アクセシビリティなピンク本と緑本*1でお馴染みの、太田さん(@bakera)と伊原さん(@magi1125)のコンビによる新たなウェブ技術関連の訳書がまもなく世に送り出される運びになりますが、そのお手伝いをほんのちょっぴりしました、というお話です。要するに書籍の宣伝と言う類いのものです。 さて、訳書と言うことは当然原著が存在するわけですが、原著者は緑本と同じ、ヘイドン・ピカリング(@heydonworks)さんです。緑本の"あの"独特な感性は本書でも健在であります。ちなみに、原著のレビュワーとして、W3C HTML 5.1のエディターでもあるスティーブ・フォルクナー(@stevefaulkner)さんの名前が見えます。図らずも書籍で同じページに名前が載ることになりました。うふふ。 日本語版レビュワーは私を含めて4人いたりするのですが、私以外にはWebsite Usability Infoの