皆様、新年あけましておめでとうございます。2012年は、皆様にとってどのような1年になりましたか? 今年も、Flashストレージの観点から幾らか最新事情を紹介させていただければと思います。今回は、Fusion-ioの独自テクノロジである、Flashメモリの利点を引き出すためのioMemory SDKを通して、Flashメモリが今後のどのように活用できるかを考えていきたいと思います。 ioMemory SDK ─FlashメモリへのネイティブアクセスAPI これまでNAND Flashメモリは、ハードディスクの代替として、USBメモリやCFやSDカード、SSDといったブロックデバイスとして使われてきました。しかし、Flashメモリには、Flashメモリならではの利点があります。 Fusion-ioではFlashメモリに対して、これまでのブロックデバイスとしてではなく、新たなアクセス手段として
http://www.fusionio.com/blog/scale-smart-with-schooner/ より翻訳コンニャク Jerry Rudisin CEO, Schooner Information Technology - 12/07/2011 今日では現実の世界の人達は待たされるのを嫌う傾向にある。全てのアプリケーションにデータを届ける事、B2Cのウェブサイトに始まり、世界規模のエンタープライズITインフラに至るまで、スピードを早くするニーズは常に存在している。 そのニーズに応えるために、パフォーマンス向上のためにデータベースのフロントエンドとしてソフトウェアキャッシュという手法が広く取り入れられている。アプリケーションはまず、データがキャッシュ内にあるかを確認する。そのキャッシュは通常DRAMメモリー内に保存されている。その場合データは非常に高速に返される
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