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2012年11月24日のブックマーク (5件)

  • クルッグマン論文を使って、池田信夫を応援する

    ニコ生中継のディベートで経済評論家の池田信夫氏が、マネータリーベース増加論者の高橋洋一氏に惨敗したようだ(橋下さんがまさかのリフレ覚醒→池田氏とバトル - Togetter)。 通貨供給量をとにかく増やせばいいと言う単純主張をディベートで打ち破るのは難しいが、過去の統計データは高橋氏を支持していない以上、池田氏の理論的な説明が明快でなかった可能性が高い。 例のノーベル賞経済学者のクルッグマンのIt's ba+k!論文を使って、再戦のために手助けをしたいと思う。池田氏は読まないだろうけど。 1. 流動性の罠を描画する It's ba+k!論文では当時存在した色々なディスカッションがされているのだが、ポイントは将来の通貨供給量が固定されている限り、現在の通貨供給量を幾ら増やしても無駄と言う所だ。 まずは二期間の効用関数U(c1,c2)を定義しよう。効用は人生の満足度のようなものだ。論文では無限

    クルッグマン論文を使って、池田信夫を応援する
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/11/24
    現状における金融政策について何か語る時には、最低限理解しておいた方がいいことが簡潔にまとめられている。金融政策で上げるべきはインフレ期待であって足下の物価では無いことなど、細かな点までとても重要。
  • 欧州左翼はこんなに「金融右翼」だぞ~(笑)

    松尾匡のページ12年11月24日 欧州左翼はこんなに「金融右翼」だぞ~(笑) やっぱり、内地留学生活が充実してやりたいこといっぱいで目移りして、エッセー更新とかしている暇はないのですが、そうも言ってられないと思って。 10月最初の週末に、マルクス経済学の全国学会である「経済理論学会」の全国大会が愛媛大学であったので、松山まで出かけたのですが、終了後の晩は、小谷崇翁と八尾信光さんと三人で連れ立って飲みに行く流れになりました。マル経学会の中では、総需要拡大策を一番目立って唱えているメンツなもので、やっぱりその点でのマル経界とか左派言論の現状へのグチで盛り上がる! 新自由主義も駄目だけど、ケインズ政策も駄目だとか言って、不況で苦しむ大衆に何の展望も示さないでいいのか。左派側が雇用拡大の展望を示さないかぎり、右翼が必ずその代わりを占めて支持を集めることになる。戦前ドイツ社会民主党のヒルファーデング

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/11/24
    主題ではないけど、前段を読んで、最近の「デフレ脱却をちゃんとやってくれる政党を選ぶ」という考え方への違和感を再認識。「どの政党でもデフレ脱却をちゃんとやるようになる」のが目指すものだろう、と。
  •  デフレを脱却しても実質成長率には影響がない? - シェイブテイル日記2

    (追記) このエントリー若者よ、選挙に行って大儲けしよう に関して、「デフレを脱却しても実質成長率には影響がないのでは?」というご意見をいただきました。 デフレを脱却すれば景気が向上するのは当たり前と思っているシェイブテイルにとっては逆に目からウロコのご意見です。 とりあえず、先進国での物価上昇率と実質GDP成長率の関係をみてみました(図3)。*1 図3 物価上昇率と実質成長率の関係 世界の先進国での1997年から2011年の間の14年間での 年平均物価上昇率(GDPデフレータ:横軸)と実質成長率(実質GDP変化率)。 左下の●が日、 ●がその他の先進国 *2。 ご意見を頂いた方の考えでは、物価がインフレ転換しても、実質成長率は変わらない、ということですから、図中水平右向きの破線→を想定されていることになります。 とすると、これだけ独自技術を持つ日が、マイルドインフレでも世界の先進国中

     デフレを脱却しても実質成長率には影響がない? - シェイブテイル日記2
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/11/24
    名目金利のゼロ下限制約や、名目賃金の下方硬直性によって、デフレが続いてデフレ期待がある中では十分な価格調整ができず、経済は無意味に縮小・下押しされているという基本的なところはもっと広く理解されるべき。
  • https://livedoor.blogimg.jp/kotaro269/imgs/f/0/f0c93d09.jpg

  • 今から「ラーメン」作るお( ^ω^)

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/26(日) 00:24:47.00 ID:o1hGyMzo0 もう誰も知らないだろうけど… 予定狂いまくって申し訳ない… レベル足りなくてスレ立てられなかったお(´;ω;`) ようするに家二郎やるお( ^ω^) 続きを読む