20191104 追記 draft 01でCache-Status に改称されるとともに、内容も変わりました 更新記事を書きました asnokaze.hatenablog.com CDNなどのサービスは、リクエストがキャッシュにヒットしたかどうかをx-cacheヘッダに格納してレスポンスしてくれます このx-cacheヘッダは独自の形式であり、例えば以下のようになっています。 (CDNによっては、x-cache以外のヘッダを使うものもあります) fastly (document) X-Cache: MISS, HITAmazon CloudFront X-Cache: Hit from cloudfront先述のように、x-cacheヘッダは標準化されておらずCDN毎に独自に使用されています。 そこで、IETFのHTTbisにおいて キャッシュのHit情報などを格納するcacheヘッダの標