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ブックマーク / www.chikumashobo.co.jp (13)

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    ためし読み 2024/2/9 藪下 遊,髙坂 康雅 思い通りにならないことに耐えられない子どもたち――現代の不登校の背景にあるもの 『「叱らない」が子どもを苦しめる』より文の一部を公開

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    yasudayasu
    yasudayasu 2012/02/12
    グローバル時代の波及は早い。とくに金本位制に乗っかっていると、アメリカの景気が落ち込むと、その分日本からアメリカへの輸出がもろに落ち込む。
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    yasudayasu 2012/02/12
    「真正手形学説」。中央銀行は資金需要に応じて貨幣を供給するだけで、貨幣に対する管理能力は持たない、という思想。きちんとした担保をもとにした資金需要(真正手形と呼ぶ)に応えるのは問題がないという考え方。
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    yasudayasu 2012/02/12
    中国がレアアースの輸出制限をしたりすると、アメリカで採掘が活発化したりする。原油価格が高くなると原油の開発が増える。インセンティブの力は偉大ですよ。
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    yasudayasu 2012/02/12
    ゴールド・ラッシュ。大不況というのは金が足りない状態だから、金を見つけることができれば大儲けだ。だから人々は必死になって金鉱山を探したり、金をより多く抽出できる技術の開発にしゃかりきになった。
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    yasudayasu
    yasudayasu 2012/02/12
    金本位制は貿易収支の調整機能はバツグンなんだけれど、デフレに陥りやすい制度なんだ。金への需要が増える。でも金の量はあまり変わらないから、金の価値が上がることになる。すると当然、貨幣の価値も上がる。
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    yasudayasu 2012/02/12
    ユーロという多国にまたがる単一通貨システムが本質的にはらんでいる問題と言うしかないんだよね。1999年にユーロが発足したときから、クルーグマンなんかは「やばい」って反対していた(『世界大不況からの脱出』)
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    yasudayasu 2012/01/15
    グローバリゼーションが進むほど貧困は減る。先進国賃金が途上国水準にというのも理論的にはありうるけど、先進国は技術水準も高いから。本当に深刻なのはグローバリゼーションからこぼれ落ちてしまった最貧国の問題
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    yasudayasu 2012/01/15
    デフレ・インフレと、経常黒字・赤字は関係ない。日本でも80年代はインフレだけど経常黒字で、貿易摩擦が話題になったりした。じゃ、インフレ、デフレを決めるのは何か。需要は関係するけど、内需にこだわる必要はな
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    yasudayasu 2012/01/15
    そもそも「内需」と「外需」を区別することが理解できない。どちらにせよ日本の作りだす財やサービスへの需要でGDPに寄与して所得になるわけだから、分けて考えても仕方がない。
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    yasudayasu 2012/01/15
    価格競争において為替が重要だというのはそのとおりだ。でも、関税より為替が重要だと言うのなら、TPPで関税が撤廃されようとべつにかまわないはずじゃない(笑)
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    yasudayasu 2012/01/15
    中野氏の反TPP論の骨子は、だいたい5点に絞ることができる。背景に大きくあるのは「TPPはアメリカが日本に仕掛けた罠だ」という陰謀論だ。
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    yasudayasu 2012/01/15
    たとえば自由貿易と保護貿易を考える場合、保護貿易を正当化することは理論的には可能だ。
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    NEW コラム 2024/2/14 海野 農 File119.冬眠の途中で目が覚めてしまった時に読む トーベ・ヤンソン『ムーミン谷の冬』

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    yasudayasu
    yasudayasu 2011/10/30
    "市場を介さないと、どこかの段階で、分配の仕方を決めるエラい人の存在が必要になってくるわけですね。でもそれが最善策である保証はないと。"
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