Uberについて、一般のドライバーが運転するサービスuberXは、例外を除いて日本では許可されていません。「白タクシーだから反対」という意見も目にします。 従来の白タクシーはいろいろとヤバい点があったので規制されているわけですが、「白タクシーなのでヤバい」という批判は、現在においては雑になってきています。 Uberの白タク&相乗りサービスである「Uber POOL」を実際に使ったキャプチャを通じて、どのようにUberが行う白タクサービスを批判すればよいのかのヒントを示します。 ぼくはどんなひとか ぼくは、以下のような人です。 カリフォルニア州サンフランシスコ市内在住 Uberの本社がある都市です 自家用車を持っている Uberや、その競合であるLyftは週に2度ほど使っている 聴力に障害があるドライバーの車に2度乗ったことがある 乗車前後でiPhoneをなくして、ドライバーに問い合わせたこ