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ブックマーク / orebibou.com (3)

  • ipmitoolコマンドで覚えておきたい使い方8個 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    物理サーバを管理・運用する際、ベンダーによって呼称は異なると思うが、マネジメントポート(管理ポートとか)は便利に使うことも多いだろう。 ただ、台数が多いといちいちWebコンソールからアクセスしてるのは面倒臭い。コマンドでできる内容ならそちらから作業したほうがいいだろう。 そんなときに非常に役に立つのが、IPMI(システムボードを管理しているBMCという処理装置を操作するための規格)を扱うためのコマンド「ipmitool」コマンドだ。 これがあれば、マネジメントポートで行える操作の大半はコマンドから行える(さすがにリモートKVM機能でWindowsとかのGUI操作は無理だけど)。 今回は、このipmitoolで最低限覚えておきたい使い方を抜粋して記述する(機能が多すぎて全部はちょっと。。。そもそもそんなに機能使わないだろうし)。 1.ローカルの物理サーバへの操作を行う ローカル(ipmito

    yass
    yass 2016/07/23
  • Snoopy Loggerでコマンドの実行ログをSyslogで残す | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    以前、ログイン時にscriptコマンドを実行させて、自動的にターミナルのログを記録させる方法についてを記述した。 今回紹介するSnoopy Loggerは、そのコマンドの実行結果(catで開いた出力内容など)は記録することは出来ないが、どのユーザーがいつ、どのようなコマンドを実行したのかをsyslogで記録指定くれるLoggerだ。 1.インストール まずはインストールから。 インストール方法は、パッケージ管理ツールからインストールする方法とスクリプトからインストールする方法、ソースからコンパイルする方法がある。 今回は、パッケージ管理ツールからのインストールとスクリプトからのインストールについて紹介する。 Debian/Ubuntuの場合 sudo apt-get install snoopy RHEL系の場合 yum install --enablerepo=epel snoopy イ

  • Linuxのハードウェアに関する詳細情報を取得する『Inxi』コマンド | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    今回は、Linuxが搭載されているハードウェアのパーツごと、例えばサウンドボードやマザーボード、ハードディスク等のベンダーや型番といった詳細情報を取得出来るコマンド『Inxi』を紹介する。 1.インストール まずはインストールから。 以下のコマンドを実行しインストールを行う。 Debian/Ubuntu sudo apt-get install inxi RHEL系 sudo yum install inxi --enablerepo=epel 2.コマンドの実行 さて、それでは実際にコマンドを実行してみよう。まずはオプションを付けず、デフォルトの内容を表示してみる。 以下の内容は、実際に自宅で用いてるマシンのデータを表示している。 $ inxi CPU~Quad core Intel Core2 Quad Q9550 (-MCP-) clocked at 2833 Mhz Kernel~

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