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ブックマーク / diamond.jp (18)

  • 退職金2000万円を8年で30億円にした個人投資家、今亀庵さんの投資戦略とは? "PEGレシオ"を使って割安株を探す方法や2018年に狙っている銘柄を公開

    退職金2000万円をわずか8年で30億円に増やした個人投資家・今亀庵さんが、お宝銘柄を発掘する方法や、2018年の注目銘柄を紹介! 発売中のダイヤモンド・ザイ2月号の特集「目指せ1億円! 億万投資家14人の2018年『勝ち戦略』&『注目株48』」では、株取引で1億円の資産を築いた個人投資家に、勝ちパターンと2018年に挑む投資戦略について直撃! 今回はその中から、個人投資家・今亀庵さんの投資戦略をピックアップして紹介。勝ち組の思考や手法を学んで、億万長者を目指そう! 【2017年はこうして儲けた】 成長株で資産30億円に! 社長が創業者かどうかもチェック 「小型成長株に投資するのが、いちばん運用成績がいいと思います」と、語るのは今亀庵さん。退職金の2000万円を元手に8年で築いた金融資産額はなんと30億円! すでに10億円は不動産購入に充てたため、総額では40億円になる。 その今亀庵さんが

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    yasu123h 2018/01/02
  • 「連続増配の株を買う」だけで資産1億円超を達成!サラリーマン投資家・立川一さんが編み出したシンプル&ユニークな「増配銘柄投資法」を解説!

    株で何億円も稼いでいる“億トレーダー”のインタビュー記事やブログを読んで、「すごいとは思うけど、自分で同じことができる気がしない」と感じる人も多いだろう。実際、彼らが持っている「チャートから値動きを予測する力」や「決算の数字を読み解く分析力」といったスキルは、膨大な知識と経験に裏打ちされており、一朝一夕で身につくものではない。 しかし、サラリーマンと投資家という二足の草鞋を履く立川一(たちかわ・はじめ)さんの投資ルールは、「連続増配している株を買う」と非常にシンプル。立川さんは、そんな誰にでも真似できそうな投資方法で、約1億5000万円もの資産を築き上げた。 「連続増配している株を買う」というのは、実際どんなやり方なのか。今回は、そんな立川さんが編み出した投資法をくわしく解説していこう。 【※増配投資家・立川一さんの連載記事はこちら!】 ⇒「夢の配当金生活」実現メソッド(https://d

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    yasu123h 2017/03/29
  • 株で40万円を2億5000万円にした個人投資家が登場!時価総額と流動資産をくらべて割安株を発掘、「年率38%超」を達成した投資法を紹介!

    利回り5%超もある連続増配株の大特集が載っているダイヤモンド・ザイには特大別冊付録「億万長者224人の投資の思考術&儲け方」が付いている。今回はこの中に掲載されている個人投資家の億を作った投資法を紹介しよう。 グレアムが実証した「ネットネット株」に注目し 万年割安を回避するため火種材料も重視する! 中学生の時に元手40万円から株を始め、平成バブル崩壊や、ITバブル崩壊なども経験してきた「かぶ1000」さん。 継続して安定的に上がる株で資産を大きく増やすことができないかと考えていたところ、ITバブル崩壊時に逆行して上昇していたバリュー株投資の有効性を痛感。2000年から年平均38%増を達成し続けている。 2億円以上の資産を築いたかぶ1000さんが狙う割安株は、“バリュー投資の父”として知られる米国の有名投資家の1人、ベンジャミン・グレアムが提唱する「ネットネット株」と、「資産バリュー株」だ。

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    yasu123h 2016/05/21
  • カルビー会長が喝!長時間労働が日本をダメにしてきた

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 まつもと・あきら/京都大学大学院修了後、伊藤忠商事入社。ジョンソン・エンド・ジョンソン社長、最高顧問などを経て、2009年より現職 Photo by Masato Kato 私は常々、長時間労働が日をダメにしてきたと言っています。 経営者として残業代を支払うのが惜しいから、残業をするなと言っているのではありません。残業代なんて、会社全体のコストからしたらたかが知れています。 そもそも、日企業は25年前にそれまでの古い労働慣行を変えるべきだったのです。 以前は、東西冷戦下の西側に属して規格大量生産の工業国でいればよかった。日人はイノベーションは不得意ですが、見よう見まねで安くていいものを

    カルビー会長が喝!長時間労働が日本をダメにしてきた
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    yasu123h 2015/12/23
  • ウォーレン・バフェットの投資会社、バークシャー・ハサウェイの株を個人投資家が日本のネット証券で買う方法

    【今回のまとめ】 1.ウォーレン・バフェットはバークシャー・ハサウェイを通じて投資している 2.バークシャー・ハサウェイ株は、あなたでも買える! 3.少ない株数を買う時は、証券会社によって異なる委託手数料に注意 4.バークシャー・ハサウェイは「幕の内弁当」のように色んなビジネスを展開 ウォーレン・バフェットは、世界で最も尊敬されている投資家 世界で最も尊敬されている投資家、ウォーレン・バフェットの名前は皆さんも耳にしたことがあるかと思います。 バフェットは、自分の投資会社、バークシャー・ハサウェイ(ティッカーシンボル:BRK.B)を通じて投資事業を行っています。 バークシャー・ハサウェイの株はニューヨーク証券取引所に上場されています。だから日の皆さんも米国株を扱っているネット証券で投資することが出来ます。 バークシャー・ハサウェイの株、個人投資家はいくらで買えるのか? 5月15日(金)の

    ウォーレン・バフェットの投資会社、バークシャー・ハサウェイの株を個人投資家が日本のネット証券で買う方法
  • 源泉徴収ありの特定口座を使っていると払わなくていい税金を取られる罠とは?【2015年の確定申告(その6)】

    ここでもう一度、最初の一文を読み返してみてほしい。 「給与所得が2000万円以下の人で、2014年に株や投信で20万円超の譲渡所得を得た人は確定申告が必要となる」 これをよく読むと、たとえば年収が700万円で2014年の株や投信の儲けがちょうど20万円だった人は確定申告をしなくていいということがわかる。そして、14年に株や投信の儲けが20万円以下だったという人は結構いるのではないだろうか。税率は約20%なので、今回例に挙げた儲けが20万円の場合だと約4万円もの税金を払わなくてもいいと言うことになる。 さて、ここからが重要。「一般口座」や「源泉徴収なしの特定口座」で売買している人なら、前述の文面に従って、年収も低いし利益も20万円以下だから確定申告に行かないで税金も払わなければOKだ。 問題となるのは「源泉徴収ありの特定口座」で売買している人だ。この口座は証券会社が自動で納税をしてくれること

    源泉徴収ありの特定口座を使っていると払わなくていい税金を取られる罠とは?【2015年の確定申告(その6)】
  • 「大企業出身者」が転職市場で敬遠される理由

    1986年滋賀大学経済学部卒業後、リクルート入社。7年間人事担当採用責任者として新卒、中途、留学生、外国人など多岐にわたる採用を担当し、同社の急成長を人材採用の側面から支える。退職後、株式会社クライス・アンド・カンパニーを設立。リクルートで実践した「企業力を超える採用」の実現のため1000社を超える顧客にそのノウハウを提供、さまざまな分野の支援を実現。また個人へのキャリアコンサルティングは1万名を超え、「個人の気に火をつける」面談には定評がある。1963年生まれ。 転職で幸せになる人、不幸になる人 丸山貴宏 35歳以上の転職がもはや当たり前の時代になり、これからはより多くの人が転職を意識することになる。しかしそのときに「転職の作法」を全く知らないがために、失敗し続けてしまっては末転倒だ。この連載では、失敗した人を具体的な事例として出しながら、何が悪かったのか2万人を見てきた転職コンサル

  • なぜ労働時間の規制改革は嫌われるのか?「残業代ゼロ法案」をめぐる誤解と本質|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

    やしろ・なおひろ 国際基督教大学客員教授・昭和女子大学特命教授。経済企画庁、日経済研究センター理事長等を経て現職。著書に、『新自由主義の復権』(中公新書)、『規制改革で何が変わるか』(ちくま新書)などがある。 Photo by Toshiaki Usami 5月28日の産業競争力会議課題別会合に提出された長谷川主査ペーパーにある労働時間規制の改革について、「残業代ゼロ法案」という、極端なレッテルが張られている。仮に、いままで貰えていた残業代が無くなるとすれば、誰でも反対するのは当たり前である。しかし、そうではなく、これまでの「(労使協定の下で)残業代さえ払えば、際限なく延ばせる労働時間」という制度に代えて、「労働時間に一定の上限を設けることを使用者に義務付ける」という提案である。 慢性的に長すぎる労働時間は、社員の健康を悪化させ、仕事の質を引き下げる主因となる。また、限られた時間内で効率

  • 日銀の国債引受けは、なぜ「悪魔的手法」なのか――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト

    くまの・ひでお/第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミスト。 山口県出身。1990年横浜国立大学経済学部卒。90年日銀行入行。2000年より第一生命経済研究所に勤務。主な著書に『バブルは別の顔をしてやってくる』(日経済新聞出版社)など。 経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 ロシアウクライナ侵攻は3年目に入り中東でもイスラエルのガザ侵攻を機に緊張が強まる。世界は米中対立の構図にロシアが加わり、分断と冷戦時のようなブロック化の様相だ。経済でもインフレは一時より鈍化したが中国は長期停滞色を強め米国の景気減速も懸念される。人口減少や高齢化、巨額政府債務と日が抱える課題も多い。不透明な時代だからこそ、巷に溢れる情報の裏側になる「真実」を知り戦略を立てることが必要だ。経済分析の第一人者である熊野英生、河野龍太郎、鈴木明彦、末澤豪謙、森田京平、森田長太郎、愛宕伸康、森谷亨の8人が独自の視

    日銀の国債引受けは、なぜ「悪魔的手法」なのか――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト
  • なぜ、夢を語れない企業は成長しないのか。日本とアメリカの大企業の決定的な違いとは?

    1966年富山県生まれ。投資家、ファンドマネジャー。レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役社長・最高投資責任者(CIO)。早稲田大学法学部卒。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネジャーを歴任後、2003年レオス・キャピタルワークス株式会社を創業。主に日の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ」シリーズを運用。一般社団法人投資信託協会理事。投資教育にも注力しており、JPXアカデミー・フェロー、明治大学商学部兼任講師も務める。 これからの日について、自分のアタマで考えよう! カリスマ人気ブロガーと辣腕ファンドマネジャーの異色カリスマ対談! 個人のブログで月間150万PVを誇る人気ブロガーちきりんさんと、5500人以上の社長と会い、驚異の運用成績を上げているファンドマネジャーの藤野さん。この2人が初めて顔を合わせ、日の将来は当に暗いのか、経済、仕事資産運用などをテーマに語った

  • 橋下徹氏が手に入れた「ベーシックインカム」という新兵器

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「維新八策」に 仕込まれた武器 もともと弁舌が巧みで論争に強い橋下徹氏が、新たに強力な論争用の武器を手に入れた。それは、「ベーシックインカム」だ。 ベーシッ

    橋下徹氏が手に入れた「ベーシックインカム」という新兵器
  • なぜ中国人は日系企業に就職したがらないのか日本人が知らなかった「不人気の理由」――インテリジェンス・アンカーコンサルティング(上海)有限公司・金鋭総経理に聞く

    「日系企業への就職はあまり人気がありません。実はずっと前からなんです」 そう語るのは、中国で日系企業を中心とした人材紹介、研修などを行うインテリジェンス・アンカーコンサルティング(上海)有限公司の金鋭総経理だ。これまで当連載では、中国へ進出し、苦労を重ねながらも成功を遂げた日企業を取り上げてきたが、経営者たちが口を揃えて課題としていたのが「優秀な現地人材の確保」だった。にもかかわらず、中国では就職先として日系企業の人気があまりないとすれば、今後の事業戦略にとっても大きな痛手となりかねない。金総経理が語る不人気の理由は一体どんなところにあるのか。また、日系企業が中国で直面する課題と、中国で勝ち残るためにどう進化すべきか。金総経理に聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 欧米企業とは1.5~3倍の賃金格差、 “発展空間”がないため日系企業は不人気 ――金総経理は、中国の就職市場

    yasu123h
    yasu123h 2012/02/14
  • 齊藤 誠  一橋大学大学院経済学研究科教授低生産性・高コスト構造を自覚せよ

    1994年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部にて、流通・電機・IT業界、国際金融、財政政策、マクロ経済を担当。2006年より現職。 デフレ日 長期低迷の検証 20年もの長きにわたって低迷を続ける日経済を、気鋭の経済学者とともに検証する。 バックナンバー一覧 齊藤 誠(Makoto Saito) 一橋大学大学院経済学研究科教授 1960年生まれ。京都大学経済学部卒業、米マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了。経済学博士。住友信託銀行、英ブリティッシュコロンビア大学助教授などを経て、2001年より現職。専門はマクロ経済学、金融経済論。07年日経済学会・石川賞受賞。主な著書に『資産価格とマクロ経済』(日経済新聞出版社、07年)。 Photo by Masato Kato ──日経済の現状をどうとらえているか。 実質国内総生産(GDP)も物価水準も為替レートも、主な経済指標は

  • 世界初!笑える経済学入門書!『この世で一番おもしろいミクロ経済学』がおもしろくて役に立つホントの理由

    「ミクロ経済学」をマンガとシニカルな笑い、そして画期的な構成で学べるようにした『この世で一番おもしろいミクロ経済学』。この一見ふざけたようで、しかしグレゴリー・マンキューやノーベル経済学賞受賞者も絶賛する「お笑いと経済学を両立」させたは、いかにして生まれ、なぜおもしろくなりえたのか。書を翻訳した山形浩生さんの「訳者解説」を引用しながら、著者ヨラム・バウマン、そして書の核となる部分に斬り込む。(構成:編集部 廣畑達也) YouTubeが生んだ自称「お笑い経済学者」バウマン、 パロった相手(マンキュー)に認められて世界に名を轟かす ヨラム・バウマン。経済学の博士号を持ち、温暖化対策で最近出番の多い「環境経済学」を専門とする経済学者だ。 だが彼には、そんなマジメなイメージとはかけ離れたもう一つの「顔」がある。長々と説明するかわりに、山形浩生さんのキレのいいご指摘を引用しよう。 世界で唯一無

    yasu123h
    yasu123h 2011/12/08
  • 経済学の常識からみると派遣社員の賃金は正社員より高くすべき

    欧米の研究機関にて、理論物理学の分野で博士号を取得。科学者として多数の学術論文を発表した。その後、外資系投資銀行に転身し、マーケットの定量分析、トレーディングなどに従事。 おもな著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』『日人がグローバル資主義を生き抜くための経済学入門』(ダイヤモンド社)、『反原発の不都合な真実』(新潮社)がある。 主催するブログ「金融日記」は月間100万ページビュー 。 http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/ ツイッターのフォロワーは7万人を超える。 @kazu_fujisawa 日人がグローバル資主義で生き抜くための経済学入門 日人がグローバル資主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません 『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』で、投資とマネーの真実を身もふたもなく暴いてくれた藤沢数希が、世界経済の解説に挑戦

    経済学の常識からみると派遣社員の賃金は正社員より高くすべき
    yasu123h
    yasu123h 2011/10/24
  • 経済学では否定されている「市場原理主義」

    欧米の研究機関にて、理論物理学の分野で博士号を取得。科学者として多数の学術論文を発表した。その後、外資系投資銀行に転身し、マーケットの定量分析、トレーディングなどに従事。 おもな著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』『日人がグローバル資主義を生き抜くための経済学入門』(ダイヤモンド社)、『反原発の不都合な真実』(新潮社)がある。 主催するブログ「金融日記」は月間100万ページビュー 。 http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/ ツイッターのフォロワーは7万人を超える。 @kazu_fujisawa 日人がグローバル資主義で生き抜くための経済学入門 日人がグローバル資主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません 『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』で、投資とマネーの真実を身もふたもなく暴いてくれた藤沢数希が、世界経済の解説に挑戦

    経済学では否定されている「市場原理主義」
    yasu123h
    yasu123h 2011/10/24
  • 野田政権は東電破綻処理を急げ――このままでは日本は中国やロシアからの巨額賠償請求の餌食になる

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 今日にも組閣が行われ、野田政権が発足します。迷走を続けた菅政権の後だけに、被災地の復旧・復興の加速、エネルギー政策の抜的転換、デフレと円高の克服に向けた経済財政運営など、取り組むべき政策課題が山積であり、世の関心も増税など目立つ問題に行きがちですが、日全体のリスクを低減する観点から早急に取り組むべき課題があることにも留意すべきです。それは東電の破綻処理です。 外国からの損害賠償とい

    yasu123h
    yasu123h 2011/09/14
  • 「製造業の信仰」を捨てよ~雇用を増やす複眼思考――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト

    くまの・ひでお/第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミスト。 山口県出身。1990年横浜国立大学経済学部卒。90年日銀行入行。2000年より第一生命経済研究所に勤務。主な著書に『バブルは別の顔をしてやってくる』(日経済新聞出版社)など。 経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 ロシアウクライナ侵攻は3年目に入り中東でもイスラエルのガザ侵攻を機に緊張が強まる。世界は米中対立の構図にロシアが加わり、分断と冷戦時のようなブロック化の様相だ。経済でもインフレは一時より鈍化したが中国は長期停滞色を強め米国の景気減速も懸念される。人口減少や高齢化、巨額政府債務と日が抱える課題も多い。不透明な時代だからこそ、巷に溢れる情報の裏側になる「真実」を知り戦略を立てることが必要だ。経済分析の第一人者である熊野英生、河野龍太郎、鈴木明彦、末澤豪謙、森田京平、森田長太郎、愛宕伸康、森谷亨の8人が独自の視

    「製造業の信仰」を捨てよ~雇用を増やす複眼思考――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト
    yasu123h
    yasu123h 2011/09/14
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