ「StringSearch」 | マイナビニュース その補足も兼ねて、記事中に出てくる文字列検索アルゴリズムについて少しまとめてみました。細部を省略した大雑把な説明なので厳密な解説ではありませんが、参考までに。 naiveアルゴリズム 対象の文字列とパターン文字列を先頭から順番に比べていき、マッチしなかったら1文字進めてまた最初から比べるという手法です。 java.lang.StringのindexOf()メソッドなどはこの実装だそうです。 Knuth Morris Pattアルゴリズム(KMPアルゴリズム) マッチに失敗した場合に、比較するスタート位置を1文字ずつ進めるではなく、何
各種文字列検索アルゴリズムを実装したStringSearch Johann Burkard氏が公開しているStringSearchは、高速な文字列検索アルゴリズムを実装したJava用ライブラリである。BNDM法や、BMH法とその派生、Bit-parallel手法といった複数のアルゴリズムをサポートしている点が特徴。いずれのアルゴリズムを利用する場合でも基本的な使い方は共通しているため、用途によって簡単に使い分けることができる。 Burkard氏によれば、StringSearchを利用すればjava.lang.Stringクラスによる文字列検索に比べて5倍から10倍程度の高速化が可能とのことである。ただし、この主張には異論も出ている。また、String.indexOf()メソッドなどで採用されているというnaiveアルゴリズム(シンプルだが低速)にしても、短い文字列を対象とした検索であれば十
The document discusses a programming project in Java. It includes code for a Main class with a main method that prints "Hello World". There are also hexadecimal strings and copyright notices from the company Plugram, Inc. suggesting it is describing how to set up and run a simple Java program.Read less
最後にデータのアーカイブ形式を定義するRRA部の書式は次の通り。 RRA:CF(アーカイブ・データの性質):xff(アーカイブ作成しきい値):steps(アーカイブ算出のステップの範囲):rows(アーカイブ数) CFで利用出来るアーカイブの種類はAVERAGE、MIN、MAX、LAST(瞬時値)の4種類。但し、stepsで指定した範囲にxffの値(割合)を超える無効データが含まれるとアーカイブ値の算出は行いません。rowsはアーカイブを蓄積する量。もし、300秒 stepのデータを6 steps(300 x 6 = 1800 sec = 0.5 h)で平均化し、48 rows 蓄積するならば過去24時間(48 rows x 0.5 h / rows = 24 h)分のアーカイブを保持することになりますね。 え、頭が痛くなってきた?、そんな時は@kubotakuさんの「RRDToolを使う
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