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2018年7月25日のブックマーク (17件)

  • 【野党ウオッチ】「一人も閣僚のクビ取れず…」今国会、野党の戦果ゼロ? 立憲民主と国民民主は対立激化(1/4ページ)

    約半年間にわたった今国会は「モリ・カケ問題」や財務事務次官のセクハラ問題による辞任など、野党にとっては追及材料に恵まれた。しかし、最低限の目標としていた麻生太郎財務相兼副総理(77)の辞任すら叶わず「戦果ゼロ」に等しい結果に終わった。衆院は立憲民主党、参院は国民民主党と衆参で野党第一党がそれぞれ異なる「ねじれ」もあり、両党の路線対立も際立った。 「一人も閣僚のクビを取れなかった。批判を甘んじて受けないといけない」 国民民主党の玉木雄一郎共同代表(49)は20日、国会内で記者団にこう述べ、野党のふがいなさに悔しさをにじませた。今国会で中央省庁や閣僚の不祥事が立て続けに起きたにもかかわらず、野党は「墓穴」を掘る形で安倍晋三政権を追い込むチャンスを逃し続けた。 1月下旬は、茂木敏充経済再生担当相(62)の秘書らが地元で線香や衆議院手帳を配っていた問題が浮上し、野党は格好の攻撃材料とみて攻勢を強め

    【野党ウオッチ】「一人も閣僚のクビ取れず…」今国会、野党の戦果ゼロ? 立憲民主と国民民主は対立激化(1/4ページ)
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    5月以降は、政府・与党に徹底抗戦の立憲民主党と、「対決より解決」を掲げる国民民主党の路線対立が明確に。衆院は立憲、参院は国民と衆参で野党第一党が異なる「ねじれ」もあり、両党の路線対立も際立った。
  • 【野党ウオッチ】「一人も閣僚のクビ取れず…」今国会、野党の戦果ゼロ? 立憲民主と国民民主は対立激化(1/4ページ)

    約半年間にわたった今国会は「モリ・カケ問題」や財務事務次官のセクハラ問題による辞任など、野党にとっては追及材料に恵まれた。しかし、最低限の目標としていた麻生太郎財務相兼副総理(77)の辞任すら叶わず「戦果ゼロ」に等しい結果に終わった。衆院は立憲民主党、参院は国民民主党と衆参で野党第一党がそれぞれ異なる「ねじれ」もあり、両党の路線対立も際立った。 「一人も閣僚のクビを取れなかった。批判を甘んじて受けないといけない」 国民民主党の玉木雄一郎共同代表(49)は20日、国会内で記者団にこう述べ、野党のふがいなさに悔しさをにじませた。今国会で中央省庁や閣僚の不祥事が立て続けに起きたにもかかわらず、野党は「墓穴」を掘る形で安倍晋三政権を追い込むチャンスを逃し続けた。 1月下旬は、茂木敏充経済再生担当相(62)の秘書らが地元で線香や衆議院手帳を配っていた問題が浮上し、野党は格好の攻撃材料とみて攻勢を強め

    【野党ウオッチ】「一人も閣僚のクビ取れず…」今国会、野党の戦果ゼロ? 立憲民主と国民民主は対立激化(1/4ページ)
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    IR法案の同委員会では、立憲民主党の川田龍平参院議員(42)は石井啓一国土交通相(60)を「人殺し大臣!」と罵倒するなど大荒れとなった。
  • 【野党ウオッチ】「一人も閣僚のクビ取れず…」今国会、野党の戦果ゼロ? 立憲民主と国民民主は対立激化(1/4ページ)

    約半年間にわたった今国会は「モリ・カケ問題」や財務事務次官のセクハラ問題による辞任など、野党にとっては追及材料に恵まれた。しかし、最低限の目標としていた麻生太郎財務相兼副総理(77)の辞任すら叶わず「戦果ゼロ」に等しい結果に終わった。衆院は立憲民主党、参院は国民民主党と衆参で野党第一党がそれぞれ異なる「ねじれ」もあり、両党の路線対立も際立った。 「一人も閣僚のクビを取れなかった。批判を甘んじて受けないといけない」 国民民主党の玉木雄一郎共同代表(49)は20日、国会内で記者団にこう述べ、野党のふがいなさに悔しさをにじませた。今国会で中央省庁や閣僚の不祥事が立て続けに起きたにもかかわらず、野党は「墓穴」を掘る形で安倍晋三政権を追い込むチャンスを逃し続けた。 1月下旬は、茂木敏充経済再生担当相(62)の秘書らが地元で線香や衆議院手帳を配っていた問題が浮上し、野党は格好の攻撃材料とみて攻勢を強め

    【野党ウオッチ】「一人も閣僚のクビ取れず…」今国会、野党の戦果ゼロ? 立憲民主と国民民主は対立激化(1/4ページ)
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    次官セクハラ問題に絡め麻生氏辞任などを求め、論戦を拒み続けた。だが、条件としていた「麻生辞任」を実現できないまま審議に復帰。朝日新聞は「満額回答にほど遠いまま正常化に応じざるを得なかった」と突放した。
  • 【野党ウオッチ】「一人も閣僚のクビ取れず…」今国会、野党の戦果ゼロ? 立憲民主と国民民主は対立激化(1/4ページ)

    約半年間にわたった今国会は「モリ・カケ問題」や財務事務次官のセクハラ問題による辞任など、野党にとっては追及材料に恵まれた。しかし、最低限の目標としていた麻生太郎財務相兼副総理(77)の辞任すら叶わず「戦果ゼロ」に等しい結果に終わった。衆院は立憲民主党、参院は国民民主党と衆参で野党第一党がそれぞれ異なる「ねじれ」もあり、両党の路線対立も際立った。 「一人も閣僚のクビを取れなかった。批判を甘んじて受けないといけない」 国民民主党の玉木雄一郎共同代表(49)は20日、国会内で記者団にこう述べ、野党のふがいなさに悔しさをにじませた。今国会で中央省庁や閣僚の不祥事が立て続けに起きたにもかかわらず、野党は「墓穴」を掘る形で安倍晋三政権を追い込むチャンスを逃し続けた。 1月下旬は、茂木敏充経済再生担当相(62)の秘書らが地元で線香や衆議院手帳を配っていた問題が浮上し、野党は格好の攻撃材料とみて攻勢を強め

    【野党ウオッチ】「一人も閣僚のクビ取れず…」今国会、野党の戦果ゼロ? 立憲民主と国民民主は対立激化(1/4ページ)
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    茂木経済再生担当相の秘書らが地元で線香を配っていた問題が浮上し、格好の攻撃材料とみて攻勢を強めた。ところが玉木氏ら野党議員にも線香や香典代などの支出が続々と発覚し、追及はいつの間にか立ち消えとなった。
  • 【野党ウオッチ】「一人も閣僚のクビ取れず…」今国会、野党の戦果ゼロ? 立憲民主と国民民主は対立激化(1/4ページ)

    約半年間にわたった今国会は「モリ・カケ問題」や財務事務次官のセクハラ問題による辞任など、野党にとっては追及材料に恵まれた。しかし、最低限の目標としていた麻生太郎財務相兼副総理(77)の辞任すら叶わず「戦果ゼロ」に等しい結果に終わった。衆院は立憲民主党、参院は国民民主党と衆参で野党第一党がそれぞれ異なる「ねじれ」もあり、両党の路線対立も際立った。 「一人も閣僚のクビを取れなかった。批判を甘んじて受けないといけない」 国民民主党の玉木雄一郎共同代表(49)は20日、国会内で記者団にこう述べ、野党のふがいなさに悔しさをにじませた。今国会で中央省庁や閣僚の不祥事が立て続けに起きたにもかかわらず、野党は「墓穴」を掘る形で安倍晋三政権を追い込むチャンスを逃し続けた。 1月下旬は、茂木敏充経済再生担当相(62)の秘書らが地元で線香や衆議院手帳を配っていた問題が浮上し、野党は格好の攻撃材料とみて攻勢を強め

    【野党ウオッチ】「一人も閣僚のクビ取れず…」今国会、野党の戦果ゼロ? 立憲民主と国民民主は対立激化(1/4ページ)
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    「一人も閣僚のクビを取れなかった。批判を甘んじて受けないと」国民民主党の玉木共同代表は悔しさをにじませた。中央省庁や閣僚の不祥事が立て続けに起きたにもかかわらず、安倍政権を追込むチャンスを逃し続けた。
  • ベンヤミン・ボーン, ゲルノート・ミュラー,モリッツ・シューラリク, ペトル・セドラーチェク「安定した天才: 合衆国経済への 『トランプ効果』 を推定する」(2018年7月18日)

    Benjamin Born, Gernot Müller, Moritz Schularick, Petr Sedláček, “Stable genius: Estimating the ‘Trump effect’ on the US economy“, (VOX, 18 July 2018) 合衆国の成長と雇用は過去18ヶ月にわたり盤石を誇ってきた。そうしたなかトランプ大統領は度々こうしたトレンドをかれの個人的功績に帰している。稿では、トランプ無しの合衆国経済がたどったであろう推移を考察してゆく。ひとつの分析が示すところ、選挙後トランプ政権下の合衆国経済パフォーマンスと、トランプ無しの合成的 「ドッペルゲンガー」 合衆国経済のあいだに違いは無い。これは、これまでのところ 「トランプ効果」 が存在しなかったことを示唆する。 多くの尺度でみて、合衆国経済はいま好調を迎えている。そうした

    ベンヤミン・ボーン, ゲルノート・ミュラー,モリッツ・シューラリク, ペトル・セドラーチェク「安定した天才: 合衆国経済への 『トランプ効果』 を推定する」(2018年7月18日)
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    トランプはどの程度の功績を認められるべきか?トランプ大統領が不在だったとしたら経済はどんな風に推移していったか、実際のパフォーマンスと反実仮想的な 「トランプ無し」 シナリオの比較を可能にする必要がある。
  • ベンヤミン・ボーン, ゲルノート・ミュラー,モリッツ・シューラリク, ペトル・セドラーチェク「安定した天才: 合衆国経済への 『トランプ効果』 を推定する」(2018年7月18日)

    Benjamin Born, Gernot Müller, Moritz Schularick, Petr Sedláček, “Stable genius: Estimating the ‘Trump effect’ on the US economy“, (VOX, 18 July 2018) 合衆国の成長と雇用は過去18ヶ月にわたり盤石を誇ってきた。そうしたなかトランプ大統領は度々こうしたトレンドをかれの個人的功績に帰している。稿では、トランプ無しの合衆国経済がたどったであろう推移を考察してゆく。ひとつの分析が示すところ、選挙後トランプ政権下の合衆国経済パフォーマンスと、トランプ無しの合成的 「ドッペルゲンガー」 合衆国経済のあいだに違いは無い。これは、これまでのところ 「トランプ効果」 が存在しなかったことを示唆する。 多くの尺度でみて、合衆国経済はいま好調を迎えている。そうした

    ベンヤミン・ボーン, ゲルノート・ミュラー,モリッツ・シューラリク, ペトル・セドラーチェク「安定した天才: 合衆国経済への 『トランプ効果』 を推定する」(2018年7月18日)
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    今の水準だけを見てその良さをトランプの功績だと誇ってはならないし、かといって改善に転じたのはトランプ就任の前に起きていていたといった転換点だけをもってトランプの貢献は無いと謗ってもならないわけだわな。
  • 最低賃金、3年連続3%上げ 平均26円増の874円:朝日新聞デジタル

    2018年度の最低賃金(時給)の引き上げ額について、厚生労働省の中央最低賃金審議会の小委員会は25日未明、全国の加重平均で26円上げるべきだとの目安をまとめた。比較できる02年度以降で最大の引き上げ額で、実現すれば全国平均は874円になる。引き上げ率は3%となり、3年連続で政権の目標通りに決着した。 安倍政権は16年6月に閣議決定した「1億総活躍プラン」で、賃上げによる消費活性化やデフレ脱却を目指すため、最低賃金を毎年3%程度上げていき、1千円にする目標を掲げた。昨年3月に決定した「働き方改革実行計画」でも同じ方針を確認。こうした意向を背景に、16、17年度は25円ずつ引き上げられ、それぞれ引き上げ率3%を確保してきた。 今年も政権は、6月に閣議決定した「経済財政運営と改革の基方針」(骨太の方針)で同様の方針を盛り込み、引き上げ額の目安を決める審議会にも理解を求めてきた。小委員会の議論で

    最低賃金、3年連続3%上げ 平均26円増の874円:朝日新聞デジタル
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    安倍政権は「1億総活躍プラン」で最低賃金を毎年3%上げ、1千円にする目標を掲げた。小委員会の議論では、経営側が「中小企業の経営は厳しい」と連続での大幅引上げに反対。最終的に政権の意向に沿った形となった。
  • News Up エアコンを使わない高齢者 | NHKニュース

    連日の危険な暑さが続くことし、自宅にエアコンが設置されているにも関わらず、それを使わないで高齢者が熱中症で死亡するケースが相次いでいます。ネットでは「高齢の親はエアコン嫌い。めったにつけない」といった声が。命の危険にもつながるこうした状況をいったいどうすればいいのか、探りました。(ネットワーク報道部記者 後藤岳彦 大窪奈緒子 田辺幹夫 大分局記者 佐々木森里) 7月23日、三重県松阪市の住宅で倒れた80代の女性。病院に運ばれましたが、熱中症で死亡しました。 救急隊員が家族から話を聞くと、死亡した女性は、ふだんからエアコンや扇風機を使っておらず、搬送された時も、冷房は使われていなかったということです。 ことし、こうした家にある冷房を使わないで、高齢者が熱中症で死亡するケースが相次いでいます。 「高齢者が冷房を使わない」という声は、SNSにも相次いでいて、例えばツイッターには、「高齢の親と同じ

    News Up エアコンを使わない高齢者 | NHKニュース
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    『寒い』と感じるのは、高齢者の温度を感じる機能や体温を調整する機能が衰えてきて、気づいたときには冷えすぎているのに加えてエアコンの風が直接当たっていることが考えられます。
  • News Up エアコンを使わない高齢者 | NHKニュース

    連日の危険な暑さが続くことし、自宅にエアコンが設置されているにも関わらず、それを使わないで高齢者が熱中症で死亡するケースが相次いでいます。ネットでは「高齢の親はエアコン嫌い。めったにつけない」といった声が。命の危険にもつながるこうした状況をいったいどうすればいいのか、探りました。(ネットワーク報道部記者 後藤岳彦 大窪奈緒子 田辺幹夫 大分局記者 佐々木森里) 7月23日、三重県松阪市の住宅で倒れた80代の女性。病院に運ばれましたが、熱中症で死亡しました。 救急隊員が家族から話を聞くと、死亡した女性は、ふだんからエアコンや扇風機を使っておらず、搬送された時も、冷房は使われていなかったということです。 ことし、こうした家にある冷房を使わないで、高齢者が熱中症で死亡するケースが相次いでいます。 「高齢者が冷房を使わない」という声は、SNSにも相次いでいて、例えばツイッターには、「高齢の親と同じ

    News Up エアコンを使わない高齢者 | NHKニュース
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    年齢が高い世代ほど古いエアコンを使っている割合が増え、節電効果の低い古いエアコンを使えば電気代が高い。また、エアコンの風があたると高齢者からは「寒い」や「肌が痛い」といった声が聞かれる。
  • たこ焼き売店 1億3000万円余を脱税か 国税局が告発 | NHKニュース

    大阪城の天守閣そばにある売店の72歳の店主が、たこ焼きなどの売り上げで得た所得を申告せず1億3000万円余りを脱税したとして、大阪国税局から告発されました。外国人観光客の増加で爆発的に売り上げを伸ばしていたということです。 この売店は大阪城の天守閣に通じる門の前にあり、1皿8個のたこ焼きを600円で販売しているほか、ソフトクリームや焼きそばなどの軽も売っています。 関係者によりますと、外国人観光客の増加で、たこ焼きなどが爆発的に売れるようになり、おととしまでの3年間に5億円以上の売り上げがありましたが、税務申告を一切していなかったということです。 大阪国税局は、およそ3億3000万円の所得を隠し、1億3200万円余りを脱税したとして、所得税法違反の疑いで店主を大阪地方検察庁に告発しました。 脱税で得た金は、主に預金していたということです。 大阪の観光地では、いわゆるインバウンド消費の拡大

    たこ焼き売店 1億3000万円余を脱税か 国税局が告発 | NHKニュース
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    大阪城公園の一角にある売店「宮本茶屋」。外国人観光客の増加で、たこ焼きなどが爆発的に売れるようになり、おととしまでの3年間に5億円以上の売上げがありましたが、税務申告を一切してなかったということです。
  • PCB3136KLVR501 金融政策は全員が現状維持予想、副作用の議論は活発化-サーベイ 日高正裕、竹生悠子 2018年7月24日 5:00 JST

    銀行が30、31両日に開く金融政策決定会合は、エコノミスト全員が現状維持を予想した。一方で、日銀内では副作用の累積への懸念が強まっており、副作用軽減の必要性に関する議論が徐々に活発化してくるとの見方が出ている。 ブルームバーグが17-20日にエコノミスト44人を対象に調査した。20日以降に日銀の政策変更に関する報道が相次いだが、23日に再確認できた8人のエコノミストの予想に変更はなかった。 調査では、金融政策の当面の現状維持を予想する回答者が多く、年内の引き締め予想は1人(2%)と6月の前回調査(11%)から大きく減少した。来年3月までは14人(32%)と逆に前回(27%)から増加した。緩和を予想したのは3人にとどまり、いずれも来年4月以降とみている。 日銀は2%目標達成を掲げ異次元緩和を始めて5年以上たったが、6月の消費者物価指数(生鮮品を除くコアCPI)は前年比0.8%上昇と目標

    PCB3136KLVR501 金融政策は全員が現状維持予想、副作用の議論は活発化-サーベイ 日高正裕、竹生悠子 2018年7月24日 5:00 JST
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    ブルームバーグ17-20日の調査では、年内の引締め予想は1人(2%)。来年3月までは14人(32%)。緩和を予想したのは3人にとどまり、いずれも来年4月以降とみている。
  • PCB3136KLVR501 金融政策は全員が現状維持予想、副作用の議論は活発化-サーベイ 日高正裕、竹生悠子 2018年7月24日 5:00 JST

    銀行が30、31両日に開く金融政策決定会合は、エコノミスト全員が現状維持を予想した。一方で、日銀内では副作用の累積への懸念が強まっており、副作用軽減の必要性に関する議論が徐々に活発化してくるとの見方が出ている。 ブルームバーグが17-20日にエコノミスト44人を対象に調査した。20日以降に日銀の政策変更に関する報道が相次いだが、23日に再確認できた8人のエコノミストの予想に変更はなかった。 調査では、金融政策の当面の現状維持を予想する回答者が多く、年内の引き締め予想は1人(2%)と6月の前回調査(11%)から大きく減少した。来年3月までは14人(32%)と逆に前回(27%)から増加した。緩和を予想したのは3人にとどまり、いずれも来年4月以降とみている。 日銀は2%目標達成を掲げ異次元緩和を始めて5年以上たったが、6月の消費者物価指数(生鮮品を除くコアCPI)は前年比0.8%上昇と目標

    PCB3136KLVR501 金融政策は全員が現状維持予想、副作用の議論は活発化-サーベイ 日高正裕、竹生悠子 2018年7月24日 5:00 JST
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    ソニーフィナンシャルホールディングスの菅野雅明チーフエコノミストは「日銀が意図的なリークで市場との対話を開始したことに、年内にでも10年債の金利目標を上げたいという意図が強く出ている」と指摘する。
  • PCB3136KLVR501 金融政策は全員が現状維持予想、副作用の議論は活発化-サーベイ 日高正裕、竹生悠子 2018年7月24日 5:00 JST

    銀行が30、31両日に開く金融政策決定会合は、エコノミスト全員が現状維持を予想した。一方で、日銀内では副作用の累積への懸念が強まっており、副作用軽減の必要性に関する議論が徐々に活発化してくるとの見方が出ている。 ブルームバーグが17-20日にエコノミスト44人を対象に調査した。20日以降に日銀の政策変更に関する報道が相次いだが、23日に再確認できた8人のエコノミストの予想に変更はなかった。 調査では、金融政策の当面の現状維持を予想する回答者が多く、年内の引き締め予想は1人(2%)と6月の前回調査(11%)から大きく減少した。来年3月までは14人(32%)と逆に前回(27%)から増加した。緩和を予想したのは3人にとどまり、いずれも来年4月以降とみている。 日銀は2%目標達成を掲げ異次元緩和を始めて5年以上たったが、6月の消費者物価指数(生鮮品を除くコアCPI)は前年比0.8%上昇と目標

    PCB3136KLVR501 金融政策は全員が現状維持予想、副作用の議論は活発化-サーベイ 日高正裕、竹生悠子 2018年7月24日 5:00 JST
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    20日以降に日銀の政策変更に関する報道が相次いだ。長期金利柔軟化検討という一部報道が流れた20日夜、1ドル=112円40銭近辺で推移していた円ドル相場はニューヨーク時間に1円程度、円高に振れた。
  • 「日銀離れ」を意識し始めた日本株 - 日本経済新聞

    久々の国内発の材料だ。日銀の量的緩和の修正観測が急浮上し、今週のマーケットはにわかに動意づいた。観測とは、緩和の「副作用」に配慮して金融政策の柔軟化を検討するというものだ。中でも株式市場参加者の関心は一点に集中する。日銀はこのままETF(上場投資信託)を買い続けるのだろうか――。市場は修正後の世界を先読みし始めた。「日銀に関する報道でここまで売られるとは」。大手証券のトレーダーはファーストリテイリング

    「日銀離れ」を意識し始めた日本株 - 日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    「日銀トレード」株価指数へのインパクトが大きい構成銘柄上位20%の銘柄群を買い、下位20%の銘柄群空売りをTOPIX構成銘柄で実施すると、日銀がETF買いを始めた10年から運用した場合の運用成績は元手の7倍に達する。
  • 「日銀離れ」を意識し始めた日本株 - 日本経済新聞

    久々の国内発の材料だ。日銀の量的緩和の修正観測が急浮上し、今週のマーケットはにわかに動意づいた。観測とは、緩和の「副作用」に配慮して金融政策の柔軟化を検討するというものだ。中でも株式市場参加者の関心は一点に集中する。日銀はこのままETF(上場投資信託)を買い続けるのだろうか――。市場は修正後の世界を先読みし始めた。「日銀に関する報道でここまで売られるとは」。大手証券のトレーダーはファーストリテイリング

    「日銀離れ」を意識し始めた日本株 - 日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    テーパータントラムはLSAPのシグナリング効果の証拠だね、系の話?/ 日銀の量的緩和の修正観測が急浮上し、今週のマーケットはにわかに動意づいた。緩和の「副作用」に配慮し金融政策の柔軟化を検討するというものだ。
  • 「日銀離れ」を意識し始めた日本株 - 日本経済新聞

    久々の国内発の材料だ。日銀の量的緩和の修正観測が急浮上し、今週のマーケットはにわかに動意づいた。観測とは、緩和の「副作用」に配慮して金融政策の柔軟化を検討するというものだ。中でも株式市場参加者の関心は一点に集中する。日銀はこのままETF(上場投資信託)を買い続けるのだろうか――。市場は修正後の世界を先読みし始めた。「日銀に関する報道でここまで売られるとは」。大手証券のトレーダーはファーストリテイリング

    「日銀離れ」を意識し始めた日本株 - 日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/07/25
    日銀のETF買いがもたらす市場の「ゆがみ」としてよく指摘されるのが企業統治の空洞化だ。だがETFの仕組みをみればこれは間違った議論だ。日銀が間接保有する株の議決権はETFの運営会社が行使する仕組みだからだ。