タグ

2013年2月19日のブックマーク (33件)

  • 「物価の安定」を再定義する - 投資の消費性について

    何かと騒がしい外野の間だけでなく、先月の金融政策決定会合の議事要旨*1の中でも、その「目標」が示されたこともあってか、「物価の安定」について大いに議論が行われた様子が伺える。が、ゴチャゴチャしていて、率直に言って捉えどころがない。何を言っているのか、よくわからない。そもそも日銀法に定められた目的すら、議論の対象になってしまう現在の状況は、まさに混迷であって、ついでに言えば諸悪の根源であるようにも思われるので、思い切って僕が再定義してしまおう。えい。 中央銀行が財務の健全性を保ち、自身の信用リスクを最小化すること どうだ、わかりやすいだろう。ただ、これがどのように物価と関係するのか、いまひとつピンと来ないという方も多いかもしれない。なので、例え話を考えてみた。すこしばかり、お付き合い下さい。新たに、もう一つ、我が国に中央銀行を設立しようという与太話である。 さて日銀法を改正して、新たに、もう

    「物価の安定」を再定義する - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    たとえば新日の方がゼロ金利を相当の期間続けるとした場合、あるいは労働者が全・新どちらもの単位換算での賃金下落を嫌った場合、全日の方はどうする必要があるかを考えればどれだけ馬鹿な例え話かよくわかる。
  • 昭和のおっさんに聞きたいんだけど、バブル時代ってどれぐらい凄かったの?

    【バブルがまた来るって当?】 「バブル期ってどんな時代だったのかしら」。明日香は図書館で1989年の日経済新聞を読んでみた。「企業“カネ余り天国”」「懐は“春一番”」と景気のいい見出しが並ぶ。リゾートマンションやゴルフ会員権の広告も目に付く。 引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1361271543/ ソース:http://www.nikkei.com/article/DGXDZO51744900V10C13A2W14001/ バブルがまた来るって当? 2013/2/16付 「バブル期ってどんな時代だったのかしら」。明日香は図書館で1989年の日経済新聞を読んでみた。「企業“カネ余り天国”」「懐は“春一番”」と景気のいい見出しが並ぶ。リゾートマンションやゴルフ会員権の広告も目に付く。 85年初めに1万2000円だった日経平

    昭和のおっさんに聞きたいんだけど、バブル時代ってどれぐらい凄かったの?
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    今じゃ考えられないが仕事があり過ぎて人手不足で倒産した時代だからな 日曜日の新聞は求人広告があり過ぎてポストに入らなかった
  • ポール・クルーグマン: あの賃金を引き上げろ - P.E.S.

    hamachanさんがこのブログポストで取り上げている、クルーグマンの最低賃金についての新聞コラムの翻訳です。 追記:コメント欄でのoptical_frogさんの意見を参考に、といいますかopical訳の方が良かったのでのそのままいただきました(汗)。 あの賃金を引き上ろ ポール・クルーグマン 2013年2月17日 オバマ大統領はその一般教書演説のなかで多くの良い提案を述べている。残念ながらそのほとんどは予算の支出を必要とするので、下院を共和党がコントロールしている以上、それらが実現するとは考えにくい。 しかし、とある重要な提案については予算の支出が必要ない。最低賃金の7.25ドルから9ドルへの引き上げと、今後のインフレーションに合わせた上昇という大統領の提案だ。さて、となると問わなければならないのは、これは良い政策だろうかということだ。そしてその答えは、ちょっと驚きかもしれないが、明らか

    ポール・クルーグマン: あの賃金を引き上げろ - P.E.S.
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    雇用が減らないというのは甘いとは思うが、ホシオス条件的な点で社会的厚生の改善には繋がるかもね。/ 最低賃金上昇の主要な効果は懸命に働いているのに賃金は安いアメリカ人の所得の上昇だということ。
  • ポール・クルーグマン: あの賃金を引き上げろ - P.E.S.

    hamachanさんがこのブログポストで取り上げている、クルーグマンの最低賃金についての新聞コラムの翻訳です。 追記:コメント欄でのoptical_frogさんの意見を参考に、といいますかopical訳の方が良かったのでのそのままいただきました(汗)。 あの賃金を引き上ろ ポール・クルーグマン 2013年2月17日 オバマ大統領はその一般教書演説のなかで多くの良い提案を述べている。残念ながらそのほとんどは予算の支出を必要とするので、下院を共和党がコントロールしている以上、それらが実現するとは考えにくい。 しかし、とある重要な提案については予算の支出が必要ない。最低賃金の7.25ドルから9ドルへの引き上げと、今後のインフレーションに合わせた上昇という大統領の提案だ。さて、となると問わなければならないのは、これは良い政策だろうかということだ。そしてその答えは、ちょっと驚きかもしれないが、明らか

    ポール・クルーグマン: あの賃金を引き上げろ - P.E.S.
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    この40年ほど最低賃金の上昇はずっとインフレを下回ってきた。そのため最低賃金の実質価値は1960年代のそれをはるかに下回っている。一方、労働者の生産性は倍になっている。
  • ポール・クルーグマン: あの賃金を引き上げろ - P.E.S.

    hamachanさんがこのブログポストで取り上げている、クルーグマンの最低賃金についての新聞コラムの翻訳です。 追記:コメント欄でのoptical_frogさんの意見を参考に、といいますかopical訳の方が良かったのでのそのままいただきました(汗)。 あの賃金を引き上ろ ポール・クルーグマン 2013年2月17日 オバマ大統領はその一般教書演説のなかで多くの良い提案を述べている。残念ながらそのほとんどは予算の支出を必要とするので、下院を共和党がコントロールしている以上、それらが実現するとは考えにくい。 しかし、とある重要な提案については予算の支出が必要ない。最低賃金の7.25ドルから9ドルへの引き上げと、今後のインフレーションに合わせた上昇という大統領の提案だ。さて、となると問わなければならないのは、これは良い政策だろうかということだ。そしてその答えは、ちょっと驚きかもしれないが、明らか

    ポール・クルーグマン: あの賃金を引き上げろ - P.E.S.
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    勤労所得税額控除もまた良い政策である。しかしよく知られた欠点があった。その恩恵の一部は労働者にではなく、より低い賃金という形で雇用主に流れていたのだ。最低賃金の上昇はこの欠点を是正する助けとなる。
  • Gregory Mankiw 「金融政策の分権化に向けて」

    Gregory Mankiw, “How to Decentralize Monetary Policy”(Greg Mankiw's Blog, July 21, 2006) 日のウォール・ストリート・ジャーナルが次のように伝えている。 FOMCの議事要旨によると、先月Fedが政策金利を引き上げた理由の一部は、マーケットが政策金利の引き上げを予想していたからであるようだ。Fedの政策当局者たちは、(マーケットが政策金利の引き上げを予想しているにもかかわらず;訳者挿入)もしも政策金利を引き上げなければ、Fedのインフレファイターとしての信頼性が損なわれる恐れがある、と考えていたようである。 Fedのこのような反応を軟弱(wimpy)だと捉える向きもあるだろう。Fedがリーダーシップをとってマーケットを先導しているというのではなく、Fedはマーケットの欲するように行動しているというわけだか

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    循環が生じているように見えるかもしれない。Fedはマーケットに反応している一方で、マーケットはFedに反応している、と。しかし、何も問題はない。経済学者は同時決定(simultaneity)の問題には慣れっこなのである。
  • Gregory Mankiw 「金融政策の分権化に向けて」

    Gregory Mankiw, “How to Decentralize Monetary Policy”(Greg Mankiw's Blog, July 21, 2006) 日のウォール・ストリート・ジャーナルが次のように伝えている。 FOMCの議事要旨によると、先月Fedが政策金利を引き上げた理由の一部は、マーケットが政策金利の引き上げを予想していたからであるようだ。Fedの政策当局者たちは、(マーケットが政策金利の引き上げを予想しているにもかかわらず;訳者挿入)もしも政策金利を引き上げなければ、Fedのインフレファイターとしての信頼性が損なわれる恐れがある、と考えていたようである。 Fedのこのような反応を軟弱(wimpy)だと捉える向きもあるだろう。Fedがリーダーシップをとってマーケットを先導しているというのではなく、Fedはマーケットの欲するように行動しているというわけだか

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    そのような均衡状態においては、Fedがインフレ目標を達成する上でどのように行動する必要があるかはマーケットが予測する政策金利の将来経路によって伝えられることになる
  • Gregory Mankiw 「金融政策の分権化に向けて」

    Gregory Mankiw, “How to Decentralize Monetary Policy”(Greg Mankiw's Blog, July 21, 2006) 日のウォール・ストリート・ジャーナルが次のように伝えている。 FOMCの議事要旨によると、先月Fedが政策金利を引き上げた理由の一部は、マーケットが政策金利の引き上げを予想していたからであるようだ。Fedの政策当局者たちは、(マーケットが政策金利の引き上げを予想しているにもかかわらず;訳者挿入)もしも政策金利を引き上げなければ、Fedのインフレファイターとしての信頼性が損なわれる恐れがある、と考えていたようである。 Fedのこのような反応を軟弱(wimpy)だと捉える向きもあるだろう。Fedがリーダーシップをとってマーケットを先導しているというのではなく、Fedはマーケットの欲するように行動しているというわけだか

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    マーケットはFedの反応を織り込もうとするだろうが、何も構うことはない。最終的には、Fedがインフレ目標を達成することをマーケットが予測するような(訳注;インフレ率の予測がFedの目標値と一致する)不動点に至る。
  • 「尾の振り方」を学ぶためイギリスへ向かう+クルーグマンインタビュー - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜 2013-02-18

    ハワイで長いバカンスを満喫されていたご様子のレギュラー先生が「リフレ摘発」のニュースに驚いて一時帰国。勘違いだったとわかるや、すぐさまイギリスに旅立たれました。イングランド銀行の新総裁に就任予定のカーニーに「尾の振り方」を学ぶためだそうです。短時間でしたが、久しぶりに先生とお話することができましたので、その時の会話の様子を記憶している範囲で再現します。 ○「尾が犬を振る」 "The tail wages the dog"っていう表現があるワンね。「尾が犬を振る」という意味ワンね。金融政策の文脈では、政策短期金利(尾)の上げ下げが実体経済(犬)に影響を与える、ということを指すワンね。 "The tail wages the dog"っていうのはトービンが好んで使う表現ワンね。例えば、この論文のpp.19にあるワンねつ ●James Tobin, “Monetary Policy: Recen

    「尾の振り方」を学ぶためイギリスへ向かう+クルーグマンインタビュー - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜 2013-02-18
  • なぜコンビニは人気のない「エッグタルト」を売り続けるのか

    なぜコンビニは人気のない「エッグタルト」を売り続けるのか:仕事をしたら“お客の顔”が見えてきた(2)(1/5 ページ) ローソンでスイーツの販売データを見せてもらった。それによると「エッグタルト」はあまり売れていないのに、店頭に並び続けている。人気のない商品は消えていくはずなのに、なぜ「エッグタルト」を売り続けるのか。 「ビッグデータ」――。この言葉を一度は聞いたことがある人も多いだろう。膨大なデータを記録・解析して、ビジネスなどに活用するというものだ。最近では経済誌などでも「ビッグデータ」というキーワードが取り上げられつつあるが、分析できる人材が少ないこともあって、まだ成功事例は少ない。 語れる人が少なく、語れる内容もあまりない。取材する側にとっては手足が出せない状況だったが、ある人からこんな情報をいただいた。「発売初日の数字を見ただけで、その商品がヒットするかどうかが分かるんだって」と

    なぜコンビニは人気のない「エッグタルト」を売り続けるのか
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    エッグタルトはこの商品を目当てにお客さまが来店されている。もし店頭になければ帰ってしまう。これが2~3回続けば「もうローソンに行くのは止めよう」となる。こういう商品は大切にしなければいけない。
  • なぜコンビニは人気のない「エッグタルト」を売り続けるのか

    なぜコンビニは人気のない「エッグタルト」を売り続けるのか:仕事をしたら“お客の顔”が見えてきた(2)(1/5 ページ) ローソンでスイーツの販売データを見せてもらった。それによると「エッグタルト」はあまり売れていないのに、店頭に並び続けている。人気のない商品は消えていくはずなのに、なぜ「エッグタルト」を売り続けるのか。 「ビッグデータ」――。この言葉を一度は聞いたことがある人も多いだろう。膨大なデータを記録・解析して、ビジネスなどに活用するというものだ。最近では経済誌などでも「ビッグデータ」というキーワードが取り上げられつつあるが、分析できる人材が少ないこともあって、まだ成功事例は少ない。 語れる人が少なく、語れる内容もあまりない。取材する側にとっては手足が出せない状況だったが、ある人からこんな情報をいただいた。「発売初日の数字を見ただけで、その商品がヒットするかどうかが分かるんだって」と

    なぜコンビニは人気のない「エッグタルト」を売り続けるのか
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    リピート率が一番高いのはエッグタルト。ただトライアル率は低いので、あまり売れてはいません。POSデータであれば売れている/売れていないでランキングされそのデータだけで判断してしまうと店頭から消えてしまう。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    マグロ類で最高級のクロマグロについては、絶滅の恐れが指摘されているが、昨年11月の国際機関の会合では、東大西洋の生息数の増加が初めて報告され、平成11年から続いていた漁獲規制の効果が実証された。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    メバチの獲れるインド洋では近年、海賊被害が多発。日本などでは漁を控える動きが続いていたが、町田氏によると、昨年ごろから台湾船が武装した兵士を連れて、ソマリア沖で漁を再開。しばらく手つかずだったから豊漁
  • ビットコイン、ギークが育てた無国籍通貨 :マネーHOTトピックス:マネー :日本経済新聞

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    円安進行への懸念を持つ国はいる。だが声明作りを2011年8月の前回のG7声明の「市場において決定される為替レートを支持する」といった文面をたたき台とした時点で、介入を伴わない今回の円安への批判は消えていた
  • ビットコイン、ギークが育てた無国籍通貨 :マネーHOTトピックス:マネー :日本経済新聞

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    G7メンバー国の中銀はいずれも低金利政策を採っている。金融緩和策の強化をテコに進んだ円安批判が高じれば、G7各国の金融政策の制約にもなりかねない。そこがG7各国の共通の土俵になった。
  • 子供の投資教育向け貯金箱、口コミで人気広がる :マネーHOTトピックス:マネー :日本経済新聞

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    子供の投資教育向け貯金箱、口コミで人気広がる :マネーHOTトピックス:マネー :日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    円安はアメリカが絶対に許さない、とか言っていた人たち(ex.中野剛志とか)は、今ごろ何を思ってるのだろう。
  • 子供の投資教育向け貯金箱、口コミで人気広がる :マネーHOTトピックス:マネー :日本経済新聞

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    子供の投資教育向け貯金箱、口コミで人気広がる :マネーHOTトピックス:マネー :日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    日本への名指し批判を回避できただけではない。声明には金融緩和強化は「容認」されてもいる。金融政策での自由度は確保できた。安倍政権下での通貨外交の初戦の勝敗を判定するなら「勝利」と言っていいだろう。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    為替相場の変動が貿易収支に影響を与えるまでに最短で数カ月、効果がフルに出るまでに1~2年程度の時間がかかる事実は、経済学者、エコノミストの常識だと思っていたが、野口教授に限ってはそうではないようだ。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    一番当たり前のところに入るツッコミ / 「円安にもかかわらず輸出が伸びていない」というのが悲観的な見方の最大の根拠のようだが、今回の円安(過度な円高の修正)は昨年12月に始まったばかりだ。
  • アベノミクスに潜むリスク 金利急上昇抑えるには - 日本経済新聞

    安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」の効果で大幅な円安・株高が進み、景気回復期待が高まっている。ただ金融緩和の拡大による副作用として長期金利が急上昇しないか。みずほ総合研究所チーフエコノミストの高田創氏に聞いた。デフレ心理深く――日銀が大胆な金融緩和にかじを切りました。「いったん国民にデフレ心理が定着すると、脱するのは容易でない。例えば米国でハリケーン『カトリーナ』の被害が出た直後は地元

    アベノミクスに潜むリスク 金利急上昇抑えるには - 日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    緩やかな金利上昇であれば、金融機関経営にもプラスに働く。総資金利ざやが拡大し、同時に融資も増える。
  • 株式市場、安倍トレードの第2幕は開くか - 日本経済新聞

    野田佳彦前首相が衆院解散を表明してから、3カ月余り。「円高・株安」から「円安・株高」に転じた金融市場の最大の勝者は、安倍晋三首相の経済政策に沿う取引、安倍トレードを実行してきたグローバル・マクロ型と呼ばれるヘッジファンドだ。今、彼らが注目するのが次期日銀総裁の人事。「円売り・株式買い」の安倍トレードの第2幕は、無事に開くだろうか。「日投資家は政策の方向性の変化を機敏にとらえるのが下手ですね

    株式市場、安倍トレードの第2幕は開くか - 日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    海外投資家は正副総裁人事に非常に高い関心を示しており、彼らの多くが、財務省出身(特に財務次官出身者)が総裁に選出されると、相対的に『失望』と位置付けている点には留意する必要がある
  • 株式市場、安倍トレードの第2幕は開くか - 日本経済新聞

    野田佳彦前首相が衆院解散を表明してから、3カ月余り。「円高・株安」から「円安・株高」に転じた金融市場の最大の勝者は、安倍晋三首相の経済政策に沿う取引、安倍トレードを実行してきたグローバル・マクロ型と呼ばれるヘッジファンドだ。今、彼らが注目するのが次期日銀総裁の人事。「円売り・株式買い」の安倍トレードの第2幕は、無事に開くだろうか。「日投資家は政策の方向性の変化を機敏にとらえるのが下手ですね

    株式市場、安倍トレードの第2幕は開くか - 日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    個別企業の調査を重視する年金や投資信託は今のところ、まだ日本株をあまり買っていない。 金融規制に対応するために株式の残高を減らさなければならない生命保険会社も、市場に対して静観を強いられている。
  • 株式市場、安倍トレードの第2幕は開くか - 日本経済新聞

    野田佳彦前首相が衆院解散を表明してから、3カ月余り。「円高・株安」から「円安・株高」に転じた金融市場の最大の勝者は、安倍晋三首相の経済政策に沿う取引、安倍トレードを実行してきたグローバル・マクロ型と呼ばれるヘッジファンドだ。今、彼らが注目するのが次期日銀総裁の人事。「円売り・株式買い」の安倍トレードの第2幕は、無事に開くだろうか。「日投資家は政策の方向性の変化を機敏にとらえるのが下手ですね

    株式市場、安倍トレードの第2幕は開くか - 日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    グローバル・マクロが円や日本国債を売り崩そうとしたことは過去にもあった。しかしそのたびに円高と金利低下が進み、打ち負かされてきたため、「円売り」は「墓場トレード」(graveyard trade)とも呼ばれてきたという。
  • 伊藤元重氏、リーマン後の日銀対応「デフレ期待植え付けた」 - 日本経済新聞

    経済財政諮問会議メンバーの伊藤元重東大教授は19日午前、都内で講演し、「リーマン・ショック以降、米国や欧州は量的緩和で大変供給量を増やしたが日銀だけ『すでに金融緩和を十分にやっている』として、ごくわずかしか増やさなかった」と日銀を批判した。リーマン・ショック以降、先進国で大幅に物価が下落したのが日だけ、との認識を示しながら日銀の対応により「日にある種のデフレ期待を植え付けている結果になった」

    伊藤元重氏、リーマン後の日銀対応「デフレ期待植え付けた」 - 日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    伊藤氏は「学界では有名な話だが、日銀はデフレ脱却に必ずしも積極的ではなかったように見える」とも話した。「過去2回、早い段階で金融緩和を終わらせようとしてデフレを悪くした」と過去の金融政策を総括した。
  • 伊藤元重氏、リーマン後の日銀対応「デフレ期待植え付けた」 - 日本経済新聞

    経済財政諮問会議メンバーの伊藤元重東大教授は19日午前、都内で講演し、「リーマン・ショック以降、米国や欧州は量的緩和で大変供給量を増やしたが日銀だけ『すでに金融緩和を十分にやっている』として、ごくわずかしか増やさなかった」と日銀を批判した。リーマン・ショック以降、先進国で大幅に物価が下落したのが日だけ、との認識を示しながら日銀の対応により「日にある種のデフレ期待を植え付けている結果になった」

    伊藤元重氏、リーマン後の日銀対応「デフレ期待植え付けた」 - 日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    リーマン・ショック以降、先進国で大幅に物価が下落したのが日本だけ、との認識を示しながら日銀の対応により「日本にある種のデフレ期待を植え付けている結果になった」と語った。
  • 伊藤元重氏、リーマン後の日銀対応「デフレ期待植え付けた」 - 日本経済新聞

    経済財政諮問会議メンバーの伊藤元重東大教授は19日午前、都内で講演し、「リーマン・ショック以降、米国や欧州は量的緩和で大変供給量を増やしたが日銀だけ『すでに金融緩和を十分にやっている』として、ごくわずかしか増やさなかった」と日銀を批判した。リーマン・ショック以降、先進国で大幅に物価が下落したのが日だけ、との認識を示しながら日銀の対応により「日にある種のデフレ期待を植え付けている結果になった」

    伊藤元重氏、リーマン後の日銀対応「デフレ期待植え付けた」 - 日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    伊藤元重東大教授は都内で講演し、「リーマン・ショック以降、米国や欧州は量的緩和で大変供給量を増やしたが日銀だけ『すでに金融緩和を十分にやっている』として、ごくわずかしか増やさなかった」と日銀を批判
  • 日銀物価目標「いきなり2%は無理」 佐藤・木内委員 - 日本経済新聞

    日銀は19日、1月21~22日の金融政策決定会合の議事要旨を発表した。目指すべき「物価の安定」として佐藤健裕、木内登英の両審議委員が、消費者物価の前年比上昇率を2%に改めることに反対した理由の詳細が明らかになった。両氏は日で過去20年間に「2%」が実現したことはほとんどないと説明。実績に基づく国民の物価観を踏まえ、現時点で物価の安定と整合的と判断される上昇率を「大きく上回る」とした。数値目標

    日銀物価目標「いきなり2%は無理」 佐藤・木内委員 - 日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    一人の委員は、国民のインフレ予想が過去の低インフレの実績に基づいて今後も変わらないと想定するのは適切でない。物価観は将来の政策や経済情勢の変化を織込んでいくとし「人々の予想形成に働きかけることは自然」
  • 日銀会合、2%物価目標で応酬 反対派「無理がある」 - 日本経済新聞

    日銀は19日、2%の物価上昇率目標の導入を決めた1月21~22日の金融政策決定会合の議事要旨を公表した。複数の政策委員が現状の物価水準を大きく上回る2%を目指すことに「無理がある」と否定的な姿勢を示し、物価目標を巡る応酬があったことが分かった。追加の金融緩和策として、日銀が買う国債の年限を5年まで延長する議論も交わされた。1月会合では、日銀がこれまで採用してきた「物価安定のめど」を「物価安定の

    日銀会合、2%物価目標で応酬 反対派「無理がある」 - 日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    日銀が資産買い入れ基金で買い入れる長期国債の償還までの残存期間について、複数の委員が「5年程度まで延長することも考えられる」と述べたことが分かった。現在は残存期間が1~3年の長期国債を買い入れ対象。
  • 日銀会合、2%物価目標で応酬 反対派「無理がある」 - 日本経済新聞

    日銀は19日、2%の物価上昇率目標の導入を決めた1月21~22日の金融政策決定会合の議事要旨を公表した。複数の政策委員が現状の物価水準を大きく上回る2%を目指すことに「無理がある」と否定的な姿勢を示し、物価目標を巡る応酬があったことが分かった。追加の金融緩和策として、日銀が買う国債の年限を5年まで延長する議論も交わされた。1月会合では、日銀がこれまで採用してきた「物価安定のめど」を「物価安定の

    日銀会合、2%物価目標で応酬 反対派「無理がある」 - 日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    財務省からの出席者は、日銀が「自らの責任において」物価目標の早期実現の決意を示したと評価。物価目標の実現にむけた政府と日銀の間の責任の所在で、認識のズレも見られた。
  • 米国株ボラティリティ、大恐慌後で最大の低下-投信に資金流入 - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    米国株ボラティリティ、大恐慌後で最大の低下-投信に資金流入 - Bloomberg
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    米投資信託協会(ICI)の試算によると、投資家は相場の底打ち後に株式投信から約3000億ドル(現在のレートで約28兆円)を引き揚げたが、今年1月には2004年以来最高の370億ドルを株式投信に投じた。
  • 米国株ボラティリティ、大恐慌後で最大の低下-投信に資金流入 - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    米国株ボラティリティ、大恐慌後で最大の低下-投信に資金流入 - Bloomberg
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    価格変動が非常に小さかった1995年には、S&P500種の1日平均変動率は約0.38%だった。その年の同指数の上昇率は1958年以降で最大の34%に達し、5年にわたる上昇局面の足場を固めた。
  • 米国株ボラティリティ、大恐慌後で最大の低下-投信に資金流入 - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    米国株ボラティリティ、大恐慌後で最大の低下-投信に資金流入 - Bloomberg
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    今年に入ってS&P500種が1%を超える変動を記録した日数は4日で、過去5年間の月平均7日から減少した。米国株急落で投資マインドが冷え込んだ2008年には122日に上った。
  • 米国株ボラティリティ、大恐慌後で最大の低下-投信に資金流入 - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    米国株ボラティリティ、大恐慌後で最大の低下-投信に資金流入 - Bloomberg
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    S&P500の日々の価格変動の平均は、2013年は0.43%と過去5年間の平均1.08%を下回り、1930年代以降で最大の低下。前回、今年の水準まで低下したのは1995年で、同年にS&P500種は34%上昇しその後4年で2倍に値上がり。