papa-pahoo曰く、"読売新聞の記事によると、手足の力を増強するロボットスーツ「HAL」が量産体制に入ることが決まった。2008年には、年間400~500体を生産するという。 HALを扱うサイバーダイン社は筑波大学発のベンチャー企業であるが、ターミネーターの開発計画は? 量産型とプロトタイプとの違いは?――今後とも注目の企業である。" HAL(Hybrid Assistive Limb)は筑波大の山海研究室が開発したロボットスーツ。皮膚表面の生体電位差を検出してモータを制御する「随意的制御システム」と、予めプログラムされた動きを何らかのトリガで再生する「自律的制御システム」からなる。 量産施設の稼働予定は来年5月。ただし、この11月上旬にもつくば市内の病院(ここに出てくる病院か?)に実用化第1号が納入されるとのこと。 日経の記事も参考になる。 HALに関する/.Jの過去記事: ロボッ