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ブックマーク / wadap.hatenablog.com (7)

  • データ分析の重要性を理解するための入門書5冊 - UNIX的なアレ

    はじめに 今回紹介するは玄人向けではなく「データ分析が重要そうだけど、なんだかよくわかんないと思っている人」向けです。 昨今ではデータマイニングという単語がエンジニアやマーケティング担当者のものだけでなく、経営レイヤーでも重要視されてきています。 ビッグデータというバズワード的なものも頻繁に言われ始めて、めんどくさい上司とかはとにかく口にし出すような状況ではないでしょうか?(想像です) 勉強しないと!と思いはするものの、統計やらHadoopやらRやら、それにまつわるものが多すぎて何から手をつけていいのかわからないもの。 というわけで、私が最近読んだ中でも「何ができるものなのか」という浅く広いテーマについて触れているをいくつか紹介します。 統計学 統計学が最強の学問である 作者:西内 啓ダイヤモンド社Amazon cakesの連載をまとめたですが、統計学がどういった分野に使われているの

    データ分析の重要性を理解するための入門書5冊 - UNIX的なアレ
  • -nw環境でspeedbarを使うなら、sr-speedbar.elが便利だよ - UNIX的なアレ

    エディタの設定はいつも悩みが付きまとうものですよね。私自身もいろいろなエディタを使ってきました。 その中で、最終的に落ち着いたエディタはemacsです。そんな私がemacsを使う際、絶対に手放せないツールのうちのひとつにspeedbarがあります。 speedbarがすごく便利 speedbarを使うとこのように左側にファイルやディレクトリを操作するメニューをだしてくれます。また、関数リストなどもだしてくれるためファイル内の移動がすごく楽になります。 -nw 環境でも使いたい しかし、そもそもemacsをつかようになった最終的な理由はサーバサイドで開発をしたいからでした。どこでも同じ環境で開発ができることや、携帯の実機テストが多くなったのが原因です。 しかし、サーバサイドでspeedbarを使うとメニューを使う際画面が切り替わります。これが結構不便でした。 el-speedbar.elを入

    -nw環境でspeedbarを使うなら、sr-speedbar.elが便利だよ - UNIX的なアレ
  • 使用しているelispを公開してみるよ - UNIX的なアレ

    emacsの設定や使用するelispは人それぞれですが、やはりこういうのっていろいろな人のものを参考にしながら作っていくモノですよね。 実際に自分も様々な方の使用しているモノを参考にしてきました。ある程度固まってきているので、つかっているelispを公開したいとおもいます。 なお、仕様している環境は以下の通りです。 OS MacOS 10.5.4 Leopard emacs GNU Emacs 22.1.50.1 バージョン管理 emacs22ではcvsは標準で付属しているので、subversionのみです。 psvn subversionの管理クライアント。 XSteve's Emacs packages page プログラミング言語 ここではプログラミング言語のmodeを紹介します。perl-mode等の標準で付属しているものは割愛し、追加したものだけを紹介します。 php-mode

    使用しているelispを公開してみるよ - UNIX的なアレ
  • もっと簡単にcoLinuxを。andLinuxのインストール手順 - Unix的なアレ

    以前にcoLinuxの紹介をしましたが、やはりまだ若干の導入の面倒さを感じた人もいるのではないでしょうか? そんな方のために、coLinuxをイチから設定することなく利用することのできるandLinuxを紹介したいと思います。 andLinuxって何? coLinuxをベースにし、xming等を含めたパッケージでWindows上で動作します。なお、使用されているディストリビューションはubuntu7.10です。 売りとしては、WindowsLinuxがシームレスに使えるということなのですが、Xmingを使っている方にとってはイマイチ目新しさは感じないでしょう。 やはり個人的に感じているメリットとしては、仮想環境のLinuxを手軽に導入できるという点だと思っています。 注意事項 さて、andLinuxをインストールする前に気をつけてください。インストールを完了するまでには、最低1回のWin

  • sshでリモートホスト名を補完できる、bash_completion - UNIX的なアレ

    Linux/Unix等を利用していて、コマンドやファイル名、ディレクトリ名はTABキーで補完をかけることはよくあると思います。 今回は、bashの補完機能を強化する、bash_completionを紹介したいと思います。 bash_completionをインストールする Debian系のディストリビューションであれば標準でインストールされているとおもいます。/etc/の下に入っていますので、確認してみましょう。 $ ls -l /etc/bash_completion -rw-r--r-- 1 root root 215907 2006-12-12 06:20 /etc/bash_completionもしインストールされていない場合は、下記のサイトからダウンロードしてください。 bash programmable completion – Freecode /etc/の下に置くような手順に

    sshでリモートホスト名を補完できる、bash_completion - UNIX的なアレ
  • 軽快なLinux環境をつくれる、coLinuxのセットアップ手順 - Unix的なアレ

    以前にWindows上でLinuxを走らせる方法として、VMwareで作る、初めてのLAMP環境構築 - UNIX的なアレを紹介しました。 今回もまた、Windows上でLinuxを動かせる、coLinuxというものを紹介します。 VMwarePlayerに比べたメリットは動作が早いという点です。 coLinuxのインストール手順を記載しているサイトはすでにありますが、若干経験者向けな内容になっていますので、ここでは出来るだけ噛み砕いて書いてみます。 それでもVMwarePlayerよりも設定が若干難しいですが、頑張っていきましょう! 必要なモノをダウンロードする。 まず、必要なものは以下の2つです。 coLinux体 FileSystemImage (今回はDebianを使用します) swapImage(swap用のイメージです) coLinux体ダウンロード それではまずcoLin

    軽快なLinux環境をつくれる、coLinuxのセットアップ手順 - Unix的なアレ
  • screenを初めて使うためのチュートリアル - Unix的なアレ

    screenというものすごく便利なアプリケーションがあります。上記写真のように、1つのターミナル内で、仮想的に複数の端末を起動させることができるものです。 ただ慣れるまでは少々使い方がとっつきづらいという話も聞きますので、今回はscreenを基的に使えるまでのチュートリアルを紹介したいと思います。 どんなことができるの? 複数の仮想端末をあげるとどういったメリットがあるのでしょうか?実際に自分はscreenを使うまではターミナルを複数起動させ、Desktop上はターミナルだらけになっていました。 実際はそれでも問題は起きないのですが、個人的にはローカルPC側では極力起動しておくアプリケーションを少なくしたいと思っているため、screenを使うようになりました。 ただそれだけであればWindowsならPoderosa,MacならiTerm,GnomeならGnome端末があるのですが、scr

    screenを初めて使うためのチュートリアル - Unix的なアレ
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