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2015年3月23日のブックマーク (5件)

  • 追い風だからこそ見える本当の勝ち組企業

    上場企業の約7割を占める3月期決算企業にとって、今月末は書き入れ時。4月下旬からその格的な発表が始まるが、急回復ぶりを見せた前年度に続いて、多くの企業で増益となる見込みだ。 15年3月期の営業利益は32兆円に 東洋経済の最新集計では、金融を除く上場企業(3月期決算で過去10期以上の実績がある2079社が対象)の今2015年3月期業績は、合計営業利益が32兆円と前期比で7%増える見通し。急激に円安が進んで4割近い増益率を記録した前期よりも勢いは鈍るが、3期連続の改善で、過去最高だったリーマンショック直前の2007年度(2008年3月期)とほぼ並ぶ利益水準にまで戻ってきた。 中でも好調が目立つのが、円安の恩恵が大きい輸出企業を中心とする製造業。営業利益32兆円のうち、製造業の合計営業利益は19兆7000億円と前期比で12%増え、2ケタの増益率が続く。業種別では、自動車関連や電気機器・部品、機

    追い風だからこそ見える本当の勝ち組企業
    yasudayasu
    yasudayasu 2015/03/23
    製造業だけではない。アベノミクスによる国内景気の回復、訪日観光客の急増、首都圏のビル建設ブームや地価高騰――。こうしたさまざまな追い風が吹き、内需依存の非製造業でも最高益組が相次ぐ。
  • 各業界団体トップ、消費税増税でも「反動減は短期、緩やかに回復」 - 産経ニュース

    4月の消費税率引き上げの影響について、産業界では、駆け込み需要の反動減を懸念するものの、需要の減退は短期にとどまり、緩やかに回復するとの見解が多い。業界団体トップらは、冷静に景気の先行きを注視する構えだ。 石油化学工業協会の小林喜光会長(三菱ケミカルホールディングス社長)は「若干のタイムラグがあるとはいえ、最終商品と(化学素材は)同じように反動減が生じる」と指摘。同様に、日製紙連合会の芳賀義雄会長(日製紙社長)も、トイレットペーパーなど衛生用紙や商品包装に使われる段ボール原紙で「3月に向けて大きな駆け込み需要が起きる」と強調した。 ただ、増税後については「(前回の消費税増税時の)平成9年は大きく落ち込んだが、今回はそう悲観的な状況になるとは思わない」(小林会長)、「2~3カ月の短期間で終了するだろう。需要構造も変化しており、落ち着いた形になるのではないか」(芳賀会長)と比較的、冷静な見

    各業界団体トップ、消費税増税でも「反動減は短期、緩やかに回復」 - 産経ニュース
    yasudayasu
    yasudayasu 2015/03/23
    「平成9年は大きく落ち込んだが、今回はそう悲観的な状況になるとは思わない」「2~3カ月の短期間で終了するだろう」「補正予算で下支え対策が講じられており、景気の腰折れは回避できる。夏場以降、上向く」
  • シンガポール建国の父 リー元首相が死去 NHKニュース

    シンガポールの建国の父と呼ばれ初代首相を25年にわたって務めたリー・クアンユー元首相が23日未明、死去しました。91歳でした。 リー元首相は1965年にシンガポールがマレーシアから独立したあと、25年にわたって初代首相を務めてシンガポールの繁栄の基礎を築き、建国の父と呼ばれました。 さまざまな優遇策で外国から企業や人材を積極的に誘致し、都市国家のシンガポールを東南アジアの金融センターへと成長させ、首相から退いたあとも上級相や顧問相として4年前まで閣内にとどまり、息子のリー・シェンロン首相を支えたほか、国際的にも存在感を示し続けました。

    yasudayasu
    yasudayasu 2015/03/23
    シンガポールの建国の父と呼ばれ、初代首相を25年にわたって務めたリー・クアンユー元首相が、23日未明、死去しました。91歳でした。
  • 本石町日記 on Twitter: "通貨統合していなければ、ドイツマルクがまっさきにデフレ通貨になって、あの辺のリスクオフ圧力を一身に背負っていただろう。南欧はデフレの低温症ではなく、インフレの熱傷(まあ、どっちの痛みが辛いかの選択)。歴史的にインフレ慣れしているので、持病として受け入れるだろう。"

    通貨統合していなければ、ドイツマルクがまっさきにデフレ通貨になって、あの辺のリスクオフ圧力を一身に背負っていただろう。南欧はデフレの低温症ではなく、インフレの熱傷(まあ、どっちの痛みが辛いかの選択)。歴史的にインフレ慣れしているので、持病として受け入れるだろう。

    本石町日記 on Twitter: "通貨統合していなければ、ドイツマルクがまっさきにデフレ通貨になって、あの辺のリスクオフ圧力を一身に背負っていただろう。南欧はデフレの低温症ではなく、インフレの熱傷(まあ、どっちの痛みが辛いかの選択)。歴史的にインフレ慣れしているので、持病として受け入れるだろう。"
    yasudayasu
    yasudayasu 2015/03/23
    だからドイツは通貨安の恩恵を受けてると言われるんだけど、(その昔)「ユーロは下がって無いじゃないか、だからドイツが通貨安のおかげで調子いい訳ではない!」とか言ってる人がいたなあ。
  • 「安倍自民党は弱肉強食の競争政策」民主・枝野幹事長:朝日新聞デジタル

    枝野幸男・民主党幹事長 安倍自民党の政策は基的には競争政策だ。競争を加速すれば良くなるという、非常に時代遅れの古い経済政策だ。競争政策というのは、要するに弱肉強の弱い者は切り捨てるという政策だ。第1次産業は、競争原理で弱い者を切り捨てるということでは社会は成り立たないというのが我々の明確な立ち位置だ。弱肉強自民党農政か、それとも金目だけではない一次産業の価値というものをしっかりと支える民主党かという非常に明確な対立軸。これは今に始まったものではなく、一貫していると自負している。(福井県敦賀市で記者団に)

    「安倍自民党は弱肉強食の競争政策」民主・枝野幹事長:朝日新聞デジタル
    yasudayasu
    yasudayasu 2015/03/23
    競争政策ってそもそもこんなのだっけ。/ 競争政策というのは、要するに弱肉強食の弱い者は切り捨てるという政策だ。