2024/06/05に行われた、OCHaCafe Season8 #5 - Kubernetesで作るIaaS基盤で用いた資料です。 commpass: https://ochacafe.connpass.com/event/316645/
![Kubernetesで作るIaaS基盤/KubeVirt Deep Dive](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aa6c75ba536f079e921bdf59d7786ffd776b6523/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F14d97cbad63343019350645d7d70ba1e%2Fslide_0.jpg%3F30481340)
2024/06/05に行われた、OCHaCafe Season8 #5 - Kubernetesで作るIaaS基盤で用いた資料です。 commpass: https://ochacafe.connpass.com/event/316645/
社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 Kubernetesは現在は4ヶ月に一回マイナーアップグレードリリースが実施されています。そして、基本的には最新の3つのマイナーリリースについてサポートが行われるポリシーとなっています(深刻なセキュリティフィックスは例外)。 https://kubernetes.io/ja/docs/setup/release/version-skew-policy/ ところが、DataDogのレポートによると古いバージョンのKubernetesを使い続けている組織が多いのだそうです。Kubernetesは後方互換性が高いレベルで保た
Kubernetes 1.20 から Runtime としての Docker が非推奨となるが、containerd に変更した場合のロギング周りの違いについて紹介 3-shake SRE Tech Talk #2 での発表資料 https://3-shake.connpass.com/event/214041/
Author: Milan Plžík (Grafana Labs) There’s been quite a lot of posts suggesting that not using Kubernetes resource limits might be a fairly useful thing (for example, For the Love of God, Stop Using CPU Limits on Kubernetes or Kubernetes: Make your services faster by removing CPU limits ). The points made there are totally valid – it doesn’t make much sense to pay for compute power that will not b
Kubernetes Novice Tokyo #29 で発表したLT資料です イベントURL: https://k8s-novice-jp.connpass.com/event/300438/ 動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=WZHDlB8P9_4 参考資料: https://github.com/kubernetes/kubernetes/tree/v1.28.4 https://github.com/coredns/coredns/tree/v1.11.1 https://github.com/coredns/example https://github.com/coredns/coredns/blob/v1.11.1/plugin/kubernetes/README.md https://github.com/kubernetes/dn
お久しぶりです。 3 月のライオンの 17 巻が発売されたので早速読みました。 非常に良かったですね。 今回は Cilium の新しい機能である BGP Control Plane を動かすついでに Containerlab にも入門しました。 # とりあえず動かしたい方へ 前提知識は既に取得しているのでとりあえず動かしたり,どういう感じで動かしたのかを知りたい方はスクリプトへのリンクを貼っておきくのでそちらを参照してください. cilium-bgp-cp (opens new window) 実験環境のトポロジーは試してみるの章をちらっと見てください. 環境を作成すると clab-cilium-bgp-cp-client0 からロードバランサーのアドレスにアクセスできるはずです. # モチベーション 最近の興味として Kubernetes やそのネットワーク機能、 BGP などの勉強をし
本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。 第2回では、Google Cloudが提供するフルマネージドなKubernetesプラットフォームであるGoogle Kubernetes Engineのアーキテクチャや特徴を紹介します。この記事を読むことでGoogle Kubernetes Engineのユースケースや利点について理解できます。 対象となる読者として、クラウドを利用したアプリケーションプラットフォームを開発/運用するエンジニア、またそのプラットフォーム上でアプリケーションを開発するエンジニアを想定しています。 Kubernetesとは KubernetesはOSSのコンテナオーケストレーションシステムです。 Google内部で利用
CNCF連載 の4本目です。 はじめに数年前にクラウドネイティブ注目技術として挙げられたeBPFにかねてよりキャッチアップしたいなと思っていたので、この連載のタイミングでeBPFとその関連プロダクトに入門してみることにしました。 CNCFプロジェクト傘下のeBPFを活用したプロダクトとしてはCilium, Falcoなどが挙げられます。CiliumはKubernetesなどのクラウドネイティブな環境でネットワーク、オブサーバビリティの機能を提供するOSSなのですが、今回はそのいわばサブプロジェクト的な位置づけのセキュリティツールである、Tetragonに触ってみます。 Cilium, Tetragonの開発をメイン行っているIsovalent社は、書籍やハンズオンラボなどで自社の製品・eBPFについての学習リソースを多く提供しています。 https://isovalent.com/reso
Easily check your clusters for use of deprecated APIs Kubernetes 1.16 is slowly starting to roll out, not only across various managed Kubernetes offerings, and with that come a lot of API deprecations1. Kube No Trouble (kubent) is a simple tool to check whether you're using any of these API versions in your cluster and therefore should upgrade your workloads first, before upgrading your Kubernetes
はじめまして、ACS 事業部の埜下です。 みなさんは Kubernetes のシークレットはどのように管理されていますか? 先日、HashiCorp 社から「Vault Secrets Operator」がプレビュー公開されました。 また、2023/2 には HCP Vault on Azure が GA しました。 そこで、今回はシークレット管理についてお伝えしつつ、Vault Secrets Operator と HCP Vault on Azure を組み合わせたシークレット管理の動作確認の内容についてもお伝えします。 はじめに シークレット管理の必要性 Vault Secrets Operator について HCP Vault on Azure について 今回の目的 前提条件 環境構築 HashiCorp Virtual Network 作成 Azure VNet ピアリング HV
こんにちは。サイバーエージェントの杉浦です。 連載「5分でわかる!Kubernetes/CloudNative Topics」の第6回は、オブザーバビリティに注目して、Kubernetesにおける継続的プロファイリングについて取り上げます。 オブザーバビリティとプロファイル 安定してサービスを提供するためには、デプロイしたアプリケーションの状態を継続的に観測し、不具合やその予兆を察知・対処していく必要があります。 アプリケーションの状態を観測する能力をオブザーバビリティ(Observability[1])といいます。このオブザーバビリティを確保するにあたってどのようなデータを用意すべきか、従来ではメトリクス・トレース・ログの3つを柱とすべきだとされていました。 それぞれメトリクスはCPU使用率やメモリ使用量といった時系列の数値データ、トレースは個々のアプリケーションを伝播する特定のリクエス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く