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ブックマーク / open-groove.net (4)

  • lspciでPCIバスデバイスの情報を確認する – OpenGroove

    若干追加、修正しました。 lspciは、PCIバスに接続されているデバイスの情報をリストにして出力するコマンド。 これが、ちょっと掘り下げてみたら結構「深い」ことが分かったので、例によって記録。 lspciの表示結果例は以下のようになる。 # lspci 00:00.0 Host bridge: Intel Corp. 5000P Chipset Memory Controller Hub (rev b1) 00:02.0 PCI bridge: Intel Corp. 5000 Seres Chipset PCI Express x4 Port 2(rev b1) 00:03.0 PCI bridge: Intel Corp. 5000 Seres Chipset PCI Express x4 Port 3(rev b1) : : 00:15.0 Host bridge: Intel C

  • 時系列データベース周辺を調査してみた – OpenGroove

    追記(2014/07/25) KairosDBに関して、HBaseは現在サポートしていないことが判明したので一部修正し、リンク先も現状のアドレスに変更しました。nobusueさん、情報ありがとうございます! わりと最近時系列データベースという単語を聞くようになったが、告白すると寝耳に水状態でちょっとあせったので軽く調べてみた(きっかけはこの過去記事)。 時系列データベースとやらは国内だとサーバー監視・モニタリングの分野から広まり始めてる印象だが、元々はセンサーデータ、M2M、IoTといったキーワードと相性がいいものらしい。 (ところで IoT: Internet of Things って日では直訳調で「モノのインターネット」と言われるが、これだと何のことだかわからん。この言い方じゃ普及しないと思うぞ…) 「時系列データベース」と書いたが、プロダクトによってはデータベースという定義ではなく

  • ビジュアライゼーションツール・Zoomdataを試してみた! – OpenGroove

    以前から気になっていたビジュアライゼーションツールのZoomdataを、例によって週末R&Dにて導入、ゴリゴリ遊んでみた記録。…結論からいって、これはかなりキテるかも!!です。 ちなみにZoomdataを知ったきっかけは以下tweet。 I love this: @Zoomdata shows sophisticated BI viz. running on a @Cloudera Impala backend with billions of rows. http://t.co/4jIzl3HRuK — Henry Robinson (@HenryR) August 1, 2013 まずはZoomdataのダウンロードサイトへ。仮想イメージかRPMをフリーで落とせる。 簡単なレジストが必要。 http://www.zoomdata.com/download 今回はLinux用RPMをダウ

  • Hiveのメタストアについておさらい – OpenGroove

    Hiveのメタストアは、何かにつけて、ハマる。分かっているつもりで分かってなかったことも、未だにある。このブログ内や他の場所のあちこちに気づいたことを書いているが、散乱しているのでここでまとめてみる。 以下、過去記事からの引用。 メタストアサービスについて Hiveではメタストアサービスと呼ばれるものを利用する。メタストアサービスはテーブル定義、ここでは「テーブルとHDFS上のデータの対応情報」を管理する。メタストア自体はRDBMSを使用してその情報を管理している。メタストアサービスは以下の3種類があり、要件によって使い分ける。 組み込みメタストア もっとも手軽に利用できる形態。HiveにはJavaで実装されたDerbyというDBが組み込まれており、そのDBをメタストアリポジトリとして利用する。hiveコマンド起動によりDerbyも起動する。同時に一人のユーザーしかHiveを利用できない、

    yass
    yass 2014/06/22
    " リモートメタストアは「Hiveクライアントとメタデータを保存するMySQLの間 にThriftサーバをproxyのような形で挟み、クライアントはThriftプロトコルを通して接続し、クエリを実行する」目的で利用する。"
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