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今日の呉座オープンレター訴訟の口頭弁論期日における裁判所の釈明で明らかになった事実だけど、オープンレターズの差出人の一人がすでに呉座先生と和解をして和解金10万円を支払っているようだね。オープンレターズも一枚岩ではないんだね。
呉座先生はおかしいと思うことについては全方位で批判していたよね。口が悪かったことは確かだが,特別に女性をターゲットにしていたわけではない。しかし,批判対象の一部にたまたま女性がいたことから,なぜか女性差別の文脈で語られ,ああいう結果になった。自分はそのように理解している。
高橋が北村紗衣先生の代理人弁護士から拝受した書簡末尾は「つきましては,依頼人は・・・貴職に対し,・・・今後オープンレターについて言及しないことを求めます。・・・取らない場合には,誠に遺憾ながら,貴職の職務基本規定違反行為について,しかるべき措置を取ることを検討致します。」です。
オープンレター側に言わせると、弁護士がオープンレターが名誉毀損だとツイートすると、呉座先生がそれをみて訴訟を決意する可能性があるから事件の不当誘発で懲戒請求対象らしいよ。そして、懲戒請求しない交換条件として、オープンレターに今後言及するなと要請してくるよ。余命3年と同じね。
要するに,俺がオープンレターを批判して呉座先生に署名者らに対する大量訴訟を決意させ濫訴を誘発する可能性があるということね。常識的に考えてこんな主張は通らんでしょうし,オープンレターに言及しない要請の根拠にもならない。 https://t.co/H0wF8xTZf0
北村紗衣先生の代理人の弁護士から,オープンレターに言及しないでほしいとの要請をいただいたが,自分があのオープンレターに言及してはならない理由は存在しないので拒否する旨の回答をすることにした。
はぁちゅう氏がトイアンナ氏を訴えていた事件で,原告が債権債務無し秘密保持義務付和解を提案し被告が拒否したとのこと。原告が敗訴的和解を提案するのは裁判所から原告敗訴の心証開示を受けた場合が一般的なのでおそらくこの事件もそうなのだろう。和解ができなければ原告敗訴判決がでることが多い。
弁理士兼技術系の若手()弁護士,ほぼ特許事件だけで生活しています。法律書を読むことと準備書面起案が趣味,ツイートは思考実験です。名誉毀損侮辱訴訟のニュースに反応します。東京弁護士会所属
80年代の終わりごろ、半導体エンジニアが10万人足りないといわれて、俺、大学で半導体の研究室にいったんだ。でも、当時の同級生はみんなリストラされているよ。00年代の終わりごろ、法曹が10万人足りないといわれて、俺、司法試験を受けたんだ。でも、同期はみんな(以下、省略されました
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