タグ

ブックマーク / hail2u.net (8)

  • ブラウザー・キャッシュの今

    元々「静的なファイルは限界までキャッシュしろ!」というような金言はそれほど重要視していなかった。The changing role of the browser cacheという記事では、開きっぱなしにされるタブと継続的デプロイをキーワードに、ブラウザー・キャッシュの役割が変化していることを解説している。 ブラウザー・キャッシュが再訪問に対して威力を発揮するのに対し、開きっぱなしにされるタブでは再訪問されることはなく、継続的デプロイされるアプリケーションではその効果は限定的なものにしかなりえない、という意見だ。納得の出来る意見ではある。 僕が元々こういった長期間のキャッシュに疑問を持っていたのも少し似ている。特に継続的デプロイの元では限定的な効果になることは自明だと考えていた。またいわゆる普通のウェブページにおいては再訪問という行為そのものが随分前から死滅したとも考えている。具体的にはソー

    ブラウザー・キャッシュの今
    yass
    yass 2014/12/30
    " 開きっぱなしにされるタブでは再訪問されることはなく、継続的デプロイされるアプリケーションではその効果は限定的なものにしかなりえない、という意見だ。納得の出来る意見ではある。"
  • “マークアップ”するということ ~ HTML5勧告に寄せて ~

    HTMLを適切な要素を使って書いていくことは実はそれほど難しくはない。しかし過剰に要素を使わずに、かつスタイリングすることも意識して、と適切に“マークアップ”するのはなかなかの修練を必要とする。いったい“マークアップ”するということはどういうことなのだろうか、そしてどのような思考の元に行えば良いのだろうか。 HTML5での変化 著作権表示のマークアップ small要素 footer要素とsmall要素 p要素とdiv要素 footer要素とp要素 スタイリングとの兼ね合い マークアップするということ HTML5での変化 コンテンツに則した素直な形でマークアップできること。 HTML5で変わることや変わったことは多くあるが、それらをおおまかに俯瞰するとこのような言葉に集約できる。そのために様々な要素や属性が追加され、既存の実装をなるべく壊さない形で要素の意味に変更が加えられた。これらの変化は

    yass
    yass 2014/12/28
    " p要素が子に持てる要素達(phrasing content)をまとめるための汎用的な要素として機能するようになったので、div要素はp要素が子に持てないような要素を含めてひとまとめにしたい時に使うものとなった、とも考えられる "
  • xargsからのcURL

    1200くらいのURLのリストを渡され、そのURLのファイルをダウンロードする必要があった。今更ダウンローダーをダウンロードしてきて、インストールして、使って、アンインストールするのも面倒だったので、xargsからcURLをつなげてやった。 $ xargs -n 1 -P 4 curl -OL < urllist.txt xargsは、-n 1で標準入力を一行ずつの処理でき、-P 4で指定したコマンドを4つ並行に走らせることができる。cURLでは-Oを使ってURLから保存するファイル名を取り、-Lでリダイレクトを辿るようにする。これで4つ並行にファイルをダウンロードできた。 xargsはもちろん、cURL程になっても使い方を覚えてなくても--helpでなんとなくわかる。こういう--helpやGoogleで使い方や利用例がわかるCLIツールは、ほとんど何も覚える必要がない(どういう目的のツー

    xargsからのcURL
    yass
    yass 2014/09/13
    " xargs -n 1 -P 4 curl -OL < urllist.txt "
  • Chrome 33でユーザー・スタイルシートが削除 - Weblog - Hail2u.net

    色々仕込んでたのが全部消えてびっくりしたけど、どうやらChrome 33からユーザー・スタイルシートの機能が削除され使えなくなったようだ。Stylish使うか、ユーザー・スクリプトで強引に仕込むしかない。フォントの書き換えなんかはユーザー・スタイルシートでやりたい……。 ユーザー・スタイルシートを必要とする人が少ないのはわかるんだけど、ドキュメントに直接ではない形でCSSを注入する仕組みはあった方が望ましい気がする。ユーザーによる変更が、ページ制作者に認識できる、しやすい(style要素を数えるだけ)、やろうと思えば削除できるというのはアレな感じする。 Firefoxに舞い戻りたくなるけど、アレなのでWindowsのSafariをもう一回出して欲しい。あ、Opera使えば良いのか。

    Chrome 33でユーザー・スタイルシートが削除 - Weblog - Hail2u.net
  • ファビコン・カンニング・ペーパー

    Translation of: favicon-cheat-sheet ファビコンのサイズや形式についての読むと頭が痛くなる偏執的なカンニング・ペーパーです。以下のURLを参考にしました: rel="shortcut icon" considered harmful · Mathias Bynens <-- special thanks @mathiasbynens Everything you always wanted to know about touch icons · Mathias Bynens <-- special thanks @mathiasbynens Jonathan T. Neal | Understand the Favicon Favicon - Wikipedia, the free encyclopedia Making a Good Favicon -

    yass
    yass 2013/09/07
    "ファビコンのサイズや形式についての読むと頭が痛くなる偏執的なカンニング・ペーパー/ ブラウザーでの互換性を考慮してHTMLでは特に指定しないのが望ましい/ 単にfavicon.icoという名前でドメインのルートに配置するだけ"
  • Google Chromeのスーパーリロードのメニュー

    Crl+F5やCtrl+Shift+Rでのスーパーリロードは有名だけど、開発者ツールを開いているページだと更新ボタンの長押しでメニューが出てくるのは知らなかった。キャッシュ破棄からのスーパーリロードはすでに便利さを体験した。 ハード再読み込みとか普通に通じないと思うので、スーパーリロードにラベル変えて欲しい。

    Google Chromeのスーパーリロードのメニュー
  • Google ChromeでMS PゴシックをArial+メイリオに置換する

    最近のブラウザではWebフォントの利用を可能にする@font-faceをサポートしており、使われているサイトもよく見かけるようになった。@font-faceはWebフォントの利用に限らず、ローカルのフォントの再定義にも使えるので、ユーザースタイルシートで利用すればMS Pゴシックをメイリオに置換することが出来る(Chromeでも)。これに留まらず@font-faceデスクリプターのunicode-rangeプロパティを利用すれば、英数字はArialで日語部分はメイリオで置換するなどというわがままなことが出来る。 unicode-rangeプロパティはグリフのコードを範囲指定することによってsrcプロパティで指定されているフォントのどの部分を利用するかを決定するもの。つまりArialから英数字(PDF: Basic Latinと呼ばれる範囲)を取ってきてMS Pゴシックを置換する場合はGo

    Google ChromeでMS PゴシックをArial+メイリオに置換する
  • Amazonの商品個別ページでのwindow.productTagsオブジェクト

    Amazon.co.jp(Amazon.comでも)の商品個別ページのDOMにはwindow.productTagsというオブジェクトがあり、その中にASINをはじめ商品のタイトルや商品画像のURL、著者名(CDとかならアーティスト名)など基的な情報が格納されている。これを使えば簡単な商品紹介リンクならば外部のサービスを介することなく作成することが出来る。 window.productTagsオブジェクトは商品個別ページにあるタグをつける機能のために用意されているものみたい。Perlクックブック〈VOLUME1〉のページを例にwindow.productTagsオブジェクトを探してみると、 productTags: { asin: "4873112028", image: "http://ec2.images-amazon.com/images/I/51FHW5B8GQL._SL75_P

    Amazonの商品個別ページでのwindow.productTagsオブジェクト
  • 1