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Bioに関するyasterizeのブックマーク (28)

  • 川崎悟司『リヴァイアサン~ついにメガロドンのライバル登場』

    今回、南米ペルーでかなりヤバい古代生物の化石が発掘されたと 7月1日ベルギーの研究チームが英科学誌ネイチャーで発表された。 まずはその新種に付けられた学名は 「リヴァイアサン メルビレイ Leviathan melvillei」だ! 属名のリヴァイアサンは バビロニア神話に登場するすべての海洋生物を支配する海竜 種名のメルビレイは 名作「白鯨(Moby Dick)」の作者ハーマン・メルヴィルにちなんでものだ。 ダブルで大胆な名前がつけられたものだが、 けっして名前負けしているわけではない! そのリヴァイアサン (Leviathan melvillei)とは 1300万年前に生息していたマッコウクジラの仲間だ。 発見された化石は頭部の骨で、その大きさは3mにもおよび、 全長は13~17mあたりといったところ。 現在のマッコウクジラ と同様の大きさになる。 それだけでは何の変哲もないが、 特筆

    川崎悟司『リヴァイアサン~ついにメガロドンのライバル登場』
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    yasterize 2010/07/16
    学名:Leviathan melvilleiという古代マッコウクジラ。メガロドンより牙がデカい。
  • 「卵から孵ったばかりの恐竜を捕食中のヘビ」の化石発見 | WIRED VISION

    前の記事 6万年前のデザインが示す、古代アフリカの先進的文明 月の北極に大量の氷を確認:その検知方法は 次の記事 「卵から孵ったばかりの恐竜を捕中のヘビ」の化石発見 2010年3月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Tia Ghose 現場を再現したモデル。モデル制作はTyler Keillor氏。元の写真はXimena Erickson氏(画像編集はBonnie Miljour氏) 6700万年前のヘビの化石が、恐竜の卵と、孵化したばかりの恐竜に絡みついていたことを科学者たちが発見した。これは、ヘビが恐竜をべていたことを示す初めての証拠だ。 この化石をもともと発掘したのは、インド地質調査所の地質学者Dhanajay Mohabey氏で、26年前のことだ。インド北西部のドーリ・ドゥングリ村に露出している石灰岩層から発掘

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    yasterize 2010/03/03
    「ヘビは卵を食べる習慣を1億年前から続けている。現在は鳥が犠牲者だが、以前にはその先祖が犠牲者になっていたのだ」
  • 完全に機能する培養ペニス、ウサギで成功 | WIRED VISION

    前の記事 「AndroidiPhone」が中国で誕生(動画) 新Android携帯『Droid』:高性能でも乗り換えない理由 次の記事 完全に機能する培養ペニス、ウサギで成功 2009年11月10日 Brandon Keim mage: PNAS 実験室で培養された組織から、完全に機能する代替ペニスが作られた。今回作られたのはウサギのペニスだが、この技術はいつの日か人間の役に立つことだろう。 研究チームは11月9日付(米国時間)の『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)で、「この技術は、ペニスの再生を必要としている患者のために相当の可能性をもっている」と書いている。 研究チームを率いたのは、米国ウェイクフォレスト大学再生医療研究所の所長、Anthony Atala教授だ。 Atala教授は、器官から細胞を取り出し、コラーゲンでできたフレームに噴霧する技術の開発で知られている(コラーゲンは、

  • asahi.com(朝日新聞社):「夢かなう」青いバラ、11月から発売 サントリー開発 - 社会

    サントリーが開発、市販する青いバラ=20日午後、東京・赤坂、安冨良弘撮影サントリーが開発、市販する青いバラ=20日午後、東京・赤坂、安冨良弘撮影サントリーの青いバラの発売会見には、開発した田中良和・植物科学研究所長(左から2人目)らがのぞんだ=20日午後、東京・赤坂、安冨良弘撮影  バイオ技術を活用してサントリーが世界で初めて開発した「青いバラ」が、11月3日から首都圏や京阪神などの約100軒の生花店で売り出される。花びらに青い色素を含ませたバラで、濃厚な甘い香りがする。12千〜3千円程度。  バラには青い色素をつくる能力がない。このため、青色をつくる遺伝子をパンジーから採り入れ、04年に開発に成功した。花びらは薄紫色に近いが、赤みを抑える工夫を重ねたという。  青いバラは「不可能の代名詞」とも言われてきた。発売元のサントリーフラワーズは、英語で喝采の意味である「アプローズ」の商品名で売

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    yasterize 2009/10/22
    おおついに!しかも日本産!青薔薇を見るとARMSのアリスを思い出します。
  • 副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

    前の記事 『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」:用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まるということだけだ。 7月27日付けで『米国科学アカデミ

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    yasterize 2009/07/30
    青色1号
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200903302210

  • 福建省福州市の湖に謎の「お化け」が出現、正体は菌類の複合体 | スラド

    ストーリー by hylom 2008年11月04日 12時00分 写真はちょっと気持ち悪いのでご注意を、 部門より Record Chinaによると、福建省福州市の左海公園内にある湖に今年6月半ばより、不気味な生物らしきものが出現したとのこと。当初は肉まんほどの大きさだったが、ここ数カ月で重さ数十キロまでに成長、血管のような赤い筋や多数の目のようなものが見られたことから、水の化け物として地元メディアが報道、全国ニュースで取り上げられるほどの話題になった。 専門家による分析によると、残念ながら新種の生物ではなく、「細菌、放線菌、真菌」から成る自然界では珍しい複合体で、工業排水よりもpH値の高い公園内の湖で細菌が異常繁殖したため形成されたものらしい。市民憩いの公園までもが深刻な汚染に悩まされている事実に驚く一方、この複合体をいかに共生進化させるにはどうしたらよいか考えてみるのも面白い。

  • 重金属を好んで食べ、無害化する「スーパーミミズ」が発見される : 痛いニュース(ノ∀`)

    重金属を好んでべ、無害化する「スーパーミミズ」が発見される 1 名前: 証券ディーラー(東京都) 投稿日:2008/10/09(木) 18:23:04.16 ID:1lwyTgOd ?PLT 有害廃棄物をエサにする“スーパーミミズ”が見つかった。 新たに進化した種とみられており、汚染された工業用地の 浄化に役立つ可能性もあるという。 イギリスのイングランド地方やウェールズ地方などにある 鉱区の土壌から、鉛、亜鉛、砒素、銅などの重金属を好んで べる“ヘビーメタル・マニア”のミミズが発見された。 新たに見つかったミミズは摂取した金属を若干異なる形に変えてから排泄する。 排泄物は元の金属よりも植物が吸い上げやすい形状であり、植物に吸収させた上で 刈り取れば土壌を浄化すること(ファイトレメディエーション)も望めるという。 この研究を率いるイギリスのレディング大学のマーク・ハドソン氏は、「信じら

    重金属を好んで食べ、無害化する「スーパーミミズ」が発見される : 痛いニュース(ノ∀`)
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    yasterize 2008/10/10
    超ナウシカ的進化。ぼくらもいつか…
  • 科学の写真やイラストのコンテスト、優勝作品発表

    科学や技術の視覚化を競う「2008 International Science and Engineering Visualization Challenge」の募集が締め切られました。 このコンテストでは、科学の世界をわかりやすく、美しく表現した写真やイラストレーションを評価します。上の作品は写真部門優勝作品。タイトルは 「Glass Forest」。 ガラスのような美しい細胞壁をもった単細胞の藻が、海生無脊椎動物にくっついているところだそうです。 イラストレーション部門の優勝作品は、Exploratorium Visualization LaboratoryのLinda Nyeによる「人間の血液の流れを、下に行けば行くほど倍率を上げてズームして表現した作品」です。下の方では酸素原子やヘモグロビンなどが見て取れます。以下でその素晴らしいイラストレーションをご覧ください。 どう表現するか、

  • 「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存可能 | WIRED VISION

    「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存可能 2008年9月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Photo: Noemi Guil Lopez クマムシにとっては小さな一歩だが、動物界にとっては大きな飛躍だ。この地球上で最もタフな生物が、宇宙旅行から生還したのだ。 ほんの数系統の丈夫なバクテリアを除けば、他のどんな生物も死んでいただろう。しかし、クマムシはこの宇宙旅行を、日ごろ暮らすコケの生えた地面が乾燥したときと同じ調子で乗り切った。 「クマムシには爪も目もある。正真正銘の動物だ。そして、そのような動物が宇宙空間にさらされたのは今回が初めてだ」と、ドイツの航空宇宙医学研究所の微生物学者Petra Rettberg氏は語る。 欧州宇宙機関(ESA)が2007年9月に打ち上げた[宇宙実験]衛星『Foton-M3』には、クマムシを格納

  • 体内から生えてくる針金に悩まされる女性

    インドネシアの東クタイ地区にあるセガンタに住み、17年間体内から生えてくる針金に悩ませられている女性がいるそうです。生えてくるときには痛みを感じるほどで、触れただけでも痛いので、できるだけ針金に接触しない服装での生活を余儀なくされているようです。 見た目が衝撃的なので、閲覧には十分注意してください。 詳細は以下から。Steel Bristle Grow From a Stomach | Medcite Mysterytopia: Indonesian Woman Claims Metal Wire Has Grown, From Her Body For 18 Years 当事者である40歳のNoorsyaidahさんによると、1991年頃から10cmから20cmほどの針金が何も生えては抜け落ちているとのこと。 Noorsyaidahさんに生えてくる針金。(クリックでモザイクが外れます)

    体内から生えてくる針金に悩まされる女性
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    yasterize 2008/09/05
    本当、不謹慎で申し訳ないけど一言。リゾット・ネエロ(スタンド名:メタリカ)の攻撃ですね、わかります。
  • 木をベンチや街灯、家の形に「育てる」技術 | スラド サイエンス

    イスラエルのPlantware社はテルアビブ大学の研究チームと手を組み、生きた木をベンチや街灯、公園の遊具、家などの形に育てる方法を開発している。(家記事、写真ギャラリー)。 生きた木の形成は昔から行われてきているが、Plantware社の手法は枝ではなく根を形成するという点が新しいとのこと。使うのは柔らかい根をもつ空中栽培可能な植物であるが、この植物は根を地中に埋めると木質化が始まり、木の幹のように太く固く育ち始めるという特徴を持っている。ラボで根を十分に伸ばし、形を作ってから根の先を地中に埋めることで、自在な形に加工できる上、堅強さも実現できるとのこと(図解)。 研究者によると生きている木で出来た家は暴風雨にも耐えられるとのことで、「地震や津波に耐えられる構造は木しかない」とも述べている。 現在米国や豪州でベンチや遊具などのパイロットプロジェクトが進行中とのこと。人が乗れる程頑丈にな

  • http://www.asahi.com/national/update/0904/TKY200809040016.html

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    yasterize 2008/09/04
    写真が滑稽だけどめちゃくちゃ恐ろしい
  • 「ハエたたきが当たらない」その理由が判明

    米カリフォルニア工科大学で昆虫の飛行生態について20年間にわたり研究しているマイケル・ディキンソン教授は、ある記者から受けた質問が強く印象に残っていた。その質問とは、「ハエたたきはなぜあんなに難しいのか?」というものだった。 ディキンソン教授はようやくその答えをみつけたという。同大学がこのほど明らかにした。 この問題を解くために同教授が用意したのは、直径14センチの黒い円板が、静止したミバエ(クダモノバエ)に迫りくるところを高速撮影したデジタル写真。同教授らはこの画像を分析することにより、ハエの回避行動特性をつかんだ。 ハエは、飛び去るずっと前の時点で、迫りくる脅威の位置を判断し、回避するための方法を計算する。そして、逃げるのに最適な場所に脚を置き、脅威とは反対の方向にジャンプして逃げ去る。 これらの行動はハエが脅威を発見してからわずか100ミリ秒の間に起きる。 「ハエの頭脳が、知覚情報を

    「ハエたたきが当たらない」その理由が判明
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    yasterize 2008/09/02
    なんかジョジョっぽいっつーか能力バトルな文章で良かったです
  • 痛いニュース(ノ∀`):ネズミの脳みそを組み込んだロボットが完成

    1 名前: 愛斯徳労徳(千葉県) 投稿日:2008/08/14(木) 19:29:24.28 ID:XIHJE1TM0 ?PLT 培養ラット脳細胞がロボット操る…英大学が開発成功と発表 ラットの脳細胞から出る電気信号によって、障害物を避けながら動くロボットの開発に成功したと、英レディング大が14日発表した。 ロボットは、人やコンピューターなどの助けなしで動いたという。 研究グループは、ラットの胎児から採取した脳細胞を培養して増やし、脳細胞が発する 電気信号を検出できる装置に組み込んだ。 二輪走行するロボットは、この電気信号を無線で受けて動く仕組みで、ロボットに積んだ センサーが障害物を検知すると、ロボット側から無線で送られる信号が脳細胞を刺激する。 ロボットは最初こそ障害物に接触していたが、障害物検知の信号で脳細胞が“学習” したとみられ、避けて動けるようになったという。

  • http://www.asahi.com/science/update/0813/OSK200808120144.html

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    yasterize 2008/08/13
    飛んでるけど、とんでもないレイプ魔
  • 顔がサルのようになっているブタが発見される

    異種の体を持つ動物というと、顔はサル、胴体はタヌキ、手足がトラで、尾はヘビという妖怪のヌエや、ライオンの頭とヤギの胴体、ヘビの尾を持つギリシア神話のキマイラなどが有名ですが、サルの顔を持つブタが世界には実在しているようです。 ちょっとショッキングな画像なので、グロい画像などが苦手な人は注意してください。 詳細は以下から。Ananova - Piglet with monkey's face このブタは中国の西平にあるFengzhang村で5匹生まれた子ブタのうちの1匹として誕生。飼い主のFen氏の家には多くの人が見物に来ているそうです。 Fen氏によるとブタは薄い唇に小さい鼻、大きい目を持ち、後ろ足が前足より長いためジャンプするような感じで移動するとのこと。Fen氏の奥さんはブタに恐怖を抱いているのですが、子どもは一緒に遊んだりミルクをあげたりして、手放すことに反対しているそうです。 また

    顔がサルのようになっているブタが発見される
  • :細菌の全遺伝子を化学合成、米研究所が成功・「人工生命」へ可能性

    ありがとう、平成――。2019年5月に改元を控え、特別な思いを募らせている地域がある。岐阜県南部、旧武儀町(現関市)にある「平成(へなり)地区」。30年前、新元号と同じ漢字を使うことから脚光を浴び…続き 元号公表時期、年明け判断へ 4月を想定 [有料会員限定] 「#平成最後」が急上昇 SNS投稿、日常に特別感 [有料会員限定]

    :細菌の全遺伝子を化学合成、米研究所が成功・「人工生命」へ可能性
  • 冷却ファンに“植毛”、静音に新アプローチ ― @IT

    従来は流線型にするなど形状を工夫することで風切り音を抑えてきたが、柔毛材の植毛や表面の柔らかさの制御することで「空力発生音」を低減する――。9月12日に東京・大手町の東京国際フォーラムで始まった「イノベーション・ジャパン2007―大学見市」の会場で、そう説明するのは鳥取大学工学部機械工学科教授の西村正治博士だ。クルマ、高速車両、航空機、送風機など、風切り音を発生させるものなら、何でも静音化の対象だ。 風切り音は高速に動く物体に空気が当たるときにできる圧力変動によって発生する。例えば円柱に対して真横から空気を流した場合、円柱に空気が当たる“上流”部分で流れは二手に分かれ、円柱の反対側の“後流”部分で2の空気の流れが合流する。このとき、空気の流れが物体から剥離し、後流に強い渦ができる。 西村教授は基礎研究で、円柱に柔毛をぐるりと巻き付けることで、広い周波数の騒音を5~8dB低減できることを

  • 米生物学誌の表紙に荒木飛呂彦のイラストが採用 | スラド

    朝日新聞の記事によると、アメリカの生物学専門誌「Cell 9月7日号」の表紙に漫画家・荒木飛呂彦氏のイラストが採用されました。 イラストは生理学研究所(NIPS)の瀬藤光利・准教授らが発見したタンパク質の「スクラッパー(壊し屋)」をイメージしたもので、脳内の神経伝達物質の量を調節するため、スクラッパーが別のタンパク質を攻撃(分解)する様子が描かれています。 こうした学術誌には通常、細胞の顕微鏡写真などが載りますが、瀬藤准教授が荒木氏の大ファンだったことから研究成果のイメージを描いて欲しいと依頼したところ、荒木氏がこれを快諾。Cell編集部も日漫画に興味を示したため採用になったそうです。