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ブックマーク / torutk.hatenablog.jp (4)

  • forEach書いたら負け、for文禁止 - torutkのブログ

    日は日Javaユーザーグループ(JJUG)主催のクロスコミュニティカンファレンス2014春に参加してきました。今日の日記は、参加内容のまとめではなく、参加して得たことやそれをきっかけに考えたことなどをだらだらと書き連ねます。 Java SE 8では、forEach書いたら負け、for文禁止 日記のタイトルは、午前のセッション「K-1 詳説 Java SE 8 – CCC Edition」で出た話題です。手続き的なロジックを書いて、ネストが深く制御構造が複雑になってしまう人向けにはJava SE 8で導入されたラムダ式とStream APIを使って、内部イテレータと関数型プログラミングのエッセンスを取り入れた書き方をするといいよ、という話から出た言葉です。 実は昨日開催したJava読書会(「Java 8 Lambdas」を読む会)でも、「for文は禁止だ!」という話題が出てました。for

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    yass
    yass 2014/05/19
    " ソフトウェア工学的な視点からは、/ 品質の違いは明らかです。「ラムダ式禁止」を危惧する声を聞きますが、欠陥予防により品質改善を推進する組織であれば、むしろ「ループ禁止」を導入するのではないでしょうか。"
  • Javaコーディング規約追補 - torutkのブログ

    最近GoogleJavaコーディング規約を公開したとニュースで知り、目を通してみたメモを書きます。 また、以前Javaのコーディング規約について調べたメモを次のURLに書きましたが、それ以降に公開されたJavaコーディング規約を探してみました。 http://www.alles.or.jp/~torutk/oojava/codingStandard/ Googleが策定・公開したJavaコーディング規約 先月、InfoQの日語訳の記事で、Googleが最近Javaコーディング規約を公開したことを知りました。 InfoQの記事(日語訳)GoogleJavaコーディング規約 (Google)http://google-styleguide.googlecode.com/svn/trunk/javaguide.html さらっと目を通してみたメモを箇条書きで列挙します。 ファイルのエンコ

    Javaコーディング規約追補 - torutkのブログ
  • バイナリデータを扱う(bit操作を含む)ライブラリPreon - torutkのブログ

    ネットワークで取り扱うデータ形式には、バイナリ形式のものが多く、さらにビット単位に割り付けられているものがあります。 例えば、時刻同期でおなじみのNTPでは、RFC2030で規定されているフォーマットがあります。 先頭部分を抜粋したのが次です。 1 2 3 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ |LI | VN |Mode | Stratum | Poll | Precision | +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ | Root Delay | +-+-+-+-+-+-+-

    バイナリデータを扱う(bit操作を含む)ライブラリPreon - torutkのブログ
    yass
    yass 2013/11/26
    " ByteBufferをラップしてbit切り出しできるように使用かと考え、BitBufferを作ろうとしましたが、世の中には既に同じことを解決しているかもと探してみたら、Preonなるライブラリが見つかりました。"
  • 「Tuning JavaSE for Throughput and Latency」セミナー - torutkのブログ

    オラクル開催のセミナー「Tuning JavaSE for Throughput and Latency」を受講しました。 もともとはJavaOne Tokyo 2012のプログラムだったものが開催できず今日あらためて開催したとのことです。 スライドは、Charlie Hunt氏*1作成のもので、説明は日オラクルのサポートエンジニアの方からでした。(講師の方のブログ発見) http://d.hatena.ne.jp/ytoshima/20120606/1338992985 内容はHunt氏が著した次の書籍に基づくものとのことです。 Java Performance (Java Series) 作者: Charlie Hunt,Binu John出版社/メーカー: Prentice Hall発売日: 2011/10/04メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 49回この商品

    「Tuning JavaSE for Throughput and Latency」セミナー - torutkのブログ
    yass
    yass 2012/06/25
    " CMSとG1GCの違いは3つ:コンパクションを行いフラグメントをなくす、使うのが簡単(CMSが難しすぎ)、予測性(≠ハードリアルタイム)。G1GCはコピー型で、CMSはコンパクションがなければコピーしない。"
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