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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (3)

  • 万能コネクタ「U.2」の概要

    複雑で分かりにくいフォームファクタ 前回に続き、「フラッシュメモリサミット(FMS:Flash Memory Summit)」から、SSDSolid State Drive)インタフェースの最新動向に関する講演の概要をご報告する。講演者は、IntelでDirector of Technology InitiativeをつとめるJim Pappas氏。講演のタイトルは「Annual Update on Interfaces」である。 前回の末尾では、PCIe SSD体のフォームファクタを3種類、紹介した。SSD体ではなく、SSDインタフェースのフォームファクタは3種類どころではない。もっと数が多く、かつ複雑な様相を呈している。コネクタにはプラグ(ストレージ側)とレセプタクル(ホスト側)があり、プラグとレセプタクルが1対1に対応しているとは限らない。そのことが、インタフェースのフォームフ

    万能コネクタ「U.2」の概要
  • ムーアの法則、実質的には28nmが最後か

    ムーアの法則、実質的には28nmが最後か:設計に最も使われているのは65nm以前(1/2 ページ) 7nm、5nmプロセスの実現に向けて微細化の研究開発が進められているが、設計の現場は当然ながら、より現実的だ。28nm以前のプロセスを適用した製品が大半を占め、さらに設計で最も多く使われているのは65nm以前のプロセス、という統計データがある。 “2つの道”に分岐しているプロセス技術 半導体業界では現在、7nmプロセスの微細化実現を目指す製品がごくわずかであるのに対し、28nmプロセス以前の技術を維持している製品が大半を占めている。2年以上前からの予測通り、2つの道に分かれた状況にあるのだ。 このことから、われわれが2014年3月に投稿したブログ記事「28nm — The Last Node of Moore's Law(ムーアの法則は28nmプロセスで終わる)」の内容が、確証を得たといえる

    ムーアの法則、実質的には28nmが最後か
  • PCIe SSDの性能を引き出す「NVMe」

    PCIe SSDの性能を引き出す「NVMe」:福田昭のストレージ通信(21) SSDインタフェースの現在(3)(1/2 ページ) 今回はNVMe(Non-Volatile Memory Express)を紹介する。NVMeはストレージ向けのホスト・コントローラ・インタフェースの1つで、PCIe(PCI Express)インタフェースを備えた高速のSSDを対象にした規格仕様である。 前回から、かなりの時間が過ぎてしまったことをまずはおわびしたい。 2015年の「フラッシュメモリサミット(FMS:Flash Memory Summit)」から、SSDSolid State Drive)インタフェースの最新動向に関する講演の概要をご報告する。講演者は、IntelでDirector of Technology InitiativeをつとめるJim Pappas氏。講演のタイトルは「Annual

    PCIe SSDの性能を引き出す「NVMe」
    yass
    yass 2016/02/10
    "AHCIではコマンドキューの数はわずかに1個。1個のコマンドキューに格納できるコマンドの数は最大32個 / NVMeでは、最大で64K個のコマンドキューを用意するとともに、1個のコマンドキューに最大で64K個のコマンドを格納 / 4G
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