ブックマーク / jp.chibicode.com (7)

  • ブロックチェーンは、メリットよりデメリットのほうが大きいのか?

    宣伝: 僕が共訳した「Factfulness(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」が日経BP社より2019年1月に発売されました。気で訳したので、ぜひお手にとってみてください! ブロックチェーンは、メリットよりデメリットのほうが大きいのか?2018/06/20 以前、ブロックチェーンに関する以下の2記事を翻訳したところ、大きな反響がありました。 「誰もブロックチェーンを有効活用できていない」「仮想通貨のまともな使い道は通貨投機と違法取引だけ」 (2017/12/30)ブロックチェーンは、技術としても未来像としても残念なものである (2018/04/06)両方ともKai Stinchcombeさんという、「ビットコイン懐疑派・ブロックチェーン懐疑派」による記事でした。 仮想通貨やブロックチェーンは複雑なトピックなので、様々な視点が大事だと思っており

    ブロックチェーンは、メリットよりデメリットのほうが大きいのか?
  • ブロックチェーンは、技術としても未来像としても残念なものである | 上杉周作

    ブロックチェーンは、技術としても未来像としても残念なものである2018/04/06 3ヶ月前、英語圏でバズったとある仮想通貨の記事を連続ツイートで翻訳し、何万人もの方に読んでいただきました。 翻訳ツイートをまとめた記事: 「誰もブロックチェーンを有効活用できていない」「仮想通貨のまともな使い道は通貨投機と違法取引だけ」仮想通貨ブロガー@reinabb3さんによる翻訳はこちら続編の翻訳今朝、原文の著者・Kai Stinchcombe氏から「記事の続編を書いた」と連絡が来たので、許可を得て全文翻訳しました。 題名は "Blockchain is not only crappy technology but a bad vision for the future"。 日語にすると 「ブロックチェーンは、技術としても未来像としても残念なものである」になります。以下拙訳です。原文のリンクはこちら。

    ブロックチェーンは、技術としても未来像としても残念なものである | 上杉周作
  • シリコンバレーのエンジニアが語る、誰にも悪気はなかった話

    上杉周作シリコンバレーのエンジニアが語る、誰にも悪気はなかった話2017/02/22 貧困の連鎖を止めようとしたら、子どもの学力が下がりました。働き方から変えよう、地方から変えようとしたら、何も変わりませんでした。 自己紹介こんにちは。上杉周作と申します。教育について考えるのが好きな、シリコンバレー在住のエンジニアです。 88年生まれで、中学1年まで日で暮らし、それからはアメリカ在住です。カーネギーメロン大でコンピュータサイエンスを学び、AppleとFacebookでエンジニアインターンをし、その後シリコンバレーのベンチャーを転々とし、2012年9月よりシリコンバレーの教育ベンチャー・EdSurgeに就職しました。2017年1月にはNHK「クローズアップ現代+」の教育特集に「教育×IT」の専門家としてお呼びいただき、教育評論家の尾木ママさんと共演しました。 そしてこのたび、4年とすこし働

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  • あなたが知らないシリコンバレーの歴史

    宣伝: 僕が共訳した「Factfulness(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」が日経BP社より2019年1月に発売されました。気で訳したので、ぜひお手にとってみてください! あなたが知らないシリコンバレーの歴史2016/03/08 こないだ、日の某自治体が主催する学生・社会人向けシリコンバレーツアーに現地人として招かれ、最終日のビジネスプランコンテストで審査員を務めさせてもらいました。 意識を高めながら、至極適当にジャッジをしました。 このツアーについてのブログ記事はこちら。 シリコンバレー式・自分を変える最強のエ◯ビデオ鑑賞会ツアー最終日だったその晩、参加者が泊まっていたホテルの一室を借り、疲れた学生さんたちを労うべく、「シリコンバレー式・自分を変える最強のエ◯ビデオ鑑賞会」を開かせてもらいました。(伏字は検索エンジン対策です) ツアーの

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  • 「保険」「鋭いナイフ」「小便飲まずして泣くべからず」 | 上杉周作

    宣伝: 僕が共訳した「Factfulness(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」が日経BP社より2019年1月に発売されました。気で訳したので、ぜひお手にとってみてください! 「保険」「鋭いナイフ」「小便飲まずして泣くべからず」2016/01/24 この記事は2011年12月2日に友人限定で公開したFacebookの投稿を元にしています。母校・カーネギーメロン大学の2011年の卒業スピーチの翻訳なのですが、翻訳は無断で行ったので、ネットでの公開は控えていました。しかし2016年1月24日、ぼくの28歳の誕生日の2日前にネットで公開することにしました。未だに無断ですが。 その理由を手短に書くとこんな感じです。このスピーチが行われるひと月前の2011年4月、日に住んでいた母に、彼女が以前患っていた癌の再発が見つかり、もう助からないことが分かりまし

    「保険」「鋭いナイフ」「小便飲まずして泣くべからず」 | 上杉周作
  • 「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと

    宣伝: 僕が共訳した「Factfulness(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」が日経BP社より2019年1月に発売されました。気で訳したので、ぜひお手にとってみてください! 「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと2015/12/25 赤坂で焼き鳥をべていたとき、政府機関で働く友人が言った言葉。 以前こんな話を聞きました。 「毎年日ではたくさんの社会問題が起こる。しかし日人は、大晦日に除夜の鐘の音を聞くと、それらを全部忘れてしまう」と。 …まさに言い得て妙ですよね。 NHKにようこそNHK・Eテレがやっている、日の社会問題について語る「ニッポンのジレンマ」という番組がある。年にいちど2時間半の特番が組まれるのだけれど、その放送日は、除夜の鐘つきが終わって、みんなが社会問題とかすっかり忘れてしまった後の「

    「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと
  • ビジネス・イン・ジャパン | 上杉周作

    宣伝: 僕が共訳した「Factfulness(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」が日経BP社より2019年1月に発売されました。気で訳したので、ぜひお手にとってみてください! ビジネス・イン・ジャパン2014/11/26 この記事はPatrick McKenzieさんが2014年11月7日に投稿されたDoing Business in Japanという記事の和訳である。世界的なギークコミュニティーのHacker Newsでは異例の800ポイント以上を獲得したが、はてブを見る限り日では殆ど読まれていないようなので、日語の練習がてら翻訳することにした。むろんPatrickさんの承諾は得ているし、彼は日語も堪能なので、一通り拙訳にも目を通してもらった。 Patrick McKenzieさん (Twitter: @patio11)はアメリカ出身、

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