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JUASに関するyassのブックマーク (4)

  • 総工数(人月) = 0.97 × 画面数 + 0.26 × バッチ数――JUAS「ソフトウェアメトリックス調査」から | IT Leaders

    システム開発案件が寄せられた時、それがどの程度の工数を必要とするかを見積もることはとても重要だ。開発の「規模感」がイメージできれば、投入すべきリソースも見当がつくし、それはそのままコスト面での計画にも結び付く。 経験則に拠ったり、開発協力ベンダーが提示してきた概算に頼るという方法もあるが、世の中一般の開発プロジェクトから導き出した「指標」を参考にすることも検討したい。 日情報システム・ユーザー協会(JUAS)が2004年度から毎年続けている「ソフトウェアメトリックス調査」では興味深い調査結果を発表している。スクラッチ開発、つまりパッケージソフトを利用せずに独自でゼロから開発することを前提とした場合、対象システムに実装する「画面数」「バッチ処理数」から、おおよその総工数が見積もれるというものだ。その計算式は以下で表される。 総工数(人月) = 0.97 × 画面数 + 0.26 × バッチ

  • [ThinkIT] 第2回:品質・コスト・工数の関係 (4/4)

    yass
    yass 2013/12/01
    " 「傾き = 人月単価 = 約90万円」ということになる。"
  • [ThinkIT] 第2回:品質・コスト・工数の関係 (2/4)

    プロジェクトで、設計、実装、テストにそれぞれどの位の比率で工期を配分しているかを見るために、プロジェクト規模別に、フェーズ別工期の比をみるための、各フェーズ別平均工期の分析を行った。それを定義すると次のようになる。 設計工期 = 要件定義 + 外部設計 実装工期 = 内部設計 + 製作 テスト工期 = 結合テスト + 総合テスト1(ベンダー内テスト) + 総合テスト2(顧客内の総合テスト)

    yass
    yass 2013/12/01
    " 設計工期:実装工期:テスト工期は、平均で3:3:4 / 平均値は1人月あたり0.7件の欠陥数(5人月あたり3.5個のバグ)/ 0.25(人月)以下、およそ500万円あたり1件以内に納まっているプロジェクト比率は、43%程度 "
  • 非機能要件定義するときに参考にするとよい資料

    0.前置き 非機能要件定義って難しいなって思う今日この頃です。定義をする順番、業務要件定義との兼ね合い、参考にする資料の乱立などなど。 将来に備えて、今まで学んだことを少しまとめておこうと思います。今回は「参考にするとよい資料」です。後半では非機能要件定義をするうえで押さえておくべき各領域の知識を補える書籍を紹介します。 もともと2012年に書いたブログですが。2018年1月13日に見直しと大幅な加筆をしました。 1.「参考にすると良い資料」の紹介 非機能要件全般を押さえるために適している資料をまずは紹介します。特に1つめの非機能要求グレードは必ず押さえておくべき良い資料です。 非機能要求グレード 情報処理推進機構(IPA)にて公開されている資料です。URLは以下を参照してください。 非機能要求の見える化と確認の手段を実現する「非機能要求グレード」の公開 顧客と一緒に、非機能要件をにぎりま

    非機能要件定義するときに参考にするとよい資料
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