cvpaper.challengeはコンピュータビジョン分野の今を映し、トレンドを創り出す挑戦です。論文サマリ・アイディア考案・議論・実装・論文投稿に取り組み、凡ゆる知識を共有しています。 http://xpaperchallenge.org/cv/ 本資料はxpaper.challengeの2020年末ワークショップとしてプレゼンした、研究効率化Tipsです。10研究室、200ページ超にわたるノウハウ詰め合わせです。

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Suffix Arrayは「インデックスの構築」と「キーワードの検索」からなる。それぞれ構築には文字列のsortが、検索には文字列の二分探索が必要になる。 以前にCompressed Suffix Arrayのライブラリtsubomiを実装したときにはsortについてはマルチキー・クイックソート(multikey-quicksort)というアルゴリズムを用いた。一方で二分探索については特に工夫をしていなかった。 さすがにこのまま放っておくのは気が引けたのでSuffix Array論文を読みなおしてみたらLCP(Longest Common Prefix)を用いた二分探索の方法が書いてあった。シンプルだが賢い方法だったのでメモしておく。これはすごい(というか今まで読み飛ばしてたことのほうが問題ですね。はい)。 さて。まずLCP(Longest Common Prefix)とは何かと言うとその
はじめましてこんにちわ。 4月からPFIで働いているまるまる(丸山)です。最近のマイブームはスダチです。 リサーチブログの更新が再開されたので、私も流れに乗って初ブログを書いてみようと思います。 今回は社内の情報検索輪講で少し話題にあがったCompressed Permuterm Indexを紹介したいと思います。 Paolo Ferragina and Rossano Venturini. “The compressed permuterm index”, ACM Transactions on Algorithms 7(1): 10 (2010). [pdf] これを実装したので以下のgoogle codeに晒してみることにします。 http://code.google.com/p/cpi00/ 修正BSDライセンスです。ソースコードは好きにしてもらって構いませんが、完成度はまだまだな
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