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Compressionとgamma codingに関するyassのブックマーク (2)

  • γ符号、δ符号、ゴロム符号による圧縮効果 - naoyaのはてなダイアリー

    通常の整数は 32 ビットは 4 バイトの固定長によるバイナリ符号ですが、小さな数字がたくさん出現し、大きな数字はほとんど出現しないという確率分布のもとでは無駄なビットが目立ちます。 Variable Byte Code (Byte Aligned 符号とも呼ばれます) は整数の符号化手法の一つで、この無駄を幾分解消します。詳しくは Introduction to Information Retrieval (以下 IIR) の第5章に掲載されています。(http://nlp.stanford.edu/IR-book/html/htmledition/variable-byte-codes-1.html で公開されています) Variable Byte Code はその名の通りバイトレベルの可変長符号で、1バイトの先頭1ビットを continuation ビットとして扱い、続く 7 ビット

    γ符号、δ符号、ゴロム符号による圧縮効果 - naoyaのはてなダイアリー
    yass
    yass 2012/11/12
    " ゴロム符号はパラメータフリーなγ符号やδ符号とは異なり、符号長を調整するためのパラメータが必要になります。このパラメータは転置インデックスの場合、全体の文書数や単語の数から求めることができます "
  • 第11回 転置索引の圧縮 | gihyo.jp

    はじめに 第2回で、索引は多くの場合圧縮されていることに言及しました。また第7回では、索引構築時にどの部分で索引を圧縮すればよいかを疑似コードを用いて説明しました。今回は、転置索引の具体的な圧縮方法について説明していきます。 圧縮の目的 中規模から大規模な索引の場合、転置リストは非常に長くなり、検索時にはディスクからの大量のデータの読み取りが行われます。転置索引(を用いた検索エンジン)では、これによる検索処理時間の増加を防ぐために、転置リストを圧縮しディスクからの読み込み時間の短縮を図ります。 この場合、圧縮された転置リストをディスクから読み込みさらに復元処理を行う必要がありますが、通常は次のようになります。 これは、近年のCPUとディスクの速度差が大きいため、主にCPUにおける処理である復元処理が高速に行えることによるものです。よって、圧縮というと容量を節約の意図で使うことが多いと思いま

    第11回 転置索引の圧縮 | gihyo.jp
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