Specification by exampleAsier Barrenetxea1K views•28 slides
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0.前置き 非機能要件定義って難しいなって思う今日この頃です。定義をする順番、業務要件定義との兼ね合い、参考にする資料の乱立などなど。 将来に備えて、今まで学んだことを少しまとめておこうと思います。今回は「参考にするとよい資料」です。後半では非機能要件定義をするうえで押さえておくべき各領域の知識を補える書籍を紹介します。 もともと2012年に書いたブログですが。2018年1月13日に見直しと大幅な加筆をしました。 1.「参考にすると良い資料」の紹介 非機能要件全般を押さえるために適している資料をまずは紹介します。特に1つめの非機能要求グレードは必ず押さえておくべき良い資料です。 非機能要求グレード 情報処理推進機構(IPA)にて公開されている資料です。URLは以下を参照してください。 非機能要求の見える化と確認の手段を実現する「非機能要求グレード」の公開 顧客と一緒に、非機能要件をにぎりま
Webシステム/Webアプリケーションセキュリティ要件書 セキュリティ要件書 トライコーダでは、Webサイトの脆弱性を防ぐセキュリティ要件をまとめた仕様書『発注者のためのWebシステム/アプリケーションセキュリティ要件書』を公開していました。 2013年11月1日からは、OWASP の 『セキュリティ要件定義書ワーキンググループ』に『Webシステム/アプリケーションセキュリティ要件書』としてドキュメントを引き継いでいます。 Webアプリケーションのセキュリティ要件は明確 セキュリティ対策に終わりはないと言われていますが、Webアプリケーションにおいては、ここ数年まったく新しい攻撃手法はほとんど発見されていません。つまり、Webアプリケーションを安全に構築するためのセキュリティ要件は明確になっているのです。 今後も新しい攻撃手法が発見されないとは限りませんが、少なくとも現在起きている攻撃の大
Requirements are pretty ubiquitous in the embedded world. They are used to define tasks, help coordinate large development efforts, and to communicate the behavior of the desired end product between the developers and the customer. When done right, requirements can be very useful. Unfortunately, if you spend much time working in the embedded world you quickly discover that there are a lot of bad r
ソフトウェア開発にはどんな役割が必要だろうか。よくあるウォーターフォールの世界では「要件定義」「基本設計(外部設計)」「詳細設計(内部設計)」「実装」などといった名前で工程を分けることで役割を分けています。アジャイル開発のスクラムでは「プロダクトオーナー」「スクラムマスター」「チーム」といった名前で分けています。役割の名前が違えば、ソフトウェアのつくり方が違うかというと、そうではなくて「やるべきこと」は同じだと考えています。 ソフトウェアをつくる上で「やるべきこと」は何か ソフトウェアをつくる上で「やるべきこと」は何かをざっくりと分けてみます。 最初に、どんな困った問題を解決したいか、どんなことを便利にしたいか、といった根源的なことが思いつきます。次に、どうやって解決するか、何をつくれば良いか、というアプローチを考えます。そして、それを実際に動くようにプログラミングしていく訳です。 一人で
要求について、今の自分の理解とやってみたことをまとめる(今の理解なのでつっこみ大歓迎)。 参考にしたサイトを載せておきます プロダクトバックログについて海外の例も踏まえ考えたこと | Ryuzee.com 特徴(Feature)、粗筋(Story)、脚本(Scenario) - サンフランシスコ出羽守手記(masayangの日記 塹壕より Scrum と XP 要求とは 要求とは顧客が欲しいと思っている、ソフトウェアの特徴(Feature)。 顧客から提示された要求を満たすことがソフトウェア開発という仕事のゴールになる。 要求を満たすために 要求を満たすためにバックログ(仕事・注文の蓄積*1)を作成する。 これがプロダクトバックログになる。 プロダクトバックログとは 顧客の要求を満たすための粗筋(Story)の一覧。 ストーリーは 誰が(As a) 何をすると(I want) 何を得る(S
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