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ブックマーク / asuwa.hatenablog.com (3)

  • 絵で見てわかるファイルディスクリプタ・パイプ・リダイレクト - あしのあしあと

    「シェルで1行ずつファイルから読み込む - あしのあしあと」に引き続き、「シェルで1行ずつファイルから読み込む」シリーズの2回目。今回は、ファイルディスクリプタ(ファイル記述子)、パイプ(パイプライン)、リダイレクト(リダイレクション)のおさらい。今さら感は満載だが、まぁよしとする。なお、エントリで用いている図については、書籍「UNIXネットワークプログラミング入門」を参考に作成した(読んだのは7年前で、今手元にがないのだが、確かこんな絵が書いてあったと思う)。 まず、簡単な凡例を。 で、シェルやコマンドのプロセスが起動した時だが、次の絵のような状態になっている。 プロセスには(すぐに利用可能な)0番、1番、2番のファイルディスクリプタが用意されていて、それぞれ画面と紐づいている(にょろっとした矢印、方向も大事)。0番を「標準入力」、1番を「標準出力」、2番を「標準エラー出力」と呼ぶ(

    絵で見てわかるファイルディスクリプタ・パイプ・リダイレクト - あしのあしあと
  • Javaで乱数を生成しない - あしのあしあと

    ちょっと前に「Javaで乱数を生成する」というタイトルで、Javaで疑似乱数を生成する方法について書いてきた。 Javaで乱数を生成する(1) : 疑似乱数生成器の動作概要 Javaで乱数を生成する(2) : JavaAPIの紹介 Javaで乱数を生成する(3) : Tomcatのソースを読む準備 Javaで乱数を生成する(4) : Tomcatでの実装方法 予測困難な疑似乱数を得るためには、疑似乱数生成器を用いるにせよ、何らかのノイズ(エントロピ)が必要となることがわかった*1。正直、面倒。疑似乱数を生成しなくて済むならば、是非そうしたい。Webアプリケーションであれば、アプリケーションサーバやフレームワークが(きっと推測困難な)セッションIDを発行しているので、それを用いればよい。下手に自作しない方がよい。 セッションIDを用いれば(そのまま、あるいは加工して用いれば)よい例としては

    Javaで乱数を生成しない - あしのあしあと
  • SIer社員はいくら稼げばよいか - あしのあしあと

    次の2つのエントリを読み、香川晋平氏の書籍も読んでみたいと思い、購入。 「デキるつもり」の自称・黒字社員に身につけさせたい「絶対黒字感覚」 (1/2) - ITmedia エグゼクティブ 黒字社員、赤字社員を見抜く方法 | ブクペ 「デキるつもり」が会社を潰す - 「絶対黒字感覚」のある人、ない人 (中公新書ラクレ) 作者: 香川晋平出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/10/07メディア: 新書購入: 12人 クリック: 107回この商品を含むブログ (5件) を見る 1番目のエントリの内容は、この書籍の“導入”というよりも“骨格”(かなり荒っぽくまとめてある)。で、前々から、自分はいくら稼げばよいのかを数値で知りたかったので、この機会に算出しておく。 1. 準委任の場合 システムを(準)委任契約(いわゆる期間売り)で開発していて、年収が600万円の社員の場合を考える。書籍

    SIer社員はいくら稼げばよいか - あしのあしあと
    yass
    yass 2012/01/31
    " 損益分岐点売上高=固定費=年収600万円×3=1,800万円 80%くらいの稼働率(年間の20%の活動が直接年度の売上に貢献できない)とすると、1,800万円÷0.8÷12ヶ月≒190万円/月 厳しいなぁ。。人月200万円近くで売ってこいってね。
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