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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (5)

  • URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要?

    http://www.suzukikenichi.com と http://www.suzukikenichi.com/ URLの終りに「/」(スラッシュ)を付けた方がいいのか、付けない方がいいのか、付いたときと付かないときでは何か違いがあるのか。 誰もが1度は疑問に思ったことがあるはずです。 URLの末尾に付ける「/」のことを「トレイリングスラッシュ(trailing slash)」と技術的に呼びます。 トレイリングスラッシュのあり・なしについて、ウェブマスター向け公式ブログでGoogleが説明しました。 補足を交えながら要点をまとめて解説します。 まず、トレイリングスラッシュのあり・なしによるウェブサーバーの一般的な振る舞いの違いです。 http://example.com/foo/ (トレイリングスラッシュあり) http://example.com/foo (トレイリングスラッシュ

    URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要?
  • Ajaxページでは“#”(ハッシュ)よりも“pushState”を使ったほうがGoogleのSEOに楽かも

    [対象: 上級] Ajaxを利用しているページでは、Googleのクロールやインデックスを考えた場合、pushStateを使ったほうが“#”(ハッシュ)を使うよりも労力が少なくなりそうです。 下の質問にGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)が回答しました。 Ajaxのナビゲーションを管理するために“#!”から“pushState”に更新すべきだろうか? Googleは両方ともサポートしている。だけどpushStateは特別な設定が不要だしGoogleも余分な処理をしなくて済む。 Matt Cutts氏の答えを一言でまとめると上のようになります。 ここからは僕からの補足です。 #を使ったAjaxページをSEO対応にするのは面倒 一般的に、Ajaxを使ったページではURLに“#”が含まれます。 検索エンジンは#以下をユニークなURL(の一部)として処理しません。 そこでGoogl

    Ajaxページでは“#”(ハッシュ)よりも“pushState”を使ったほうがGoogleのSEOに楽かも
  • 日本語ドメイン名のURLでもPunycodeのURLでもGoogleは同じものとして処理する

    [対象: 全員] URLを、日語ドメイン名で指定してもPunycodeで指定しても同じURLとしてGoogleは認識しPageRankの分散が発生することはない。 英語版ウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムでのGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏の発言から明らかになります。 すなわち、HTMLのaタグでリンクを貼る際には日語ドメイン名でそのままURLを記述しても、Punycodeに変換した状態で記述しても別々のURLとしてではなく同じ1つのURLとしてGoogleは処理してくれるのです。 <a href="http://鈴木謙一.jp/">鈴木謙一のホームページ</a> <a href="http://xn--4gq162dxnz36f.jp/">鈴木謙一のホームページ</a> 上は日語をそのまま書き下はPunycodeに変換して書いています。 見た目は違

    日本語ドメイン名のURLでもPunycodeのURLでもGoogleは同じものとして処理する
  • ChromeのGoogle検索がSSL化、(not provided)が増えキーワード取得がさらに困難に

    [対象: 中〜上級] 現在ベータ版のGoogle Chorome 25から、アドレスバー(オムニボックス)でGoogle検索したときに標準でSSL検索になります。 GoogleChromium Blogが公式アナウンスしました。 なおSSL検索についてよく理解していなけれはこの記事の後半に簡潔にまとめてあるので先にそちらを読んでください。 Google ChromeのSSL検索デフォルト化 ChromeGoogle検索SSL標準化という仕様変更により、Google検索からやってきたトラフィックの検索キーワードの取得がさらに困難になることが予想されます。 Googleアナリティクスで言えば、「(not provided)」がますます増えるでしょう。 Firefoxはバージョン14からすでにSSL化されており(現在の最新バージョンは18)、Firefoxの検索バーとロケーションバー、右クリ

    ChromeのGoogle検索がSSL化、(not provided)が増えキーワード取得がさらに困難に
  • 外部流出したGoogle内部文書を解析-その2 » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    昨日投稿した流出したGoogleの内部ドキュメントの解説を続けます。 今日は、マニュアルの「Webspam Guidelines」というウェブスパムのガイドラインに関するセクションついてです。 ウェブスパムとは何か、どんな種類があるか、どうやって見分けるかが説明されています。 ウェブスパムというのは、サーチエンジンのロボットをだましてアクセスを集める不正な行為のことです。 SEOスパム、サーチエンジンスパムと言ったほうが、僕たちには馴染みあがるかもしれませんね。 ウェブスパマーは、不正な手法でアクセスを集めて、主にPPC広告とアフィリエイトによって収益を上げます。 しかし、すべてのPPCサイトやアフィリエイトサイトがウェブスパムと認識されるわけではありません。 付加価値のある情報、たとえば次のような情報を提供していればウェブスパムとはみなされません。 料金比較:購入のためにアフィリリンクを

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