こんにちわ!ランサーズのsatoshiです。 今回は、ランサーズの開発メンバーがスクリーンショットの共有に利用している Gyazo という技術についてご紹介したいと思います。 Gyazo とは? Gyazo とはもともと、「スクリーンショットの瞬間共有」というキャッチフレーズで知られる無料の画像アップロードサービスのことです。ユーザーは Gyazo に画像を投稿するための専用のクライアントをダウンロードする必要があります。このクライアントを起動すると、すぐにマウスが画面キャプチャモードになります。この状態でスクリーンショットを撮影する範囲を指定すると、すぐにアップロードが始まります。アップロードが完了すると、その画像 URL がアップロードした人の手元に返ってきます。 Gyazo は、このように少ない手数でスクリーンショットを「瞬間共有」できるため、便利なツールとして人気を博しています。
gyazoをec2サーバーで簡単に動かす方法メモ。コードの書き換え、構成の変更は極力避けています。 gyazoを自前のec2サーバーで動かすことで、画像の共有がむちゃくちゃ簡単、しかも許可したユーザー以外が見れなくて安心、になります。 gyazoって何なの? 選択範囲のスクリーンショットを簡単に公開するツールです。twitpicのさらにお手軽版みたいなものです。 gyazoはソースが公開されているので、twitpicと違って自社サーバーのみで運用することができます。なので、社内のみの画像共有にも安心して使うことができます。 ちなみにメインの開発者は日本人のようです。 全体の流れ 全体として以下のような手順が必要になります。 ec2インスタンスを用意する amazon linuxのec2インスタンスを起動してください。 この記事はamazon linuxを前提にしています。インスタンスサイズ
SimpleAPIなどで有名な「Webサイトのスクリーンショットを撮ってサムネイル画像を作成してくれる」サービス。 SimpleAPIは、 「1人で作るなら、一気にやるのが重要」SimpleAPI・伊藤まさおさん の伊藤まさおさんが一人で作っています。 今回は、各スクリーンショット提供サービスを紹介した後、実際にこのサービスを作る手順を検証し、さらなる応用サービスにつなげる方法を考えてみます。 Webサイトのスクリーンショットを撮ってサムネイル画像にしてくれるサイト まずは、Webサイトのスクリーンショットを撮ってサムネイル画像にしてくれるサービスとして有名なサイトを紹介しておきます。 SimpleAPI - ウェブサイト・サムネイル化ツール 日本国内、海外からも大人気。ややサムネイル結果が不安定。 Mozshot ページごとにきれいに出力。大規模利用は禁止。 サムネイルAPI APIとし
最近リンク先のページを小さく表示しているサイトをよく見かけるのですが、興味があったので実装する方法を調べていました。私はてっきりクライアントのブラウザでレンダリングをさせているのだと思っていたのですが(すいません無知で)、スクリーンショットをサムネイル化したイメージファイルを表示しているとわかりました。 すでにいくつかサービス化もされているようです。 ページのサムネイルorキャプチャをWEB上で作るサービスまとめ:phpspot開発日誌 他には以下のようなサイトがありました。 http://thumbs.bookmacro.com/sample/ WebToJpeg Blinky 無料のサービスがほとんどですので利用させてもらえばいいのですが、サーバ側で保持していないサムネイルを新たに生成するのにどうしても時間がかかるようでしたので、何とか自前でつくろうと思い方法を調べてみました。 システ
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