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xargsに関するyassのブックマーク (4)

  • 高速に並列処理: xargs -P vs parallel -j vs split -n r/ - いちいの日記

    最近になって、 GNU Coreutils の split(1) に --filter ってオプションがあり、入力を並列処理する方法の1つになることを知りました*1。 並列処理をしたいときに使うものとして GNU Findutils の xargs(1) -P, --max-procs (おそらく GNU 拡張) と、そのままの GNU parallel があります。サーバ管理で並列にログインしてなんかやる系だともっと多くのバリエーションが有るでしょうが、 synax sugar の域を超えないのでここでは考えません。 尤も split来の目的がちょっと違うので同じように比較するのはおかしいんですが、思ったより効率が良いようなので試してみました。 環境は SunOS, Xeon E5-2630 v3 @ 2.40GHz の 2 socket で 32 threads というとこです。

    高速に並列処理: xargs -P vs parallel -j vs split -n r/ - いちいの日記
  • xargsからのcURL

    1200くらいのURLのリストを渡され、そのURLのファイルをダウンロードする必要があった。今更ダウンローダーをダウンロードしてきて、インストールして、使って、アンインストールするのも面倒だったので、xargsからcURLをつなげてやった。 $ xargs -n 1 -P 4 curl -OL < urllist.txt xargsは、-n 1で標準入力を一行ずつの処理でき、-P 4で指定したコマンドを4つ並行に走らせることができる。cURLでは-Oを使ってURLから保存するファイル名を取り、-Lでリダイレクトを辿るようにする。これで4つ並行にファイルをダウンロードできた。 xargsはもちろん、cURL程になっても使い方を覚えてなくても--helpでなんとなくわかる。こういう--helpやGoogleで使い方や利用例がわかるCLIツールは、ほとんど何も覚える必要がない(どういう目的のツー

    xargsからのcURL
    yass
    yass 2014/09/13
    " xargs -n 1 -P 4 curl -OL < urllist.txt "
  • layer8.sh

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  • いまさらxargsの便利さを主張してみる — ディノオープンラボラトリ

    タイトルの通りですが、xargsコマンドの便利さを紹介する記事を書いてみました。xargsは私が大好きなコマンドの一つで、標準入力から渡されたファイル名などを引数とみなして、別のコマンドの引数として起動するというものです。 例えばfindで見つけたファイルを全部削除したい場合、xargsなしでも下記のように書くことができます。

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