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ブックマーク / equilibrista.hatenablog.com (16)

  • 本物のマイナス金利 - 投資の消費性について

    昨日のニセのマイナス金利について、単に預けねえよで終わる話なら、今後の上乗せ部分だけでなく、すべての当座預金についてマイナス金利にしても、いずれにせよ大した違いはないのではないか、との質問をいただいた。そのとおりである。預金は減って、その分だけ国債は銀行に手渡されるだろう。 マイナス金利でもって、銀行が「資金を貸し出しに向けることを促す」とか、わけのわからない解説も見かける*1わけだが、だったら残高全部をマイナス金利にして、銀行に当座預金を積ませることをやめた方がよいわけで、もうトンチンカン極まりない。 あるいは「イールドカーブの起点を沈める」みたいなチートシートを、会見では総裁が読み上げていたが、じゃ例えば日銀が預金の金利を-10%にしたとして、その分だけ左端が下がると思われるだろうか。なわけないだろ。要するに、これまで吊り上げ気味だった0.1%分が、リリースされるという話である。日銀の

    本物のマイナス金利 - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2016/01/31
    銀行がわざわざ9%もの手数料をあげてまでどこかにまた貸すという想定が全く意味不明。10%も日銀から手数料もらって借りれたら、その金で巨大金庫を作ってそこにしまって終了でしょ。乗数効果のジの字も出てこない。
  • 黒田総裁講演雑感 - 投資の消費性について

    「大規模にやりましたので、いまのところ順調です」 いつも壊れたレコードみたいに繰り返すので、彼の話には興味を失っていたのだが、ここ数日の講演を覗いてみると、なんだか裸の王様みたいだ。 【講演】黒田総裁「なぜ『2%』の物価上昇を目指すのか」(日商工会議所) http://www.boj.or.jp/announcements/press/koen_2014/ko140320a.htm/ 【講演】黒田総裁「いかにデフレを克服するか」(LSE主催コンファレンス) http://www.boj.or.jp/announcements/press/koen_2014/ko140322a.htm/ デフレは景気低迷の「結果」であるとともに、それ自身が景気低迷の長期化をもたらす「原因」でもあったと、もう最初から飛ばしている感じだが、消費者物価の下落は、まさに直後に指摘されている通り「平均して年▲0.3

    黒田総裁講演雑感 - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2014/03/23
    これこそ正に、のりしろが必要という話でしょ。なんで0インフレが基準なのよ。 / 消費者物価の下落は「平均して年▲0.3%にすぎません」。実質金利が「高止まり」したって、平均して年0.3%にすぎないわけですよ。
  • 貨幣に求められる唯一の機能 - 投資の消費性について

    貨幣の「三つの機能」まで遡り、ビットコイン騒動について、理解や解説を試みた記事を見かけるのだが、1)交換可能なこと、2)価値を測れること、3)資産性という三つは、並べてみても互いに独立とも思われず、また環境に依存する性質は無視できないようにも思われた。 最近のネット取引の例を挙げるまでもなく、物々交換の面倒はテクノロジーによって減る一方だし、あるモノが別のモノの何個分に該当するのかについても、そうした取引が可視化されるほど、明らかになっていく。だとすれば前者二つは、時間とともに、三番目の「価値の保存」に支配される性質であるように思われた。端的に言えば、提供する物やサービスは「価値が保存される」ものと交換したいし、「価値が保存される」もので測らなければ、時間を跨いで価格を比較するのは面倒になってしまう。 気をつけなければならないのは、「価値が保存される」機能は、ゼロかイチかのデジタルではない

    貨幣に求められる唯一の機能 - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2014/03/09
    将来に貨幣として受取ってくれる人がいるだろうと思われなければ価値の保存もへったくれもない。逆に確実な大型な受け手がいれば価値の保存の点で圧倒的に優位。その前には裏付けや価値毀損の影響なんてゴミ。
  • 日銀が資金繰りに窮することはあるのか? - 投資の消費性について

    という内容の質問が昨日のECBの会見*1で出たそうだが、ノーと笑ったドラギには、なかなか答えにくいだろう事実について、僕が指摘しておこう。未来に向かって、答えはイエスだ。 Question: I am wondering: can the ECB ever run out of money? Draghi: Technically, no. We cannot run out of money. We have ample resources for coping with all our emergencies. So, I think this is the only answer I can give you. 紙幣を刷ればいいじゃないかと、思うかもしれない。よく感情的な人々が叫んでいるこの方法は、しかし刷られた紙幣を受け取る人々が存在することを前提としている。とはいえもちろん言うま

    日銀が資金繰りに窮することはあるのか? - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2014/01/10
    皆ユーロを受取らなくなる場合はECBは市中から貨幣を引上げるだろうので何故、量的緩和の話が出てくるのかイミフ。納税など残った需要に応じるだけの供給になる。中銀の財務を政府との関係を無視し語っても意味ないし
  • FRBの次の百年 - 投資の消費性について

    昨日はQEeenイエレンが何か話した*1そうだが、非常にスマートだがカネのことには興味が小さそうにも見えるあたり、やや黒田的にも感じられると思ったわけだが、それよりもプロッサーのこちらが気になったわけです。 Speech: A Limited Central Bank (November 14, 2013) - Philadelphia Fed http://www.philadelphiafed.org/publications/speeches/plosser/2013/11-13-13_cato-institute.cfm First, limit the Fed’s monetary policy goals to a narrow mandate in which price stability is the sole, or at least the primary, obje

    FRBの次の百年 - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/11/19
    通貨発行益を懐に入れられないので参入誘因がない、より多いインフレ税を取れるのでもないと政府も強制通用力を与えて参入を認める誘因がない、2つで貨幣価値上昇競争が起きればゼロインフレで止まらず超デフレ化。
  • なぜアベノミクスは終わったのか - 投資の消費性について

    終わったも何も、始まっていない。日銀のアクションを政府が誇る時点で、そもそも錯誤しか感じさせないわけだが、それ以外にコメントすべき政策も見つからない。 日銀は、銀行から長い国債を大量に買い取ったが、銀行から見れば、持っていた国債が日銀への預金に変わっただけの話だ。我々の毎日に、もちろん直接の影響を与えない。相対的にサイズは小さくとも、長い貸借にかかる金利が多少でも押し下げられれば、借り手にとって魅力的かもしれないが、日銀による大量のREIT買いと合わせて、単に不動産投資を後押しした。もちろん同時に、消費税の駆け込み需要もあって住宅は伸びている。そして広義の不動産関係者が高額品を買った。それだけだ。 円安傾向は、輸入物価が高くなり生活を圧迫した分だけ、外国での商売を後押しした。株価は単に、そのことを表現している。「インフレ予想」など、あなた自身のアクションのどこにも現われないように、プロセス

    なぜアベノミクスは終わったのか - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/11/14
    駄々っ子のよう。
  • 「物価の安定」を再定義する - 投資の消費性について

    何かと騒がしい外野の間だけでなく、先月の金融政策決定会合の議事要旨*1の中でも、その「目標」が示されたこともあってか、「物価の安定」について大いに議論が行われた様子が伺える。が、ゴチャゴチャしていて、率直に言って捉えどころがない。何を言っているのか、よくわからない。そもそも日銀法に定められた目的すら、議論の対象になってしまう現在の状況は、まさに混迷であって、ついでに言えば諸悪の根源であるようにも思われるので、思い切って僕が再定義してしまおう。えい。 中央銀行が財務の健全性を保ち、自身の信用リスクを最小化すること どうだ、わかりやすいだろう。ただ、これがどのように物価と関係するのか、いまひとつピンと来ないという方も多いかもしれない。なので、例え話を考えてみた。すこしばかり、お付き合い下さい。新たに、もう一つ、我が国に中央銀行を設立しようという与太話である。 さて日銀法を改正して、新たに、もう

    「物価の安定」を再定義する - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/19
    たとえば新日の方がゼロ金利を相当の期間続けるとした場合、あるいは労働者が全・新どちらもの単位換算での賃金下落を嫌った場合、全日の方はどうする必要があるかを考えればどれだけ馬鹿な例え話かよくわかる。
  • 無料で読める最高の金融政策講義七選 - 投資の消費性について

    銀行の白川総裁が、二人の副総裁の任期満了に合わせて、つまり新しい体制のスタートを向いた形で、三月に辞任する。特に最近は、政府から強い批判を浴びる中で、日および世界経済の現状と金融政策について、丹念な説明を繰り返していた。その内容は、彼の外見の印象とは対照的に、実に骨太の、知識と経験とに裏打ちされた、いつでも力強いものだ。それらを目にしたこと、耳にしたことのない方も多いと思うので、数多ある彼の素晴らしい講演の中から、僕の好みで、いくつか選んでみたいと思う。これらは結果的に、最高の金融政策講義になるだろう。現首相をはじめとして、ヒステリックな日銀批判を見かけることは多いが、そしてまた一体何が当なのか、よくわからないと感じられている方も多いと思うが、他のどんな「教科書」を当たるよりも、この無料で読める講演群に、まず目を通されてみてはいかがかと思う。いかに稀有な人材を、我々は中銀総裁として

    無料で読める最高の金融政策講義七選 - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/02/06
    振返ると、あれだけやると弊害が大きいと言ってたインタゲ(目途の方)をFRBがやったら簡単に後追いしたり、ズルズル悪い形での量的緩和を拡大させてきた(その割に将来の緩和へのコミットは頑なに拒んだ)総裁だった
  • 悲観的なメッセージとしての議員先生による「国債大丈夫」論 - 投資の消費性について

    国債の格付けと実際の信用度 - 中村てつじの「日再構築」 http://d.hatena.ne.jp/NakamuraTetsuji/20121002#p1 アメリカや日は、自国通貨建てで国債を発行しているので、急激に債券の価格が下がる(=金利が暴騰する)というようなことがあっても、中央銀行が債券を買い取ることによって金利を下げる(=債券の価格を上げる)ことができます。 全然無理です。財政の規律を取り戻さないまま、日銀に債券を買わせて乗り切ろうというのなら、そのとき我々はさらに売り浴びせる。あるいは日銀が飲み込む千兆円の日国債が、黙っていれば暴落せざるを得ないゴミなら、こんどは日銀が発行する紙幣や、その当座預金がゴミと見做されるわけであって、そうなれば我々は円を売り浴びせる。いわゆるハイパーインフレーションと円の暴落は、商売や住宅のための長期の貸借だけでなく、日常的な生活の決済すら危

    悲観的なメッセージとしての議員先生による「国債大丈夫」論 - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/10/04
    国債の基本的プレイヤーである銀行や生損保のポート部門の生態を知らないご様子。時価評価すらしていない人たちの行動は、国債市場にとってはゴミみたいな影響しか無いプロップとかの人たちとは違うんだよ。
  • 無理に金利を統一すると - 投資の消費性について

    無理に金利を統一すると - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/06/21
    最適通貨圏について学んでいればこんな馬鹿なことをしたり顔で述べないで済む。80年代の過熱した開発は東京もだし。
  • 金利は誰が決めるのか - 投資の消費性について

    昨日のFOMCでは、少なくとも2014年の終盤まで、短期金利の誘導目標を「異例の低い水準」に据え置くとの声明*1が発表された。いわゆる時間軸政策だが、しかしながら一方で、最近公表されるようになった参加者による金利見通し*2が奇妙なのは、現在と同じ0.25%の水準を2014年末に予測する委員は、17名のうち4名しかいない。下に抜粋した図を見ていただけると、トーテムポールのような「予測」の分布が確認できる。他には0.5%が3名、1.0%が2名、1.5%が1名、2.0%が2名、2.25%が1名、2.5%が3名、2.75%が1名である。どういうことだろう。FRBは、一体いつから利上げを始めるのだろうか。 ちょっとタカ派な「予測」をしてみたものの、まとめる際には日和ったんじゃないかとか、あるいは参加者の中でも、投票権のある10名が偶然にも緩和的だったとか、細かな憶測は横に置いても、バーナンキによれば

    金利は誰が決めるのか - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/04/28
    そうやっても短期金利は决まり得るが、その短期金利は物価や生産活動にとって最適な水準になることを何ら保証しない。価格を決めるのは需要と供給だが、供給について何らの指針もないので最適供給量とならないから。
  • バランスシートで考えれば、量的緩和待望論の馬鹿馬鹿しさが分かる - 投資の消費性について

    タイトルと図示だけで終わってしまう内容なのだが、なるべく簡潔な説明も加えてみる。日銀は、紙幣を発行して資金調達し、国債を買っている。一方で市中の銀行は、預金を集めて資金調達し、これを貸し出すわけだが、どうにも余ってしまうので国債も買っている。 銀 行 日 銀 ----+---- ----+---- 国債| 国債|紙幣 |預金 貸出| さて、量的緩和である。日銀は自らのサイズを大きくするため、市中の銀行から国債を買い取って、代金を当座預金の口座に払う。もちろん日銀にとっては負債だ。市中の銀行から見れば、国債を日銀に渡し、代金が当座預金の口座に払われる。 日 銀 銀 行 ----+---- ----+---- 国債|当預 当預| 国債|紙幣 |預金 貸出| これだけだ。わかりやすさのために、いくつか端折って模式化したが、質は失われていない。流通している国債は、その場所が移っただけで量は変わっ

    バランスシートで考えれば、量的緩和待望論の馬鹿馬鹿しさが分かる - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/03/22
    せめて、たとえば http://uweb.txstate.edu/~db52/portfolio.pdf これの内容を理解してからにして。
  • 長期金利が上昇すると、誰が困るのか - 投資の消費性について

    エルピーダ破綻とAIJ事件 日銀のデフレ・円高が招いた悲劇|高橋洋一の俗論を撃つ!|ダイヤモンド・オンライン http://diamond.jp/articles/-/16477 この数字にはトリックがある。国債残高は600兆円として、もしすべて1年債であったなら、金利が1%とすると次の年に6兆円増加して、その後は増えない。実際には1年より長期の国債もあるので、徐々に上がり数年経って6兆円まで上がるが、その後は増えない。 ところが、名目成長が1%アップすると、時間が経過すればするほど税収は大きくなる。数年経つと6兆円以上増える。財務省の資料は、3年までしか計算せずに利払費が税収より大きいところだけしか見せないのだ。 デュレーションとALMの概念に触れながら、同時に長短の区別がゴチャゴチャという、おそるべき矛盾に目を瞑れば、高橋氏の指摘がまったく正しいのは、長期金利が上昇するとき、国債全体の

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    yasudayasu
    yasudayasu 2012/03/13
    高橋・池尾両氏とも信用プレミアによる金利上昇の話をしていない件
  • 日銀解散 - 投資の消費性について

    お金の量は中央銀行が調節しろ」みたいな素っ頓狂を、さも普遍的な事実であるかのように吹く学校の先生が複数いる(これ*1とかこれ*2とか)事実に驚き、そんなところじゃ何も学べないから俺のところへ来いと言いたくなる気持ちを抑えて、なぜそれが馬鹿馬鹿しいのか、端的に示す例を挙げよう。日銀解散だ。 日程の話だが、明日ではちょっと急すぎるので、明後日に解散することにしよう。そのために明日準備すべきことは何か。まず第一に、僕らが持っている紙幣を銀行に持っていく。明後日から使えなくなってしまうので、その前に預金にしておくのだ。今後の買い物のために、カードの類や電子マネーも同時に用意しよう。うっかりヘソクリを忘れないように、よく冷凍庫を確認することも大切だ。 紙幣を受け取った銀行は、それらを日銀に返す代わりに、日銀が持っている資産を(金太郎飴的に)受け取る。もちろん日銀への預金も、同時に解約だ。代わりに受

    日銀解散 - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/02/02
    こいつはガチ。
  • 低金利政策の継続がもたらすもの - 投資の消費性について

    FRBは少なくとも2014年まで「異例の低金利」を継続するそうだ。会合から持ち出された妙なチャート*1は、政策当局者が自身の未来について予測する、金融政策が内包する奇妙を浮き彫りにした味わい深いシロモノだったが、率直に言えば個人的には、資金需給をナメるなボケとしか思えなかった。どれだけの人々が再来年に金を借りたいか、どう考えても、知っているのは神だけだ。 支出 = 消費 + 投資 さて、あらゆる支出は消費か投資のどちらかだと、当ブログでは常に考えるわけだが、投資と言っても色々あるだろと、その点にもうすこしだけ深入りすることで、見えてくるものがあると考えてみる。そう、今日の道具はこんな感じだ。いくつかの代表選手に、えいと分けよう。 支出 = 消費 + 人への投資 + 株式投資 + 債券投資 + 不動産投資 + コモディティ投資 いやもちろん、例えば設備投資にも出番をやろうぜとか、自宅を不動産

    低金利政策の継続がもたらすもの - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/01/29
    「どれだけの人々が再来年に金を借りたいか」はわからなくても、「再来年に金を借りたい人がどれくらいかという予想」は「今」するわけで。その今の予想を変化させれば「今」の2年物より長い金利に影響する。
  • 長期金利上昇時の対応マニュアル - 投資の消費性について

    あるいは国債価格下落時と表現した方がキャッチーだったかもしれないが、ともあれ財政破綻だとかハイパーインフレーションだとか、いきなり随分と向こう側を攻める論調ばかりを見かけるので、もうすこし手前のマイルドなところ*1を、そして対応策について簡単に考えてみたい。 長期金利とは何か さて長期金利は文字通り、金を借りる側にとっても貸す側にとっても同じ、事前に決める期間中の金利のことだ。政府が借りる水準で表現されることが多いが、僕らが金を借りようと思えば、ほとんどの場合は、そこから更に金利を上乗せされてしまう。長期金利の水準が変われば、今後の貸し借りだけでなく、もちろん既に金を貸したり、借りたりしている連中にも影響は及ぶ。すぐに与える影響は、そちらの方が大きいくらいだ。どんな影響か。今ならもっと金利が取れるのに、前もって小さく決めちゃった借金の価値は、小さくなってしまう。確認しよう。長期金利が上昇す

    長期金利上昇時の対応マニュアル - 投資の消費性について
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/01/08
    うへぇ、金融機関による国債の簿価評価の話とか、期限前償還リスクはコスト化して乗ってることとか、基本的な理論とか何にも知らない素人のトンデモ論。
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