You are here:Home » システム開発 » 強力な負荷テストツール、JMeter Plugins at Google Code Apache JMeterは、性能テスト、負荷テスト用のツールとして広く使われているが、そのJMeterをさらに便利にするプラグインがGoogleから配布されている。JMeter Plugins at Google Codeだ。 Methods & Toolsのサイトで、そのレビューが掲載されているので紹介しよう。 「JMeter-Plugins – More Obvious and Powerful Load Testing(JMeter-Plugins – 分かりやすく強力な負荷テストツール)」 ‘JMeter Plugins at Google Code (JP@GC) is a popular third-party plugins set
WEBサイトに情報を入力するだけで負荷テストができるLoad Impact、GUIから操作できるApache JMeterや、コマンドラインから使うcurl-loader・httperf・Siege・Pylot・abを簡単な使い方と共に紹介していきます。 Load Impact http://loadimpact.com/ Load ImpactはスゥエーデンのGatorhole AB社が管理している、フォームに必要な情報を入力するだけで負荷テストをしてくれるWEBサイトです。 ツールをインストールしたりする必要が有りませんので、非常に楽です。 毎月5回まで無料で負荷テストができます。 それ以上は10回/$30のクレジットを購入する事になります。 トップページのフォームにURLを入れて「Run free test」をクリックすると、世界各地のいずれかのAmazon EC2サーバから負荷テス
Linuxで意図的に負荷を与える場合、CPU負荷なら以下のような無限ループを実行したり、ディスク負荷なら大きなファイルを書き込んだりしていました。 $ perl -e 'while (1) {$i++}' しかし、上記の方法だと思ったような負荷を与えることができない場合がありました。 そんな時は、stressコマンドを使用すると良いようです。 stressのインストール まずは、stressパッケージをインストールします。 $ sudo aptitude install stress 負荷を与えてみる $ stress --cpu 4 --timeout 1m 1分間4プロセスで"sqrt()"を実行し、負荷を与えます。 $ stress --hdd 1 -timeout 1m 1分間ディスクに負荷を与えます。 その他にも、"sync()"を実行したり、"malloc()/free()"を
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負荷試験ツール インターネット破壊を公開しました。 こちらはずっと社内で負荷試験に使用していたツールです。社内で使用していたものなので、ソーシャルアプリ向けの機能などが多少追加されていますが、もちろんんそれ以外のWebアプリケーションでも使用できます。 基本的にはApache JMeterのようなWebアプリケーションむけのシナリオ負荷試験ツールです。コマンドラインオペレーションだけで実行でき、サーバー上で簡単に負荷試験を実施できるのが特徴です。POSTリクエストなどはもちろん、レスポンスのチェックやUserAgentの偽装、ランダムな値をパラメーターにセットする機能も実装しています。 注意: 当然ながら自分の管理下にないサイトに向けて負荷試験ツールを実行するのは絶対にやめてください。非常に危険です。 物騒な名前がついていますが、これは完全にわたしの小児的感性の趣味によるところです。地震で
Performance Pluginを使えばant+jmeterで簡単に出来る。jmeter-maven-pluginなんてものもあるけれど負荷テストをプロジェクトのpomに書くのはやり過ぎ感にあふれるので今回は使わなかった。 まずはantを使って負荷テスト用プロジェクトを以下のようなディレクトリ構成で作成。ぶっちゃけPerformance Pluginのwikiのをコピーしてディレクトリをちょこっと弄るだけで済んだ。わーい。 load-test ├── build.xml ├── results:結果ファイル用ディレクトリ │ ├── html │ └── jtl └── scenarios:jmxファイル置き場 ├── some-dynamic-properties.csv └── some-stress.jmxbuild.xml <project default="all"> <pr
初期投資を抑えつつサーバインフラを手軽に拡大/縮小できる、いわゆるクラウドサービスが人気みたいです。Amazon EC2 みたいなやつ。聞くところによると、ソーシャルアプリなどは、アクセス規模とかユーザの増加傾向が見積りにくいようで、そういうところで利用が進んでいるらしいです。 ところで、そういったサービスは、何もサービスを受け付ける側を作るのに使うだけでなく、(負荷試験やパフォーマンスチューニングのための)Web アクセス負荷を大量に発生させるインフラとしても使えるんでないかなあと思っていたら、やっぱりそういうモノがありました。JMeter in the Cloud という AMI (Amazon Machine Image) です。 JMeter In The Cloud – A cloud based load testing environment 元々 JMeter では、複数の
サーバ1台あるいは、サービス全体で、いったいどのくらいのパフォーマンスがあるのかについて計測することは、とても重要なことです。 僕が管理しているサービスは、最初にサービスをはじめるときはある程度の規模感を想像しながらまとまめてサーバなどを調達しましたが、サービスを開始してすこしたってきたところで今後の投資計画をたてたいため、月ごとのトラフィックを予測して、いつごろにどのくらいのサーバなどが必要か情報を調査して計画を立てることになりました。もちろん、最初からちゃんとベンチマークを行って計測してサーバを調達したほうがいいのですが、小さい会社では最初はサービスの開発に注力したいため、なかなかそういった時間をとれないのもまた事実です。 ということで、現状のサービスのパフォーマンスを測定するために必要な CentOS 上で動作するコンソールベースのオープンソースなベンチマークツールについて調べてみま
Apache Web Server 2、lighttpd、JBossWeb のパフォーマンス比較 JBossWeb のパフォーマンス感が知りたくて、大雑把なパフォーマンス比較をしてみた。 それぞれインストールしただけの Apache Web Server 2、JBossWeb に JMeter で負荷をかけてみた。 また、ついでに lighttpd も試してみた。 テスト環境 Debian Sarge on VMWare Player Kernel 2.6.8-2-386 テスト方法 各サーバのドキュメントルートに以下の "index.html" を作成する。 <html> <head> <title>dummy page</title> </head> <body> This is a dummy page. </body> </html> JMeter で 1000 回程度 "/ind
サーバのボトルネックを見極めるには、適切な性能評価が必要。ApacheBenchとJMeterによる、効果的な性能評価のポイントを紹介する。(編集部) Apacheはそのままでも十分なパフォーマンスを発揮しますが、設定値や構成の見直しを行うことで、さらに高い性能を得ることができます。しかし、適切な値を設定しなければ、サーバの潜在能力や許容量をオーバーし、かえってパフォーマンス低下を招く可能性もあります。経験やノウハウの蓄積が少ない状態では、チェック&トライの繰り返しが必要です。 今回は、チェックのための道具であるベンチマークソフトの使い方とその結果の見方を紹介します。 Webサーバの性能評価とは 性能評価の基礎 性能評価の方法は、 ホワイトボックステスト サーバやネットワーク構成など、評価対象となるWebシステムの構造を理解したうえで、ボトルネックの当たりを付けて試験を行う ブラックボック
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